名古屋刀剣博物館での特別展は見逃せない!✨天下三名槍の美しさを再現した展示や、刀匠の技術を間近で見れる講演会が楽しめるよ😊
解説
名古屋刀剣博物館では、2025年の春に特別展「天下三名槍」が開催されるんです✨この展示では、伝説の槍「日本号」「御手杵」「蜻蛉切」の写しが見られる貴重な機会で、アートだけじゃなく、歴史に触れる絶好のチャンスなんですよ!😃それに、特別講演会もあって、刀匠や彫師から直接話を聞けるのが楽しみ!💬刀の魅力や技術を知ることで、日本の文化がより深く感じられると思います。歴史や日本の伝説が好きな人は、ぜひ参加してみてくださいね!🌸
この記事のポイント!
1. 講演会では刀匠が技術を発表。
2. 特別展は「日本号」「御手杵」「蜻蛉切」を展示。
3. 参加費は無料で事前申し込みが必要。
4. 名古屋刀剣博物館での開催。
5. 歴史や技術に触れる貴重な機会。
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(愛知県名古屋市)にて、2025年(令和7年)3月22日(土)~6月1日(日)の期間中開催される特別展「天下三名槍」。本特別展では、天下に名高く美しい3本の槍「日本号」「御手杵」「蜻蛉切」の写しを展示いたします。
この度、本特別展の開催を記念して特別講演会「天下三名槍と写し制作プロジェクト」を2025年(令和7年)4月27日(日)、東建ホール・丸の内(愛知県名古屋市)にて開催いたします。
本講演会には、「天下三名槍」写しを制作された無鑑査刀匠 上林恒平刀匠、柳村宗寿彫師と、戦国史研究の第一人者であり岐阜関ケ原古戦場記念館館長の小和田哲男氏を招き、登壇者の皆様に「天下三名槍」と「天下三名槍 写し制作プロジェクト」について講演していただきます。
■登壇者プロフィール
刀匠 上林恒平(かんばやし つねひら)
山形県指定無形文化財保持者。人間国宝である宮入行平氏に師事し、文化庁から作刀承認を受ける。新作名刀展で高松宮賞・特賞を受賞し、現代刀匠最高位の無鑑査刀匠となる。山形市長谷堂に鍛刀場を開設し、後進の育成にも力を注ぐ。特別展「天下三名槍」の「日本号」「御手杵」「蜻蛉切」の写しを作刀。
刀身彫師 柳村宗寿(やなぎむら そうじゅ)
刀身彫刻の彫師。父である柳村仙寿氏(岡山県重要無形文化財保持者・無鑑査彫師)に師事し刀身彫刻を学ぶ。新作名刀展(現代刀職展)で特賞等多数受賞。
特別展「天下三名槍」の「日本号」写しの精巧な刀身彫刻を手がける。
岐阜関ケ原古戦場記念館館長 小和田哲男(おわだ てつお)
戦国史研究の第一人者であり、岐阜関ケ原古戦場記念館の館長を務める。専門は日本中世史、特に戦国時代史。主な著書に『後北条氏研究』『近江浅井氏の研究』。NHK大河ドラマでの時代考証を多数担当。現在、日本城郭協会理事長も務める。
■講演会概要
題名:特別展「天下三名槍」開催記念 特別講演会『天下三名槍と写し制作プロジェクト』
登壇者:刀匠 上林恒平、刀身彫師 柳村宗寿、岐阜関ケ原古戦場記念館館長 小和田哲男
開催日時:2025年4月27日(日) 10:30~12:30(開場:10:00)
開催場所:東建ホール・丸の内(名古屋市中区丸の内2丁目1−33)
会場MAP:https://maps.app.goo.gl/yX7mfBvpyuPnZWRs7
※会場は名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(名古屋市中区栄)とは異なります。お間違いのないようお気をつけてお越しください。
参加費:無料(定員:先着380名)
現地参加の場合、事前申込が必要となります。詳しくは次の「■参加申込」からお申込み方法をご確認の上お申込みください。
なお、当日は事前申込不要でLIVE配信の実施も予定しております。LIVE配信について詳細は後日お知らせいたします。
■参加申込
現地参加の場合、事前申込が必要です。
①Web申込、②お電話、③博物館受付 ①・②・③いずれかでお申込みください。
①Web申込
講演会お申込みページ:https://www.meihaku.jp/lecture-tenga-sanmeisou/
上記URLまたは「申込はこちら」ボタンから必要事項をご入力の上お申込みください。
②お電話で申込
052-262-6000(名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」受付)までお電話ください。
※月曜(博物館休館日)を除く
③博物館ミュージアムショップ受付で申込
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」(〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3丁目35番43号)にお越しいただき、本町通り沿いにあるミュージアムショップ1階の受付にてお申込み用紙をご記入ください。
名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」MAP:https://maps.app.goo.gl/AnfdwRGDVpqc1eJW8
題名 |
特別展「天下三名槍」開催記念 特別講演会『天下三名槍と写し制作プロジェクト』 |
---|---|
登壇者 |
刀匠 上林恒平、刀身彫師 柳村宗寿、岐阜関ケ原古戦場記念館館長 小和田哲男 |
開催日時 |
2025年4月27日(日) 10:30~12:30(開場:10:00) |
開催場所 |
東建ホール・丸の内(名古屋市中区丸の内2丁目1−33) |
会場MAP |
|
アクセス |
名古屋市営地下鉄桜通線・鶴舞線「丸の内」1番出口徒歩1分 |
参加費 |
無料(定員:先着380名)※LIVE配信も実施予定 |
参加申込 |
Web事前申込: またはお電話(052-262-6000)、博物館受付※月曜・博物館休館日以外 |
申込ページ |
■特別展「天下三名槍」について
特別展「天下三名槍」は、2025年3月22日(土)~6月1日(日)の期間中、名古屋刀剣博物館「名古屋刀剣ワールド」にて開催いたします。天下に名高く美しい3本の槍「天下三名槍」ー蜻蛉切・御手杵・日本号ーを日本最高峰の刀匠の技術によって再現するプロジェクト開始から5年の時を経て、同じ刀匠による天下三名槍の写しを一堂に展示いたします。
【名古屋刀剣ワールド】天下三名槍写し制作プロジェクト 作刀工程動画
天下三名槍写しを制作した刀工は、現代刀匠の最高位「無鑑査」を担い、山形県指定重要無形文化財保持者でもある上林恒平氏です。また、日本号に精巧な刀身彫刻を施したのは、彫師の柳村宗寿氏。今回、日本最高峰の技術を持つ現代刀匠・彫師のお二人によって天下三名槍の写しが完成しました。
住所 |
〒460-0008 |
---|---|
営業時間 |
10:00~17:00(最終入館16:30) |
休館日 |
月曜日(月曜祝日の場合は翌平日に休館) |
入館料 |
●一般:1,200円 ●大学生・高校生:500円 ●中学生・小学生:300円 ※6歳以下無料 ●シニア(65歳以上):1,000円 ●障がい者(付添1名含む):無料 ※障害者手帳をご提示ください ●団体(20名以上):一般300円引/一般以外100円引 |
アクセス |
名古屋市営地下鉄名城線「矢場町駅」下車徒歩10分 名古屋市営地下鉄鶴舞線「大須観音駅」下車徒歩9分 名古屋市営地下鉄東山線「伏見駅」下車徒歩12分 |
MAP |