名古屋で三輪休雪先生の陶芸展が開催されるよ!伝統ある萩焼を基にした独自の表現、エル キャピタンも見逃せない✨

解説

名古屋の松坂屋で行われるこの展覧会は、十三代三輪休雪先生の作品が集結していて、伝統的な萩焼に独自の視点を取り入れた陶芸の魅力を存分に楽しめるよ!🤩たくさんの作品の中には、エル キャピタンのように特別なインスピレーションから生まれたものもあるんだ。イベント中には、トークセッションや制作実演も行われ、陶芸のノウハウを直接学べる貴重な機会。アートに興味がある人や、ただの陶芸ファンでも楽しめるスペシャルなイベントになるはず!ぜひ一緒に楽しもう!🎊

この記事のポイント!

1. 江戸前期以来の伝統を受け継ぐ
2. 萩焼を打破する独創的表現
3. トークセッションの開催
4. 作品の制作実演イベント
5. 名古屋での八年ぶりの個展

2025年3月26日(水)より、本館8階第一画廊にて「十三代 三輪休雪展 土の力、即ち大地の力、そして火の力を…」を開催します。

 江戸前期以来の伝統を受け継ぎながらも、萩焼の概念を打ち破る独創的な表現が常に注目を集める十三代三輪休雪先生。松坂屋名古屋店では約8年ぶりの個展開催となります。

 代表作である「エル キャピタン(アメリカのパワースポット、ヨセミテ国立公園にある花崗岩の一枚岩等をイメージして作陶)」といった、伝統的かつ独創的な作品を中心に精力的な作品を展観予定です。ぜひご取材ください。

エル キャピタン
福(ふく)

「土の力、即ち大地の力、そして火の力を・・・・」

未だ計り知れないエネルギーによって活発な活動を続けている地球の命を育む力が、途方もなく大きく豊かなことを見せつけられてきた私は、作陶を続ける中で、土すなわち大地の力、そして火の力に歳を重ねるごとにますます魅了されております。

そして、夙に掌の世界においてもその力が表現出来ればという思いを持ってまいりました。

この度、松坂屋名古屋店の新装会場にて八年ぶりの展覧会を開かせて頂くにあたり、そのような思いが皆様に伝われば誠に幸いに存じます。

不走庵 三輪窯     

 十三代 三輪 休雪 

三輪休雪先生の略歴については、こちらのリンクをご確認ください。

松坂屋名古屋店ART HUB NAGOYA HPリンク

【レセプション・パーティーの開催】

3月29日(土)17:00~より、レセプション・パーティーを開催します。ぜひこちらもお越しください。※レセプション・パーティーへの参加等についてはお問い合わせください。

問い合わせ先:050-5785-4639(第一画廊直通)

【トークセッション・制作実演イベントの開催】

3月30日(日)には、岐阜県現代陶芸美術館館長の石﨑氏をお招きし、十三代休雪先生の過去の発表作や今展への思い、東海エリアの陶芸シーンについて、トークセッションを開催します。

また、エル キャピタンの制作実演(成形工程)や、“休雪白(きゅうせつじろ)”を生み出す藁灰釉の釉掛工程の実演イベントを開催します。

トークセッション&制作実演 開催

■日時/3月30日(日) 14:00~

■会場/本館8階ART HUB NAGOYA opengallery

■参加方法/事前予約制

■参加費/無料

【トークセッション】

十三代三輪休雪先生× 石﨑泰之氏(岐阜県現代陶芸美術館 館長)

十三代三輪休雪先生
石﨑泰之氏(岐阜県現代陶芸美術館 館長)

 <石﨑泰之氏 略歴>

1960年 愛媛県松山市生まれ

1983年 筑波大学芸術専門学群芸術学主専攻(美術史)卒業

1983〜1995年 東京都立南葛飾高等学校教諭、東京都立千歳高等学校教諭

1996年 新設の山口県立萩美術館・浦上記念館にて勤務、学芸課長、学芸専門監、副館長を歴任

2021年 岐阜県現代陶芸美術館館長に任命されて現在に至る

2023年度 から文化審議会専門委員(文化財分科会)を委嘱される

【制作実演】

 ”エル キャピタン” 成形工程の実演

  釉掛(釉薬をかける)工程の実演

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