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南インド映画の魅力を網羅した新刊『南インド映画クロニクル』

『南インド映画クロニクル』は、タミル語やテルグ語などの映画を深く掘り下げた書籍だよ!著者陣の特別寄稿もあって、映画ファンにはたまらない内容になってる📚🌟

解説

『南インド映画クロニクル』は、これまでの南インド映画の歩みを振り返る一冊。特に、タミル語やテルグ語などの作品を多数収録し、未公開作まで網羅しています!映画の魅力を多角的に感じることができる内容で、特別寄稿もお楽しみのひとつです。522ページにはさまざまな映画のレビューやロケ地の情報もあり、ファンにはたまらないガイドブックとなっています。映画の歴史や文化を深く知ることができるし、買って損はない一冊です。🎥✨📖

この記事のポイント!

1. 南インド映画の歴史を詳細に知れる
2. 300以上の作品を紹介
3. 特別寄稿やコラムが充実
4. 日本未公開作品も掲載
5. 映画のロケ地情報も収録

株式会社PICK UP PRESS(所在地:東京都江戸川区、代表取締役:木田祐介)は、書籍『南インド映画クロニクル』(安宅直子・編著)を2025年4月28日に全国書店・ネット書店にて発売いたします。

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商品紹介・購入ページはこちら ※当社サイト限定・特製しおり付
https://pick-up-press.stores.jp/items/67da328c0959db607dbcab73
 

その他全国の書店、Amazonなどのネット書店等でもお買い求めいただけます。

https://corp.pick-up-press.com/portfolio/9784910502069/

主な収録内容

日本のインド映画ブームの先駆けとなったタミル語映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』や、世界的な大ヒットとなったテルグ語映画『RRR』など、日本の映画シーンを盛り上げてきた南インド4言語圏(タミル語・テルグ語・カンナダ語・マラヤーラム語)の作品を、日本未公開作も含めて300以上紹介!

  • 国内で映像メディアとして発売された南インド映画68作品を総覧

  • 2000年から2024年まで、四半世紀の歩みを振り返るヒット作+αの125作

  • カースト、神話、ホラーなど、気になるテーマで選んだ必見の144作

  • 南インド映画に精通したゲストによる特別寄稿やコラムも掲載

  • “聖地巡礼”のお役立ち、代表的ロケ地のガイドと地図も収録

●著者紹介

・安宅直子(編著)

フリー編集者。映画評論サイト「BANGER!!!」に寄稿ほか、『RRRをめぐる対話』(PICK UP PRESS、2023)の編集など。

・深尾淳一(著)

元映画専門大学院大学准教授、元チェンナイ日本国総領事館専門調査員。『ダラパティ 踊るゴッド

ファーザー』『アルナーチャラム 踊るスーパースター』『チャンドラムキ 踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター』『ロボット2.0』『ウェイブ』『頬にキス』『神さまがくれた娘』他、多数のタミル語映画の字幕監修を担当。

・山田桂子(著)

インド研究者。専門はテルグ語地域の近現代史。『RRR』『バーフバリ』シリーズをはじめとするテルグ語映画の字幕監修者。著書に『RRRをめぐる対話』(共著、PICK UP PRESS、2023)、『基礎テルグ語』(大学書林、2010)がある。

・矢内美貴(著)

字幕翻訳者。翻訳を担当した作品に『キケンな誘拐』『ジガルタンダ』『永遠の絆』『マジック』『ʼ96』などがある。

書名

南インド映画クロニクル

発売日

2025年4月28日

価格

3,080円(2,800円+税10%)

ISBN

978-4-910502-06-9

URL

https://www.amazon.co.jp/dp/4910502068/

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