富士吉田市が新しく、千原徹也のディレクションで創り出したお土産が登場!🛍️ポップアップイベントも開催します!
解説
富士吉田市は、まさに富士山の麓に位置する魅力的な町です✨伝統的な織物の町でもあり、地域の職人たちが新しい商品開発に挑戦中。今回のポップアップイベントでは、千原徹也が創り出した新たなお土産を発表します!ここでは小説をモチーフにしたバッグやマスキングテープなど、多彩な商品がそろい、新しい魅力を知る絶好の機会。地元の魅力を存分に味わうことができるので、ぜひ皆さんお越しくださいね!🌟
この記事のポイント!
1. 千原徹也の新作お土産が登場
2. 富士吉田市のポップアップイベント開催
3. 伝統的な織物と新技術の融合
4. ミニ小説をモチーフにした商品
5. 地元事業者が厳選した織物製品
株式会社れもんらいふ代表/アートディレクター千原徹也ディレクションのもと、まったく新しい、小説をモチーフとした富士吉田市のお土産が完成しました。それに伴い、3/28(金)〜4/13(日)に東急プラザ原宿「ハラカド」にて、富士吉田市の魅力溢れるポップアップイベントを開催!
富士吉田市とは
富士吉田市は、富士山に抱かれたように見えるほど間近に位置する街であり、市内のほとんどの場所から富士山を望むことができます。古くから、富士山信仰の町として栄え、富士山に関連する祭りのほか、スポーツイベントや観光コンテンツなどが多数あります。
江戸時代は全国でも有数の織物の産地として、甲斐絹(かいき)が有名となり、1980年代以降織物業は一時期衰退しましたが、近年では、これまで培ってきた技術や各工場の特性を活かしてファクトリーブランドを立ち上げたり、「ハタオリマチフェスティバル」や「FUJI TEXTILE WEEK」といった織物を軸とした様々なイベントを開催し、富士山の麓の織物のまちに新しい風が吹いています。織物工場を継いだ2代目、3代目の若い職人たちがデザインや技術を武器に立ち上がり、他のブランドへ生地を提供するだけでなく、ファクトリーブランドで市場に参入し、新しい商品を次々に作り出しています。この特設ブースでは地元事業者がセレクションした織物製品の一部も取り揃えています。ぜひ、一度手に取ってみて下さい。
富士吉田市観光ガイドHP:https://fujiyoshida.net/
お土産
千原徹也自ら書き下ろした小説、“ある朝 起きたら、そこは富士山の街だった。”をモチーフに、富士吉田の透き通った空気感を表現したカラーリングのグッズです。富士山の絵ではなく、ストーリーを感じる歴史のある富士吉田らしい切り口で表現しています。
丈夫で、肩から掛けられるポリエチレンバッグ、ミニ小説が入ったPVCケース、小説が読めるマスキングテープの三点を制作しました。
・ポリエチレンバッグ
・PVCケース ※ミニ小説入りは数量限定
・マスキングテープ
その他にも、オリジナルのショッピングバッグ、包装紙、小説全文が読めるQR付きカードなどもご用意しております。
れもんらいふ 千原徹也氏 コメント
3年前、初めて富士吉田市を訪れた時、夢かまぼろしか、幻影の世界に迷い込んだような感覚に襲われました。「喫茶檸檬」というお店を作り、イベントを開催するなど深く関わってもなお、その感覚は今でも訪れるたびに感じます。その思いを小説にし、新しいおみやげにしました。ぜひ、手にとってみてください。まずは、原宿の「ハラカド」でお待ちしています。
千原徹也
アートディレクター/株式会社れもんらいふ代表
1975年京都府生まれ。2011年に、デザイン会社れもんらいふを設立。広告(H&Mや、日清カップヌードル×ラフォーレ原宿他)ブランディング(ウンナナクール他)、CDジャケット(桑田佳祐 「がらくた」や、吉澤嘉代子他)ドラマ制作、MV、CM制作など、さまざまなジャンルのデザインを手掛ける。長年の夢、映画監督としての作品「アイスクリームフィーバー」が2023年7月に公開。2024年には、東急プラザ原宿「ハラカド」に、事務所を移転させ、オープンな場所でのコミュニティ、ショップ、スクールなどが融合した新しい形のデザイン会社に取り組んでいる。
ポップアップイベント概要
レトロな商店街越しに見える雄大な富士山が有名で、ドラマ「ホットスポット」のロケ地としても注目されている富士吉田市。
今回のポップアップイベントでは、新しいお土産だけでなく、富士吉田市で親しまれているお土産もご購入いただけます。
また、“ある朝 起きたら、そこは富士山の街だった”の巨大小説パネルや、富士吉田市の美しい写真も飾られます。
[開催期間]
3/28(金)〜4/13(日) 11:00-19:00
[場所]
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目31-21
東急プラザ原宿「ハラカド」れもんらいふ302