新連載が始まりました!子育てしやすい会社の特集で、育休促進や両立支援を行っている企業を取材していくよ!📅
解説
この新連載では、子育てと仕事の両立をサポートする企業にスポットを当てていくよ!🌟育休を取りやすい環境作りや、社員への祝い金制度を設けた企業の実例を紹介するんだ。この連載を通じて、働くママやパパがどんな風に支えられているのか、具体的な取り組みをお届けしていきたいと思ってるよ📈。社会全体が子育てをどう支援しているのかを考えるきっかけにしてほしいな!📚
この記事のポイント!
1. 新連載が始まり、子育て支援を紹介
2. 育休取得に理解がある企業の取り組み
3. 同僚へのサポート手当についての具体的な内容
4. 働き方改革が子育て環境に与える影響
5. 編集部のママ社員が現場で感じたこと
株式会社朝日新聞出版の、小学生~未就学児の親に向けた子育て・教育情報サイト「AERA with Kids+(プラス)」で、新連載「子育てしやすい会社って?」が3月18日、スタートしました。毎月、更新していきます。
4月から「育児・介護休業法」が段階的に改正されたり、企業もテレワークやフレックス制度などを導入して働きやすいように工夫したりするなど、子育てをめぐる社会環境は年々変わってきています。しかし、まだまだ「仕事と育児を両立するのは厳しい!」という嘆きの声が多いのも現実。保育園からの急な呼び出しの対応や、育休が取りづらい職場環境、時短のなかでのキャリアアップ……。子育て中の社員が辞めざるを得ないケースもあります。
新連載「編集部・平井が行く! 子育てしやすい会社って?」では、育休の促進や仕事と育児の両立などについて、独自のアイデアや方法で社員をサポートしている会社を紹介。編集部のママ社員が自ら企業を訪問し、会社員として、母としての両面から、「子育てをしやすい職場」「パパママにやさしい会社」について考えていきます。
連載第一回は、【三井住友海上火災保険】。同社は、出産・子育てをする当事者だけでなく、「同僚への応援手当」として“お祝い金”を贈る施策を2023年からスタート。いくらを何人に支給しているのか? 「同僚」はいったいどこまで? など具体的な方法や、実施から2年が経ったあとの効果を聞きました。ほかの会社にも大いにヒントになる施策です。
育休取得で同僚にも「祝い金10万円」三井住友海上、実施2年の効果は 「職場内で男性育休が話題になることが増えた」
https://dot.asahi.com/aerakids/articles/-/252323
『AERA with Kids+(プラス)』で、ぜひご一読ください。
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小学生~未就学児のママ・パパに向けた子育て教育情報メディア。キャッチフレーズは【子育てにプラスを、学びにワクワクを。】。2006年創刊の子育て情報誌『AERA with Kids』で培った各分野の専門家や読者のみなさまとのネットワークを生かし、【おすすめ本】【子育て】【中学受験】【学び・体験】【ライフ】の5つのジャンルで、信頼できる情報を毎日配信しています。自らの力で行動(自走)できる子に育てたいと願い、「今」必要な教育、子育て情報を積極的に取りに行く “アクティブ・ポジティブ・フレキシブル”なママ・パパユーザーにご愛読いただいています。
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○矢萩邦彦さん&安浪京子さんの「偏差値にとらわれない中学受験相談室」
〇旅育コンサルタント・村田和子さんの「好奇心の芽を育てる 旅育のすすめ」
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