京都に新しい茶室「露萬座」がオープン!金の和紙で装飾されたこの空間では、茶道を楽しむ日本文化を学ぶことができます✨
解説
京都の東山区に新しくできた茶室「露萬座」は、金の和紙を贅沢に使った独特の美しさを持つ場所です✨。ここでは、伝統的な茶道を現代的なスタイルで楽しむことができ、特に外国人観光客にも親しみやすい講座を提供しています。茶道の師範、沢田羽照氏が教えるクラスでは、煎茶道の基本や歴史を学びながら、静かな茶のひと時を体験できます。予約が必要ですが、心のこもったおもてなしが待っています。国際的な文化交流の一環として、京都から世界へ茶の魅力を発信する取り組みはとても素晴らしいですね!🌍🎉
この記事のポイント!
1. 壁・天井に金の和紙を使用した豪華な茶室
2. 国際的な茶道教室を提供
3. 毎日簡単に予約可能な体験型イベント
4. 日本語・英語・ドイツ語に対応
5. 最大20名までの茶会が可能
伝統と革新が息づくまち・京都に、新たな文化空間が誕生しました。
京都市東山区にて、金の和紙をふんだんに用いた茶室「露萬座(ロマンザ)」が完成しました。
この茶室は、豊臣秀吉が築いたとされる「黄金の茶室」へのオマージュとして、日本の美意識と現代のクラフトマンシップを融合させたものです。壁や天井に金の和紙を贅沢にあしらい、光と静寂が交差する幻想的な空間となっています。
この茶室では、ドイツ出身で煎茶道の師範である茶人・沢田羽照(さわだ うて)氏による茶道教室も開催されます。国境を越えて茶の心を伝える沢田氏の指導のもと、日本文化の奥深さと精神性を学ぶ機会を、国内外の方々に提供してまいります。
合同会社ふくろう【観光事業部】の新しい取り組みとして、今後力を入れていく所存です。
【黄金の茶室「露萬座」について】
所在地:京都市東山区本町丁目東山五条パークホームズ1階
特徴:壁・天井に金(和紙)仕上げ
収容人数:最大20名までの茶会が可能
利用方法:見学・体験・茶道教室(予約制)
【茶道教室について】
講師:沢田羽照(煎茶道「黄檗売茶流」師範)
開催日:随時(予約制)
内容:煎茶道の基本作法、手前、茶の歴史など
対象:初心者~経験者、外国人歓迎
言語:日本語・英語・ドイツ語対応
本取り組みを通じて、私たちは「茶」を軸にした新たな国際文化交流の場を、京都から発信してまいります。
【本件に関するお問い合わせ先】
合同会社ふくろう 広報担当:沢田
TEL:077-511-9619
MAIL:tomoya.s212@gmail.com