特集1と2では、サステナビリティ情報と標準化組織の現状が詳しく解説され、多彩な視点から理解を深められます!🎉
解説
この『標準化と品質管理』2025年春号は、サステナビリティと標準化に関連するテーマを幅広く特集しています。特に、国連の報告書を踏まえたサステナビリティ情報の開示に保証を与える重要性について深く掘り下げています。それだけでなく、ISOの事務局長にインタビューを行い、現在の標準化組織の動向を詳しく紹介!また、同号には一般の方々も楽しめる内容がたくさんあり、そうした広がりを感じられるようになっています。📖✨更に、JSA Webdeskから提供される情報やサービスも見逃せません!
この記事のポイント!
1. サステナビリティ情報の重要性とその開示に保証を与えるテーマ。
2. 主要標準化組織(SDO)の最新動向に関する洞察。
3. ISO事務局長Sergio Mujica氏の貴重なインタビュー。
4. 労働安全衛生や3Dアバターに関する国際標準化の紹介。
5. 豊富な記事が一般読者にも楽しめる内容で構成されている。
一般財団法人日本規格協会(本部:東京都港区、理事長:朝日弘)は、季刊WEBジャーナル『標準化と品質管理』Vol.76 2025年春号を3月1日に発刊いたしました。
今号は「サステナビリティ情報と開示に保証を」と「主要標準化組織(SDO)のいま」の二大特集です。“持続可能な開発”の概念を打ち出した、国連の「環境と開発に関する世界委員会」の報告書『Our Common Future』発行から38年が経過した現在、「保証」に焦点を当て、サステナビリティに関する関連規格を詳しく解説! さらにスペシフィックな話題から標準化の戦略に至るまで、主要標準開発組織(SDO)の重要人物へのインタビューをまとめました。
専門家だけでなく、一般の方々も楽しめる記事を数多く収録していますので、ぜひご一読ください。
『標準化と品質管理』2025年春号の詳細と購入はこちらから↓↓
『標準化と品質管理』2025年春号の主なコンテンツ:
①特集1「サステナビリティ情報と開示に保証を」 ‐公益財団法人 日本適合性認定協会
②特集2「主要標準開発組織(SDO)のいま」
・ISO事務局長 Sergio Mujica氏インタビュー 他
③労働安全衛生の国際標準化の動向
④日本発の3Dアバター仕様「VRM」の国際標準化に向けた活動
⑤ISO 9001 2000年大改訂への進化の歴史をたどる(連載コラム マネジメントシステム~今昔物語)
などなど、盛り沢山の内容でお届け致します!
日本規格協会グループが運営するウェブサイトJSA Webdeskの会員向け情報ページでは、その他にもお役立ち情報を数多く発信しております。
併せてご利用いただけますと幸いです。
JSA Webdeskの会員向け情報はこちらから↓↓
●日本規格協会(JSA)グループについて
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。