ブルーモ証券が手軽に米国株を扱えるアプリを提供中。この出資で更に成長が期待されます！📈
解説
住商ベンチャー・パートナーズがブルーモ証券に出資したことで、米国株投資が一気に身近になりますね！📈ブルーモ証券は、投資初心者から経験者までみんなが簡単にポートフォリオを持てるアプリを展開していて、その魅力に住商が共感したのです。出資したお金を使って、さらに機能を増やしたりマーケティングを強化したりする予定。気になる「投資をみんなのものに」を実現するために、どんな新機能が加わるのか楽しみです！💰✨
この記事のポイント！
1. 住商ベンチャーがブルーモ証券に出資。
2. 米国株の手軽な資産運用アプリを提供。
3. 専門家のポートフォリオをワンタップでコピー可能。
4. 機能拡充により投資家を支援。
5. スタートアップへの積極的な投資を計画。
住友商事株式会社のコーポレートベンチャーキャピタルである「住商ベンチャー・パートナーズ株式会社（代表取締役：山木 英裕、本社：東京都千代田区、以下「住商ベンチャー・パートナーズ」）」が、米国株資産運用アプリを提供するブルーモ証券株式会社（本社所在地:東京都中央区、代表取締役CEO:中村 仁、以下「ブルーモ証券」）に出資したことをお知らせいたします。
日本では、「貯蓄から投資へ」への流れが加速し、個人が投資を通じた資産形成に向き合うことが必須となりつつあります。ブルーモ証券は「投資をみんなのものに」をミッションに、手軽に米国株・ETFで資産運用できるアプリ「ブルーモ」を提供しています。ブルーモを使えば、専門家や他ユーザーのポートフォリオをワンタップでコピーして、初心者から経験者までだれでも簡単に本格的なポートフォリオ投資による資産運用ができます。
2024年5月のサービス一般公開以降、ポートフォリオ投資機能、ポートフォリオ共有・コピー機能、リバランス機能に加え、日本の証券会社初となる0.0001株単位からの配当金再投資機能、自動つみたて投資機能等、機能拡充を行ってきました。また、昨年10月からNISA対応も開始しております。また、ブルーモ証券はパートナー企業との提携を通じたアプリの普及も積極的に進めており、2024年11月より「Bloomo for JFRカード」、2025年2月より「Bloomo for 住信SBIネット銀行」の提供を開始しております。
今回、住商ベンチャー・パートナーズは、ブルーモの成長性に魅力を感じ、また同社の目指す「投資をみんなのものに」のミッションに強く共感し、シリーズAラウンドに出資いたしました。今回ラウンドの累計資金調達額は20億円となります。ブルーモ証券は、今回調達した資金を活用し、運用管理機能の高度化・投資商品の拡充、マーケティングやコンテンツ作成、採用強化に活用する予定です。また、今回の出資を機に、住友商事グループが展開する事業との協業を通じてブルーモの事業拡大に貢献してまいります。
・ブルーモ証券について
ブルーモ証券は「投資をみんなのものに」をミッションに、手軽に米国株・ETFで資産運用できるアプリ「ブルーモ」を提供しています。ブルーモでは、専門家や他ユーザーのポートフォリオをワンタップでコピーして、初心者から経験者までだれでも簡単に本格的なポートフォリオ投資による資産運用ができます。
社名：ブルーモ証券株式会社
所在地：東京都中央区日本橋兜町5-1 FinGATE BASE 404
代表者：代表取締役CEO 中村 仁
会社ホームページ: https://bloomo.co.jp/
・住商ベンチャー・パートナーズについて
住友商事は、1998年に米国・シリコンバレー、その後、中国・香港、イスラエル・テルアビブ、英国・ロンドンにCVCを立ち上げ、グローバルで累計300社以上のスタートアップに投資してきました。そして2022年、新たに日本・東京にも住商ベンチャー・パートナーズを立ち上げました。グローバルの知見・ノウハウを活用しながら、新産業を開拓する日本のスタートアップに投資し、日本の夢に貢献していきます。
会社名：住商ベンチャー・パートナーズ株式会社
設立 ：2022年4月
所在地：東京都千代田区大手町二丁目3番2号 大手町プレイスイーストタワー
投資領域：DX、次世代エネルギー、社会インフラ、リテイル・コンシューマー、ヘルスケア、農業など
投資ステージ：シードからレイターまで、幅広く投資
代表取締役社長：山木 英裕
会社HP ： https://sumisho-vp.com/