「ヘルマンハープ コンサート」では、震災の記憶を大切にしたプログラムも用意されていて、防災の重要性を再確認できるよ！✨
解説
🌟「ヘルマンハープ コンサート」は、音楽を通じて希望あふれる未来を描く特別なイベントです。2025年4月27日、神戸のEXPO 2025会場で開催されるこのコンサートは、障がいがある人もない人も一緒に演奏する「バリアフリーオーケストラ」が魅力！✨音楽で心を一つにすることの素晴らしさやSDGsの重要性を提唱します。😄また、体験コーナーも設けられ、実際にヘルマンハープを演奏して触れ合える機会があるので、来場者全員楽しめる内容になっています！一緒に希望の音色を奏でましょう！🎵
この記事のポイント！
1. ヘルマンハープは、誰でも簡単に美しい音色が楽しめる楽器で、ダウン症の息子のために開発された
2. コンサートでは、障がいがある人とない人が共演する「バリアフリーオーケストラ」が参加
3. 阪神・淡路大震災の被災者の手記朗読を交え、防災の意味を問いかけるプログラムがある
4. 体験コーナーでは、来場者が実際にヘルマンハープを演奏できる機会が設けられる
5. イベントは無料（EXPO会場の入場料は別途必要）で、特別な音楽を楽しむことができる
株式会社日本ヘルマンハープ(所在地：兵庫県神戸市)は、EXPO 2025 大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を音楽を通して表現する特別なイベント「ヘルマンハープ コンサート ～EXPOスペシャル公演～」を2025年4月27日(日)に開催いたします。
ヘルマンハープ コンサート ～EXPOスペシャル公演～
■ヘルマンハープについて
ヘルマンハープは、1987年にドイツのヘルマン氏がダウン症のある息子のために開発した楽器です。音符の玉を上から下へとはじくと、伴奏をつけて曲を演奏することができ、誰でも簡単に美しい音色を奏でられる、画期的な弦楽器として知られています。障がいの有無、性別、年齢を超えて、国内だけでも5,000名を超える愛好家がいます。
ヘルマンハープの生い立ち
ヘルマンハープ Mタイプ
■コンサート内容
本公演では66名が出演。ハンディーキャップのある人もない人も、ヘルマンハープを共に奏でる「バリアフリーオーケストラ」と「輝くシニアオーケストラ」が音楽で希望に満ちたSDGsな未来を描きます。
プログラムには、『歓喜の歌』や『スマイル』といった世界中で人々の心を一つにする楽曲の数々をご用意しました。また、震災から30年経った今、阪神・淡路大震災の被災者であるハーピストの手記朗読と、ヘルマンハープオーケストラによる「しあわせ運べるように」の演奏が改めて「生きる」ことの意味と防災の重要性を私たちに問いかけます。
そしてフィナーレでは、誰もが経験する愛する人との永遠の別れ。その悲しみを乗り越え、いつの日も前を向いて生きていくことの大切さを伝える「会えるそのときまで」をヘルマンハープで歌い上げます。
出演者情報
■体験コーナー
会場では、コンサートの合間に来場者の皆様にヘルマンハープを実際に演奏していただける体験コーナーを設けています。
未来への希望と安らぎに満ちた音楽のひとときを、ぜひ会場でご体感ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
■イベント詳細■
開催日時：2025年4月27日(日) 11:30～19:00
会場 ：EXPO 2025 大阪・関西万博 会場内 フェスティバル・ステーション
入場料 ：無料(EXPO 2025 大阪・関西万博会場への入場料は別途必要となります)
予約 ：不要
主催 ：株式会社日本ヘルマンハープ
後援 ：大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館
バイエルン州駐日代表部
公益財団法人日本ダウン症協会
社会福祉法人産経新聞厚生文化事業団
[スケジュール]
ステージ公演(同内容2回実施)
・第1回：13:00-14:10
・第2回：15:15-16:25
終日開催(11:30-19:00)
・ヘルマンハープ体験コーナー
・ヘルマンハープEXPOショップ
[ステージプログラム]
・ヘルマンハープ／バリアフリーオーケストラ演奏
・ヘルマンハープ／輝くシニアオーケストラ演奏
・フィナーレ
ヘルマンハープ体験会
【会社概要】
社名 ： 株式会社日本ヘルマンハープ
所在地 ： 〒650-0033
兵庫県神戸市中央区江戸町85-1 ベイ・ウィング神戸ビル102号
公式サイト： https://www.hermannharp.com/
Facebook ： https://www.facebook.com/hermannharp/
Instagram ： https://www.instagram.com/hermannharp/