国際法に反する領域侵入も絶えない中、自衛隊の防衛任務がいかに重要かを掘り下げています。🌍💪日本の安全、守っていきましょう!
解説
自衛隊は日本の領空と領海、また陸地を守るために常に活動しています。特に、国際法に基づく自国の固有の土地と海を守る使命は私たちの安全に直結しています。自衛隊の活動は目に見えないことが多いですが、彼らがいなければ、私たちの生活は危険にさらされることも多いです。👍彼らが365日、24時間体制で任務に従事し続けていることを知ると、感謝の気持ちが湧いてきますよね。また、新たに開設されたサイバー学校では、電子戦士を養成し、サイバー攻撃からも守るための重要な教育が行われています!🍀
この記事のポイント!
1. 自衛隊は日本の領空・領海を守るために365日、24時間体制で任務にあたる
2. 国際法による固有の領域主権を有し、他国の侵入は国際法違反
3. サイバー攻撃への対策として新たにサイバー学校が設立された
4. 自衛隊内の隊員たちの食文化や活動についてとても興味深い視点を提供
5. 日本全国に存在し、隊員たちの支援体制も充実している
自衛隊が守る 日本の領空領海領土
あらためて知るわが国の領域
国際的に認められた日本の領域イメージ
わが国の固有の土地と海、そしてその上空は「領域」と呼ばれ、完全かつ排他的な領域主権を有しています。
この領域を侵すことは国際法違反であり、日本においては陸・海・空各自衛隊が領域を守るため、1日24時間1年365日、任務についています。
しかし、自衛隊が発足して以来、他国が、日本の領空に侵入したことは49件、領海への侵入はほぼ毎日確認されています。
そこで、守りたい私たちの国=領域について改めて基本を知るための特集を組みました。
日本の領域侵犯関連事件ファイル
日本の領域に関わる、過去に起こった主な事件・事案を紹介
Military Report
わが国の平和を守る
電子の防人を育てる陸上自衛隊
システム通信・サイバー学校
防衛省・自衛隊では、サイバー攻撃に対するさまざまな対策を講じている。
マモルでは、2024年に開校した、その名も「サイバー学校」を紹介する。
“電子戦士”を育てるために、自衛隊最古の駐屯地にある、通信を担当する隊員を教育する陸上自衛隊通信学校が、「システム通信・サイバー学校」へと改編されたものだ。
頻発する企業や官公庁を狙ったサイバー攻撃を、
体感するために漫画にしてみた
大人気好評連載
今月の表紙&防人たちの女神
榎原依那 on Kumano
そのほかのコンテンツ
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ぜひ味わっていただこうとレシピを取り寄せました。
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石垣島産の米や豚肉を使用した地産地消のガッツリ飯は厳しい暑さにも負けずに頑張れるパワーアップ丼です。
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激レアな自慢隊長を捜せ!
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今月の激レア自慢隊長 東京地方協力本部 大田出張所
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未来のパートナーを探している独身自衛隊員をご紹介する『マモルの婚活』。
パーソナル情報を見て、気になる人がいたら手紙にてご連絡を。マモルがアナタのすてきな出会いを応援します。
などなど
「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、これからも自衛隊ファンに限らず、老若男女あらゆる世代の方に気軽に国防を学び、楽しんでいただける媒体を目指してまいります。
【今月の表紙・グラビア撮影の協力・支援部隊/
海上自衛隊 護衛艦『くまの』】
『MAMOR 2025年5月号 vol.219』
定価:780円(税込)
発売日:2025年3月21日(金)
※地域によって販売日はことなります。
購入サイト
・Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DPJNZ12F/
・楽天ブックス
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