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トレもに(R)が他社車両対応、新機能で鉄道の安全運行をサポート

新機能で「トレもに(R)」は、車内の防犯カメラの映像を遠隔で確認可能!🚀 2025年、阪神・近鉄の相互利用が始まります。安全な鉄道運行が実現!

解説

アイテック阪急阪神株式会社が提供する「トレもに(R)」は、安全を確保するための列車モニタリングサービス。🚆 車内の防犯カメラ映像と音声を遠隔で確認できるこのサービスに新機能が追加され、2025年から阪神電気鉄道と近畿日本鉄道でも相互に利用可能になります。使い方はシンプルで、自社・他社の車両の状況をリアルタイムで把握できるため、緊急時の対応が素早く行えるのが特徴です。🚨 これにより、鉄道利用者の「安全・安心」をさらに高める予定です!

この記事のポイント!

1. 遠隔地から車内防犯カメラを確認可能
2. 2025年から相互に利用できる新機能
3. 緊急時の迅速な対応を実現
4. 安全性を向上させる革新的なサービス
5. 交通機関の協力を促進

アイテック阪急阪神株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:水本 好信、以下「アイテック阪急阪神」)は、車内防犯カメラの映像及び音声を遠隔地から確認できる列車モニタリングサービス「トレもに(R)」に新機能を実装し、このたび、2025年3月25日(火)から、阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:久須 勇介、以下「阪神電気鉄道」)、近畿日本鉄道株式会社(本社:大阪市天王寺区、代表取締役社長:原 恭、以下「近畿日本鉄道」)の相互直通運転区間(阪神なんば線、近鉄奈良線等)において「トレもに(R)」を相互に利用できるサービスの運用を開始します。

これにより、自線を走行している他社車両の車内防犯カメラの映像及び音声を確認できるほか、車内非常通報ボタンの操作情報を在線位置に応じて管轄している鉄道事業者の運転指令等へ自動的に通知し、映像及び音声を確認することが可能となります。自社車両・他社車両にかかわらず自線走行中の全ての車両において、車内非常通報ボタンが操作された際、係員が即座に運転指令等で車内の状況を確認することで迅速な対応が可能となるため、更なる『安全・安心な鉄道運行』の実現に繋がるものと考えています。

今後ともアイテック阪急阪神、阪神電気鉄道、近畿日本鉄道は相互に協力し、鉄道をご利用されるお客様の「安全・安心」の向上に努めてまいります。

<参考(阪神車両走行中(通常時)の例)>

図:在線位置による車内防犯カメラ相互運用の仕組み

【詳細情報】

アイテック阪急阪神 列車モニタリングサービス「トレもに(R)」の機能については、以下のサイトをご参照ください。

「トレもに(R)」公式ページ https://itec-railway.jp/toremoni/

阪神電気鉄道株式会社 http://www.hanshin.co.jp/

アイテック阪急阪神株式会社 https://itec.hankyu-hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/0a0aea57eedfdeda9bb51108ea1ea9e05e2b40c0.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス

大阪市北区芝田1-16-1

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