ヤンマーとCLOUDYが始める「HANASAKA UPCYCLE PROJECT」。廃ユニフォームをリサイクルしてオリジナルポーチに変身!楽しみが広がります✨
解説
ヤンマーホールディングス株式会社と株式会社DOYAが共同でスタートする『HANASAKA UPCYCLE PROJECT』は、廃棄予定の企業ユニフォームを使ってオリジナルポーチを作る取り組みです✨
このプロジェクトは、特に環境への配慮を重視しており、日本では年間たくさんの企業ユニフォームが廃棄されています。それをリサイクルして新しい価値を創造し、アフリカの子どもたちの給食費として、売上の一部も寄付される、本当に素晴らしいプロジェクトなんです❤️
参加することで、自分も環境問題に貢献できるのが魅力です!このポーチはデザイン性も高く、一点物のユニークな作品として楽しめますよ🌈
この記事のポイント!
1. ヤンマーとCLOUDYがコラボ
2. 廃棄ユニフォームをアップサイクル
3. アフリカンプリントを使用
4. 売上の一部を子どもたちに寄付
5. 環境への配慮を強化
ヤンマーホールディングス株式会社(代表取締役 山岡健人、以下「ヤンマー」)と株式会社DOYA (代表取締役 銅冶勇人、以下「CLOUDY」)は、廃棄予定のユニフォームの一部をポーチに生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクト「HANASAKA UPCYCLE PROJECT」を3月24日(月)よりクラウドファンディング「Makuake」にて開始します。
「CLOUDY」は、「ヤンマー」とコラボレーションし、廃棄予定の旧ユニフォームの一部をポーチに生まれ変わらせるアップサイクルプロジェクト「HANASAKA UPCYCLE PROJECT」を3月24日(月)よりクラウドファンディング「Makuake」にて開始します。
日本では、年間およそ16万トンもの企業ユニフォームが廃棄されており、産業廃棄物である企業ユニフォームの適切な処理が求められています。また、焼却処理時にはCO2を排出するなど、環境への負荷もあることから、「ヤンマー」では廃棄するユニフォームを化学分解により水素に変換するケミカルリサイクルにも取り組んでいます。
本プロジェクトでは、リニューアルに伴い廃棄予定だった「ヤンマー」の旧ユニフォームを回収し、ポーチにアップサイクルします。工場などの現場で使われる丈夫なユニフォームの袖部分の生地を使用し、デザインが少しずつ違う1点物のオリジナルポーチとなります。また、ポーチの内側にはCLOUDYのアフリカ人デザイナーが手掛けたカラフルなテキスタイルを採用しました。アップサイクルによるサステナブルな取り組みに加え、売上の10%をアフリカの子どもたちの給食費として寄付します。
■旧ユニフォームアップサイクルプロジェクト概要
期間:2025年3月24日(月)~6月20日(金) 23:59
商品名:HANASAKAポーチ
素材: ユニフォーム生地(混紡)+アフリカンプリントテキスタイル
サイズ:210mm ×130mm × 65mm(外寸)
価格:2,975円~8,400円(税込)
※価格は、購入する個数や時期などリターンの内容により異なります。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/yanmar_hanasaka_upcycleproject/
HANASAKAについて
https://www.yanmar.com/jp/about/hanasaka/
「YANMAR GREEN CHALLENGE 2050」について
https://www.yanmar.com/jp/about/ygc/
・団体 / ブランド概要
<ヤンマーホールディングス>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください。
<CLOUDY>
「買い物を通し社会問題を解決する」
彩とファッションでアフリカの雇用創出をお客様と一緒に生み出す。アフリカ・ガーナで生産した雑貨やCLOUDYのクリエイターが描いたテキスタイルで作ったアパレルを展開。
自社工場をアフリカ・ガーナにて運営し630名の雇用創出しながら、Profit(事業会社)とNonprofit(NPO)を循環させる「ソーシャルビジネスそのものを自走させるビジネスモデル」を確立し、商品の売上の一部を自身で運営するNPO法人CLOUDYを通じて、アフリカの社会問題解決の活動に還元する。
運営:株式会社DOYA
設立:2015年1月
代表:CEO 銅冶勇人
<特定非営利活動法人CLOUDY>
2010年に設立された特定非営利活動法人。ケニアのスラムに住む子どもたちの支援から始まり、現在ではガーナに学校を建設し教育機会の創出を、工場を建設し雇用機会の創出を、給食提供や性教育を通した健康支援等の活動を実施。 教育・雇用・健康を軸に同じ雲のしたで生きている誰かの曇りの日を思ってアクションしている。
設立:2010年12月
代表:代表理事 銅冶勇人
<本件に関するお問合せ先>
ヤンマーホールディングス株式会社
ブランド部 コミュニケーション部 広報担当
メールアドレス:koho@yanmar.com
株式会社DOYA 広報担当
メールアドレス:info@cloudy-tokyo.com
特定非営利活動法人CLOUDY 担当:末綱、高城、大竹
メールアドレス:info@cloudynpo.org