家族が笑顔でいられる認知症介護の秘訣は「決断」にあり!長谷川嘉哉医師の知見をもとにした実践的なアイデアが詰まっています。
『認知症は決断が10割』は、認知症患者を支えるご家族に向けた介護の指南書。著者は認知症専門医の長谷川嘉哉さんで、彼の経験を通じて、どういった決断が必要であるかを具体的に解説しています🤓💡。この本を通して、家族がどのように協力し、支え合うことが出来るかを学べるので、後悔のない介護を支援していくためのスマートな選択ができるようになります。また、人気お笑い芸人の鉄拳さんがイラストを担当しており、楽しく読み進められる工夫がされています🎨✨。この本があることで、介護に悩む人の背中を押すことができるかもしれません。
1. 認知症介護で家族の決断が重要であること。
2. 著者は認知症専門医で詳しい事例を紹介。
3. 鉄拳さんのイラストで内容が親しみやすい。
4. 後悔しないための具体的な選択肢を示す。
5. 家族が笑顔でいられる介護方法を提案。
例えば、
・施設にいつ入居させるか
・「家族だけで介護するのは無理」と心得る
・「看取りは自宅で」という先入観を捨てる
・自分の親は、自分で看る など…。
認知症、認知症介護は、「決断」次第で天国にも地獄にもなります。
当事者もその家族も最後の瞬間まで笑顔でいるために必要な「決断」とは何か、この一冊ですっきり理解できます。
著者の長谷川嘉哉氏は、ベストセラー『ボケ日和』を手がけ、登録者数12万人の「YouTube」も大好評。
認知症専門医としての知見に基づき、読者の悩みにズバッとお答えします。
また、イラストレーターとしても活躍する人気お笑い芸人・鉄拳さんが、全編にわたってイラストを担当。
鉄拳さんらしい親しみやすいイラストが、読み手の不安に優しく寄り添ってくれます。
認知症介護には、さまざまな場面で、そのつど家族の「決断」が求められます。
この「決断」を、インターネットや身近な人から得た情報を基に場当たり的にしてしまうと、「あのとき、別の決断をしていれば……」とあとあと激しく後悔することになります。
認知症専門医である私は、そんな認知症患者さんのご家族の後悔をたくさん見てきました。
ですから、本書では、認知症患者さんを支えるご家族が、介護生活を送る上で、どんな「決断」をすれば後悔せずに済むのか。それを具体的に紹介しています。
認知症になった大切な家族を支えるという「決断」をしたあなたが、それぞれのタイミングで正しい「決断」を行い、少しでもラクな介護に続く、天国への道を、ぜひ選ばれますように。
そのためのお手伝いができたら、認知症専門医としてとてもうれしいです。
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