今年もファンケルは健康経営優良法人に選ばれました!健康管理を大事にする企業の姿勢が感じられる😌
解説
株式会社ファンケルは、従業員の健康を重視し、経済産業省が認める健康経営優良法人に9年連続で選出されました!👏 特にストレスチェックを利用したメンタルヘルス対策や、運動習慣を促進するイベントに力を入れているんです。毎年行われる「歩き方教室」や「体力測定会」を通じて、楽しく健康を促進していますよ✨ さらに、女性特有の健康課題に関する知識を学べるセミナーも実施。従業員一人ひとりが健康と向き合える取り組みが評価されていることが素晴らしい!今後もファンケルの健康経営の道を楽しみにしていますね😊💖
この記事のポイント!
1.9年連続で健康経営優良法人に認定
2.メンタルヘルス対策に力を入れている
3.運動促進イベントを実施
4.女性特有の健康課題への取り組み
5.従業員一人ひとりの健康面をサポート
株式会社ファンケルは3月10日(月)、経済産業省が認定する「健康経営優良法人」に選ばれました。「従業員の健康」が経営基盤であるという認識のもと、積極的な健康経営推進のほか、増え続ける国民医療費の削減という「社会的な不」に対する解消策の取り組みなどが総合的に評価されました。当社では「プレゼンティーイズム※1低減」「アブセンティーイズム※2低減」「ワークエンゲイジメント向上」を最終的な目標として、今後も健康経営の実践を図ってまいります。
※1 : 従業員が職場に出勤はしているものの、何らかの健康問題によって業務の能率が落ちている状況
※2 : 従業員が会社を病欠・病気休業している状態
健康経営優良法人認定制度は、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取り組みが優良である企業を顕彰する制度です。2017年から9年連続の表彰で、大規模法人部門(ホワイト500)の一社として認定を受けました。
まずメンタルヘルス対策として、継続してストレスチェック集団分析結果を活用しています。管理職に向けた職場環境改善セミナーを組織ごとに実施し、従業員一人ひとりの健康面をサポートすべく「上司の支援」を強化した結果、総合健康リスクで低値を維持しています。
また従業員の疾病予防のために、運動習慣者を増やす取り組みを実施。「歩き方教室」や「体力測定会」など、社内で気軽に参加できるイベントを通じて、運動をするきっかけづくりに取り組みました。併せて、女性特有の健康課題に関する知識を習得できる動画セミナーを実施し、全従業員が受講を完了しました。
このように具体的な健康課題に向けて取り組んできた施策の効果検証を行い、維持・改善を数値として示せたことが評価されました。今後も、ファンケルグループの健康経営宣言のスローガンである「私たちが美しく健やかであること それが何よりの証明です」を従業員一人ひとりが実践するとともに、会社としても経営課題として従業員の健康管理に取り組んでいきます。