大正製薬が新たに動画を公開!頭痛もちの人とそのパートナーがコミュニケーションを深める内容で、理解し合うための第一歩を踏み出せるかも!🤝
解説
今回、大正製薬が公開した動画は、頭痛もちの方とその大切な人との対話を重視し、理解を深めることを目的としたものです。全国には約4000万人の頭痛もちがいるとされており、頭痛に対する話し合いは少ないのが現状です。この動画では、特別なディナーを通じて、パートナーに頭痛のつらさやサポートの希望を伝える様子を描写しています。頭痛を持つ方が持つ様々な不安や気持ちを、一緒に考え、理解を促進するためのきっかけになればいいなと思います。お互いの気持ちを言葉にすることで、より良いコミュニケーションが生まれ、関係が強化されることを願っています!✨
この記事のポイント!
1. 頭痛もちの人とそのパートナーの理解を深める動画が公開された。
2. 特別なディナーが舞台で、気持ちを語り合うコンセプト。
3. 頭痛に関する悩みやコミュニケーションの環境に焦点を当てている。
4. 対話を通して、頭痛もちのつらさを共有し理解を促進することを目指す。
5. 今後も大正製薬は頭痛もちの方を支える活動を続ける。
■頭痛もちとその大切な人に寄り添うために
日本全国に約4000万人(※1)いるとされる、頭痛もち。当社は、解熱鎮痛薬「ナロン」シリーズにおいて、「ナロンエース」を中心に、60年以上にわたり頭痛のつらさに寄り添い続けてまいりました。頭痛もちが抱えるつらさは人によってさまざまですが、過去の調査(※2)からは、パートナーにさえも頭痛のつらさを共有しないという声も見受けられました。本動画は、頭痛もちが抱えるつらさをパートナーと話し合うことで、頭痛の話に限らず、お互いの理解を深めるきっかけを作りたいと考え、制作しました。
※1:一般社団法人日本頭痛学会「慢性頭痛の診療ガイドライン2013」より
※2:当社調べ(調査委託先:市場開発研究所)「頭痛もちの実態調査2024」より
動画の舞台は、特別なディナーの場。頭痛もちのパートナーを持つ夫婦が集まり、普段なかなか言葉にできない思いを語り合います。提供される料理には、頭痛のつらさや理解の難しさなどの意味が込められており、ディナーの進行にあわせて「どのような時に頭痛を感じるか?」「頭痛はどんな存在か?」「どのようなサポートがあると嬉しいか?」といったテーマが話し合われます。対話を通して、ご自身でもつかみ切れていなかった本音が、言葉として像を結んでいきます。
「つらいときには、極上の10分をください。」「“休んでていいよ”っていうよりも、カフェとかいく?の方が、(迷惑をかけているかもという)申し訳なさが薄れる。」など、頭痛もちの方の気持ちが具体的にパートナーに伝えられ、パートナーの思いも明らかになっていきます。
現代社会において、多くの方が頭痛に悩まされているにもかかわらず、大切な人にすら、その悩みは共有されないことが少なくありません。頭痛もちの方が抱える悩みは、痛みだけではなく、頭痛時のコミュニケーションの難しさなども含まれます。本動画には、「頭痛のことを話し合うだけで何か変わることがあるのかもしれない」というメッセージを込めています。より多くの方が頭痛について話し合い、頭痛に限らず理解を深め合うことで、お互いの関係性のなかで適切な対処法や解決策を見つけられることを願っています。今後もナロンエースは、さまざま関係に目を向けて、頭痛もちの方と、その大切な人に寄り添うための活動に取り組んでまいります。
■動画URL
https://youtu.be/6K6QwqM6W20
ダイジェスト動画: https://youtu.be/88WBq9wd2NM
■スタッフリスト
企画・制作:インテグレート、ワンダフルドア、大正製薬
企画:倉渕 雄太郎、小髙 浩志、堀江 紅葉
演出:小髙 浩志
P :森脇 喜大
撮影:菊池 剛
PR:倉渕 雄太郎
会場協力:EMME(〒150-0002 東京都渋谷区渋谷 2-3-19 ローゼ青山1)
フルバージョン
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