子どもの不登校、実は再登校後が大変!でも親の言葉がけ次第で子どもを支えられるという話が本書で語られてるよ。😊
解説
この本は不登校の子どもを持つ親のために、さまざまな方法でサポートできるようになる内容が盛りだくさん!😄著者の富永愛梨さんは、自身の息子が不登校になった経験から学んだことを基に、特にNLPという心理学を使ってどのように効果的な言葉をかけられるか詳しく説明しています。📚親が言葉で子どもの心を救う力を信じて、困難を一緒に乗り越えましょう!この本を読むことで、きっと親も気持ちが楽になり、子どもも元気になるヒントが見つかるはずです!😊
この記事のポイント!
1. NLP心理学を用いた親の言葉がけ
2. 息子の不登校体験から学んだサポート方法
3. 子どもを励ますための具体的なアプローチ
4. 学校復帰への道のりをサポートするヒント
5. 心と体の健康を守るコミュニケーション
子どもの不登校に悩む親御さんへ。再登校できれば問題がすべて解決すると思っていませんか。
息子の不登校を経験した著者は、「当事者の親の経験からいえば、実は、再登校してからの『行きしぶり』の期間が長くて大変。でも親の効果的な言葉がけによって、わが子の心身の状態を親自身の力で救い出してあげることができます」といいます。
本書では、著者が息子の不登校・行きしぶりをきっかけに学んだNLP心理学に基づくコミュニケーション・スキルをあますことなく公開。2025年度文科省調査によると、小中学生の不登校数は過去最多の34万人超。いま不登校・行きしぶりに悩んでいる親子を救う一冊です。
本書の目次
著者プロフィール
富永 愛梨(とみなが あいり)
心理カウンセラー・NLP上級スキルマスター。受講者のトップ1%しかいない米国NLP&コーチング研究所認定NLPヘルスサティフィケーション保有。
息子が小学4年生の3月に中学受験のトラブルが原因で体調不良となり起立性調節障害と診断され、中学1年生の夏休み明けから不登校に。一時期はベッドから起き上がれないほどの症状に苦しむ。わが子の心と身体を回復させたい一心で、「脳と心の取り扱い説明書」と呼ばれる最新の心理学NLPを学び実践。現在は、かつての息子同様、不登校や行きしぶりに悩むのべ3000人超の親子をサポートしている。NLP心理学に基づく親の言葉がけで、子どもが前向きになった、問題行動が減った、笑顔で登校するようになった等、感謝の声多数。
書籍情報
不登校の子が元気になる言葉 つらくなる言葉
著者:富永愛梨
発売日:2025年3月24日
定価:1,540円(税込)
ISBN:978-4-413-23397-2