「ダウン症で、幸せでした。」は10年間の家族の成長と幸せを描いた書籍!😊それぞれの家族の物語を通して、ダウン症に対する新しい視点が広がるよ。
解説
「ダウン症で、幸せでした。」は、ただの書籍ではなく、家族の10年間を通じてダウン症に対する新しい視点を提供します。🧡著者の姫路まさのりさんは、放送作家として多くの番組に携わりながら、ダウン症をテーマにしたラジオ番組でも活動してきた人物。この書籍では、取材を通じた各家族の物語や意見が寄せられ、彼らの幸せの秘密が明かされます。😊また、コラムや写真も豊富で、日常の幸せな瞬間を感じることができ、読むことで心が温かくなる内容が詰まっています。ぜひ手に取って、自分自身の心に響くストーリーを見つけてみてください!
この記事のポイント!
1. ダウン症をテーマにしたユニークな家族の物語。
2. 10年間にわたる成長を追った貴重なルポルタージュ。
3. 各家族のダウン症に対するポジティブな視点。
4. 子供たちの成長と幸せを記録した日常スナップ。
5. 環境の変化とその影響を考察するコラムも充実。
雑誌「TVガイド」を発行する株式会社東京ニュース通信社は、書籍「ダウン症で、幸せでした。~10年追いかけて分かった幸福の秘密」(姫路まさのり/著)を3月29日(土)に発行いたします。全国の書店、ネット書店にてご予約いただけます。
10年前、新型出生前診断が広まり始めた頃に発売され話題を呼んだ書籍『ダウン症って不幸ですか?』(宝島社)の増補新版!
あれから10年。それぞれの家族はどのような道を歩んできたのか? 幼少期~40代だった彼らは10~50代となり、学校で、社会で、どのように活躍しているのか? 青年期~中年期のダウン症の人々を取材した希少なルポルタージュ。
ABC(朝日放送)ラジオの番組『ダウン症は不幸ですか?』で日本民間放送連盟賞ラジオ報道部門最優秀賞を受賞した放送作家が、番組をもとに書籍化した中のダウン症児のいる5つの家族を取材した第2章をもとに、それぞれの家族の10年後を追う。
また、この10年で“ダウン症”を取り巻く環境はどう変わったのか? 関係者からのコメントも掲載。
本書の内容
笑顔がいっぱい!ダウン症の人とご家族の日常スナップPhoto
はじめに
そもそも「ダウン症」とは?
▼松原さんご家族
「幸せは遅れて〝倍返し〟でやって来る」
あれから10年後
「人間的なかわいさが大きくなっていく」
〜ダウン症の子のかわいさと成長〜
【コラム】ダウン症と余暇活動(早期老化を防ぐには)
▼佐々木さんご家族
「学校に通えないのは〝当たり前におかしい〟
あれから10年後
「ともに学ぶことは、社会に出た時に必要な才能」
〜障がいとともに育つ必要性〜
【コラム】ダウン症と、見過ごされがちなパパの悩み
▼梶原さんご家族
「娘が伝えたかった未来を、もう一度見たい」
あれから10年後
「この子の母親でいられることが、すごく嬉しい」
〜家族の意味とダウン症の意味〜
▼足立さんご家族
「働くことを楽しむ天才!」
あれから10年後(著者より)
【コラム】ダウン症と「働くこと」の意味
▼喜井さんご家族
「ダウン症って不幸ですか?」
あれから10年後
「だって私、幸せやもん」
〜21番目の染色体と幸せな人生〜
【コラム】ダウン症と「人権モデル」
『ダウン症って不幸ですか?』刊行から10年、
取り巻く環境はどう変わった?
関係者からのSpecial Message
おわりに
【著者紹介】
姫路まさのり
放送作家・ライター。三重県尾鷲市生まれ。大阪府大阪市在住。2児の父。
放送作家として数多くのテレビ・ラジオ番組の制作に携わる。同時にライターとして、新聞や雑誌、WEBメディアで記事を執筆。朝日放送ラジオの番組『ダウン症は不幸ですか?』で日本民間放送連盟賞ラジオ報道部門最優秀賞を受賞。ダウン症を中心に障がいや自閉症、HIV・AIDS、薬害エイズ、発達障がい、ひきこもりなどの啓発・支援事業に携わり、並行して講演活動を行う。著書に『ダウン症って不幸ですか?』(宝島社)、『障がい者だからって、稼ぎがないと思うなよ。~ソーシャルファームという希望』(新潮社)がある。
【商品情報】
「ダウン症で、幸せでした。~10年追いかけて分かった幸福の秘密」姫路まさのり/著
●発売日:2025年3月29日(土)※一部、発売日が異なる地域がございます
●定価:1,650円
●発行:東京ニュース通信社
●発売:講談社
全国の書店、ネット書店(Fujisan.co.jp<https://www.fujisan.co.jp/product/1281706176/b/2704801/>ほか)にてご予約いただけます。
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