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AI活用の「Prime ConnectONE(R)」で効率的なビジネスインフラを実現

2025年3月19日から販売開始で、業界が注目してるプランがいくつも追加されるんだ。情報システム部も負担が軽減されて、更に攻めのDX推進にリソースを使えるんだって!🚀

解説

株式会社NTTPCコミュニケーションズは、企業向けに新しいネットワークおよびセキュリティサービス「Prime ConnectONE(R)」を提供しています。これは、クラウドやゼロトラストセキュリティモデルの拡大に対応しており、特に企業が抱えるICTインフラ運用の負担を軽減するためのものです。新たに追加される6つのプランでは、特にAIを活用したオペレーション効率化が特徴で、企業がDX推進に力を入れるのをサポートします✨。これにより、利用者は安心して高性能なネットワークを利用することができ、業務の生産性を向上させることが期待されているんですよ!

この記事のポイント!

1. 新しいAIを活用したセキュリティプランを発表
2. 多様なニーズに応える6つのプランを追加
3. クラウド接続の強化でネットワークの信頼性向上
4. 利用者の負担を軽減し、DX推進をサポート
5. 2025年3月19日から提供開始予定

株式会社NTTPCコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:工藤 潤一、以下:NTTPC)は、AIでネットワークとセキュリティの運用を自動化し、社内ITシステムやクラウドへの安全・快適なアクセスと一元管理を可能にする企業向けネットワーク&セキュリティ「Prime ConnectONE(R)」(プライム コネクトワン)を提供しています。このたび、低価格VPNプラン、パブリッククラウドへの閉域接続、専用線接続、エンドポイントセキュリティなど、お客さまからの多様なニーズに対応した6つの新プランを「Prime ConnectONE(R)」に追加し、2025年3月19日から順次販売開始します。

1. 背景

クラウドサービスの利用拡大やゼロトラストセキュリティモデルの進展に伴い、企業のICTインフラ運用を担う情報システム部門の負担が増加しています。加えて、人手不足は情報システム部門でも例外ではなく、日々の運用や故障対応に忙殺され、本来ミッションであるDX推進に稼働を割けないのが現状です。このため、AIを活用した自動化・効率化によりICTインフラ運用の稼働を軽減し、空いた稼働を攻めのDX推進にリソースシフトすることが求められています。

NTTPCはAIOps(※1)を備えたPrime ConnectONE(R)の提供を開始していますが、今回のラインナップ拡充では、これまで以上に幅広いお客さまのニーズにお応えします。

※1:AIOps(Artificial Intelligence for IT Operations):AIを活用してICTインフラのオペレーションを効率化・高度化し、安定的な運用と迅速な障害復旧を支援するもの

2. 新プランの特長

今回新たに追加する6つのプランの概要と特長は下記の通りです。

Prime ConnectONE(R) ベストエフォート(Basic,Standard)プラン、クラウドコネクト(Standard,Premium)プラン、ギャランティ(Basic)プラン

1) ベストエフォート(Basic)プラン

・新たにコスト重視のお客さま向けに月額9,800円(税別)のBasic(※2)プランを追加しました。Standardプランはこれまでのベストエフォート(1Gbps)プランを刷新し、インターネットブレイクアウト機能とLTEバックアップ機能に加えて、従来よりもルーターの高性能化(拠点内の端末数が多い高負荷環境下でも安定稼働)が図られています。お客さまのニーズに合わせて適切なプランをお選びいただけます。

※2:Basicにはインターネットブレイクアウト機能とLTEバックアップ機能はありません

2) クラウドコネクトプラン

[1] Standardプラン

・Standardはコストメリットに優れたプランで、接続先クラウドはAWS、Azureとなります。社内網からセキュリティの高い閉域接続でパブリッククラウドに接続したいお客さま向けに高いセキュリティと通信の安定性・信頼性を確保します。

[2] Premiumプラン

・Premiumは回線帯域が広く信頼性に優れたプランで、接続先クラウドはAWS、Azure、Google 、Oracleとなります。PremiumプランはStandardプラン同様にセキュリティの高い閉域接続でパブリッククラウドに接続したいお客さま向けに通信の安定性・信頼性を確保します。

3) ギャランティ(Basic)プラン

・専用線をアクセス回線に利用した帯域確保型のVPNサービスです。本社やデータセンターなど重要拠点に安定性と信頼性を求めるお客さまも安心してご利用いただけます。

Prime ConnectONE(R) Master’sONE(R)コネクトプラン、クライアントセキュリティ(エンドポイント)プラン

4) Master’sONE(R)コネクトプラン

・Master’sONE(R)とPrime ConnectONE(R)の相互接続が可能。Master’sONE(R)ご利用のお客さまもスムーズにPrime ConnectONE(R)の利用を開始することができます。

5) クライアントセキュリティ(エンドポイント)プラン

・EDR(※3)とEPP(※4)の2つの検知エンジンを実装したオールインワンのマルウェア対策でサイバー攻撃に対する強固な防御を実現します。万一のマルウェア感染時も感染端末を自動で隔離し、迅速に二次被害を防止します。

※3 EDR(Endpoint Detection and Response):エンドポイントでの検出対応。端末の不審な挙動からマルウェアを検知する振る舞い検知機能、マルウェア駆除・隔離機能などを具備

※4 EPP(Endpoint Protection Platform):エンドポイント保護プラットフォーム。アンチウイルスソフトなど、パターンファイルをもとにマルウェアを検知

各提供機能については別紙1を参照してください。

3. サービスプラン・料金

各プラン料金表

4. 販売開始日

2025年3月19日(水)から順次販売開始

※詳細はPrime ConnectONE(R)サービスサイトをご確認ください。

https://www.nttpc.co.jp/service/product/prime-connectone/

5. お問い合わせ先

お客さま・パートナーさまからのお問い合わせは下記URLよりお願いいたします。

https://dm.nttpc.co.jp/form/inq_pcone.html

6. 今後の展開

「Prime ConnectONE(R)」は今後も段階的にサービスの充実を図り、2025年6月にはAIOps機能の中心となる新たなダッシュボードをリリースの予定です。拠点状況の可視化、ToDoリストなどの機能を実装しており、使いやすく、分かりやすい管理コンソールとなっています。新ダッシュボードによって必要な情報を一元管理でき、確認・対応すべき箇所が一目でわかり、トラブル発生時にはAIが原因特定や復旧作業を支援します。新ダッシュボードのリリースにより運用業務の負荷をさらに軽減することができ、人的リソースを「攻めのDX推進」に振り向けていただくことで、お客さまの強固なビジネス基盤の構築に貢献します。

ロードマップについては別紙2を参照してください。

※AWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標です。

※Windows Update、Microsoft365、Teams、Azureは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※Googleは、Google Inc.の登録商標です。

※Oracle、Oracle Corporation及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。

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