67歳で新たに発信する「アウト老」。欲望や日常を面白おかしく描くみうらじゅんさんのエッセイが登場!🌟
解説
みうらじゅんさんの新刊『アウト老のすすめ』は、人生の後半を明るく楽しむためのエッセイ集なんです✨ 老後に何を楽しむか、どう生きるか考えさせられる内容がたっぷり! みうらじゅんさんが67歳になって、より一層ユニークな視点で語るこの本。サイン本のお渡し会もあったり、メディア向けの囲み取材があったりと盛りだくさんなイベントが開催されます。読んでみたら、きっと心の中に笑顔が生まれますよ!😊
この記事のポイント!
1. みうらじゅんが67歳で新刊を出版
2. エッセイ集『アウト老のすすめ』の内容
3. 特徴的なタイトルとイベント情報
4. ユニークな個性あふれるみうらじゅんの生き方
5. 読者に明るく楽しい老後を提案
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、4月22日、「イラストレーターなど」として活躍中のみうらじゅんさんの新刊『アウト老のすすめ』を発売します。
それを記念して、4月19日(土)に紀伊國屋書店新宿本店で、みうらさん本人がサイン本を手渡しするイベント「ハイタッチ&お渡し会」を開催。また、イベント前にメディア向けの囲み取材を行います。
「マイブーム」「ゆるキャラ」「老いるショック」などなど、多くの新語を作り出してきたみうらさんが67歳になった今、新たに発信する「アウト老(ロー)」とは? 残りの人生を明るく笑って過ごすために必要なこととは? メディアの皆さまからのご質問をお待ちしています!
◾️『アウト老のすすめ』発売記念「ハイタッチ&お渡し会」(購入者向けイベント)
【日時】2025年4月19日(土) 14:00開始
【会場】紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペース
【対象】『アウト老のすすめ』の購入者
【詳細】3月29日(土) 正午よりPeatixにて受付開始
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1741569033/
◾️メディア向け囲み取材
上記イベント前、13:00〜13:30頃を予定。
紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペースに「12時40分」にお集まりください。
※カメラ位置は抽選となります。
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◾️『アウト老のすすめ』のすすめ
アウト老(ロー)とは、はみ出し老人のことなり。
大人げないまま新型高齢者となったみうらじゅんの珍妙な日常や妄想、愛のメモリーがてんこ盛り! 息苦しい社会に風穴を開ける珠玉のエッセイ集。
おさるのジョージがどんな騒動を起こしても怒らない“黄色い帽子のおじさん”を見習おうとする「ありがたき無怒菩薩」、二十歳になったレッサーパンダの風太くんに約20年ぶりに会いにいく「真夏の再訪」、トム・クルーズと彼の母との会話を妄想する「オカンとトムと、時々、バイク」、浪人生だった1978年にボブ・ディランの来日コンサートのチケットをプレゼントしてくれた彼女との思い出「君が僕にくれたもの」、突然届いた”叶美香と申します“というメールにドギマギする「ファビュラスなメール」、毎晩いっしょに寝ている鹿の抱き枕の気持ちになって綴った「夜な夜な抱かれています」ほか、笑えてたまにキュンとくる95本のエッセイを収録。
著者の「アウト老」な生き方や思考を参考にすれば、人生が面白くなること間違いなし!
「週刊文春」人気連載を書籍化。
◾️著者プロフィール
みうらじゅん
1958年京都市生まれ。武蔵野美術大学在学中に漫画家デビュー。以来、イラストレーター、エッセイスト、ミュージシャンなどとして幅広く活躍。1997年、造語「マイブーム」が新語・流行語大賞受賞語に。「ゆるキャラ」の命名者でもある。2005年、日本映画批評家大賞功労賞受賞。2018年、仏教伝道文化賞沼田奨励賞受賞。著書に『「ない仕事」の作り方』(2021年本屋大賞発掘部門「超発掘本!」に選出)など。音楽、映像作品も多数ある。
◾️書誌情報
出版社:株式会社 ⽂藝春秋
書 名:『アウト老のすすめ』
著 者:みうらじゅん
判 型:新書判 並製 カバー装
発売⽇:2025年4⽉22日
定 価:1540円(税込)
ISBN:978-4163919751