多彩な高校生が集まるこの大会は、将来のオリンピック選手が誕生する場でもあるんだ。見逃せないね！🔥
解説
近畿大学体育会柔道部が開催する「第19回世耕杯争奪高校柔道大会」が2025年3月28日に行われます！全国から32校の強豪高校が集まるこの大会は、無差別級の団体戦。過去の優勝者にはオリンピックの金メダリストも名を連ねていて、次世代のスター選手の戦いを間近で観られる貴重な機会です。運営は近畿大学の学生が行い、地域の子供たちを招待して柔道の魅力も広める取り組みもあるよ。ぜひ観覧に来て、熱気を感じてね！🥳
この記事のポイント！
1. 全国32校が参加する無差別級の高校同士の団体戦
2. 大会を通じて地域の小中学生を観覧に招待
3. 過去のオリンピック選手が参加した実績がある
4. 大会運営は近畿大学体育会柔道部の学生が担当
5. 入場無料で、事前申込不要の開放的な大会
【本件のポイント】
●平成18年（2006年）から始まった近畿大学体育会柔道部主催の大会
●北海道から鹿児島まで全国の強豪高校32校が参加する無差別級の団体戦
●地域の小中学生を観覧に招待し、大会を通して柔道の魅力を発信
【本件の内容】
「世耕杯争奪高校柔道大会」は、西日本・関西柔道界の活性化をめざし、平成17年（2005年）から始まった近畿大学体育会柔道部主催の大会です。19回目の開催となる今回は、北海道から鹿児島まで全国の強豪高校32校が参加し、無差別級の団体戦を行います。令和6年（2024年）に全国高校選手権、金鷲旗、インターハイの高校3冠を果たした埼玉栄高校といった全国入賞の常連校も参加予定です。過去には、オリンピック2連覇の阿部一二三選手や日本代表強化選手の中村雄太選手など、日本の柔道界をリードする多くの選手がこの大会に参加しました。
大会の運営は近畿大学体育会柔道部の学生が主体となって行い、試合の進行管理や審判などを担当します。また、地域の小中学生を観覧に招待し、大会を通して柔道の魅力を発信します。
【開催概要】
日時 ：令和7年（2025年）3月28日（金）10：00～17：00
会場 ：近畿大学東大阪キャンパス 記念会館
（大阪府東大阪市新上小阪3-4、近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から徒歩約20分）
参加予定：全国の高等学校32校（各校7名、合計224名）
観覧 ：地域の小中学生、一般の方（入場無料、事前申込不要）
【スケジュール】
10:00～ 開会式
開会宣言 近畿大学体育会柔道部主将 川口敬志
大会会長挨拶 近畿大学体育会柔道部部長 黒沢宏和
学長挨拶 近畿大学学長 松村到
選手宣誓 近畿大学附属高等学校2年 稲田堅真
10:30～ 予選リーグ
13:30～ 決勝トーナメント
16:30～ 閉会式
閉会挨拶 近畿大学体育会柔道部OB会会長 富岡周三
閉会宣言 近畿大学体育会柔道部副主将 本田寛樹
【近畿大学体育会柔道部】
創部 ：昭和27年（1952年）
部員数：48名、マネージャー1名
部長 ：黒沢宏和（近畿大法学部教養・基礎教育部門 教授）
監督 ：三谷浩一郎
練習場：近畿大学クラブセンター内柔道場
成績 ：平成2年（1990年）世界学生柔道選手権大会
無差別級優勝 三谷浩一郎
平成2年（1990年）正力松太郎杯国際学生柔道大会
95kg以下級優勝 竹村典久
平成6年（1994年）全日本学生柔道優勝大会 団体優勝
【関連リンク】
法学部 教養・基礎教育部門 教授 黒沢宏和（クロサワヒロカズ）
https://www.kindai.ac.jp/meikan/1080-kurosawa-hirokazu.html