日曜劇場『御上先生』の最終回直前に行われた隣徳学院文化祭では、豪華キャストが集結し、ファッションショーやトークイベントで盛り上がりました✨
解説
日曜劇場『御上先生』の最終回当日に開催された隣徳学院文化祭は、キャスト全員が一堂に会した特別なイベントでした！豪華なファッションショーでは、様々なスタイルが披露され、観客の目を引きました✨さらに、撮影秘話が語られるトークセッションでは、思い出話や作品に対する熱い想いが伝わってきて、参加者も大盛り上がりでした。また、後夜祭ではWILD BLUEとBUDDiiSのパフォーマンスもあり、ますます盛り上がりを見せました！これからのご予定にぜひチェックしてみてくださいね🌸
この記事のポイント！
1. 豪華キャスト24名が登場した隣徳学院文化祭
2. 特別デザインのファッションショーが大盛況
3. 撮影秘話トークでキャストの感動を共有
4. 特別ライブで新たなパフォーマンスを披露
5. 来年のイベントへの期待感が高まる
■ドラマ最終回当日に隣徳学院文化祭と題して、日曜劇場『御上先生』の豪華キャスト24名が登場！
スペシャルファッションショーに加え、最終回直前 撮影秘話トークで会場は大盛り上がり！
2025年3月23日（本イベント日）に最終回を迎える日曜劇場『御上先生』から、最終回直前スペシャルステージと題して豪華キャスト24名が集結し、「隣徳学院文化祭」を実施しました。最初のオープニングトークステージでは、吉柳咲良、髙石あかり、豊田裕大、山下幸輝が登場！御上先生の時とは雰囲気がガラッと変わり、金髪を披露した山下幸輝は「いつも冬木って黒髪なんですよ。でも金髪になってソワソワして、大丈夫かなって（笑）」と話した後、全員で「隣徳学院文化祭」開会宣言を行いました。
続いて、「MANKAI AKASAKA」を表現した春や桜をテーマに、隣徳学院SPECIAL FASHION SHOWを展開。トップバッターには、IZ*ONEのメンバーだった経歴を持ち、女優やモデルとしても活躍する矢吹奈子が桜色のボリューム感あるスカートをメインとしたコーディネートで登場！続いて、上坂樹里、夏生大湖は胸元に桜を連想させるボリューム感のある装飾を身につけたコーディネートで、森愁斗は春を感じさせるデザインのアウターを見に纏い、観客の目を釘付けにしました。続いて、TBSグループの一つであるプラザスタイルカンパニーが展開するオリジナルブランド「Lazy Styles」では、スタイル抜群と称されている女優・モデルの安斉星来が、猫耳の帽子が特徴的なコーディネートで、日本での販売権を取得している「Cath Kidston」では、話題作に次々と出演している人気女優永瀬莉子が、花柄を特徴とした春らしいワンピースで登場し、ランウェイを彩りました。
ファッションショー後は、隣徳学院３年の学年主任・溝端役の迫田孝也、文科省の官僚・津吹役の櫻井海音がMCとなり、「最終回直前 撮影秘話トーク」を展開。特に印象に残ったシーンや出来事について、豊田裕大は「卒業して集まるシーンの中で、卒業するのをもう一回経験できるのはお芝居をやっているからなんだなと感じました。また、御上先生を撮影した４ヶ月間は僕の中でもとても濃くて、全部が卒業になるんだなと思ったのが、とても印象に残っています。」と振り返りました。続いて、「オフショット公開トーク」では、ドラマ解禁時の写真や主題歌を担当したONE OK ROCKのtakaとの記念写真などを公開しながらクロストークを展開。
最後のトークでは、残りの生徒役の出演者も合流し、合計24名が大集合！すると山田健人がいきなり「ひとつ謝罪がある」と口を開き、「（ファッションショーの時にプレゼントで）バッグを投げさせてもらったのですが、僕、元々ピッチャーで、その癖でめちゃくちゃ強く投げてしまった。（投げた方に向かって）僕の曲がった愛情がそのままストレートに伝わってしまって本当にすみませんでした！怪我がなければ…」と気遣いを見せ、場を和ませました。そして、「御上孝役の遠藤雄大です。」とボケまじりの自己紹介をして笑いを誘ったのは、遠藤雄大を演じた唐木俊輔。普段から御上先生のモノマネが大好きだといい、実際に披露し会場から笑いが起こると「ウケてよかった〜」と安堵の表情を浮かべました。さらに唐木俊輔は、その後の「御上クラスランキングトーク」で、『御上クラスで絶対卒業式で泣きそうな人は？』のお題の1位にも選ばれ、「言われると思った」と確信していた様子。撮影期間中で何回泣いたのかと迫田孝也に聞かれると、「自宅に帰ってからも含めると…ほぼ毎週泣いていました。」と明かし、「家に帰ってまで泣くってどういうこと？」と聞かれると「いや…もう終わっちゃうのかなと思うと（寂しくて）」と共演者を驚かせる一面もありました。フィナーレでは出演者全員が再び登場！生徒役の出演者に続いて、最後に登場した迫田孝也は、ランウェイトップで愛用していた隣徳ジャンパーを脱ぎ捨てるパフォーマンスを披露し会場を沸かせました。そして櫻井海音はスーツ姿で初めてのランウェイを終えました。共にトークステージの進行役を務めたことを振り返り、迫田孝也は「僕なりに今日は好感度を上げようと思って来たんですが、それはできたかなと思っています。」と、櫻井海音は「初TGCでスーツを着て司会をする、特殊な経験をさせていただきました。」と手応えを感じていました。最後のコメントを求められた永瀬莉子は、「私たち３年２組（御上クラス）は始業式のイベントから始まり、今日も学園祭というイベントをすることができて、本当に幸せでした。ありがとうございました」と改めて作品への想いを伝え、仲の良さが伝わる撮影秘話ステージを締めくくりました。
■隣徳学院文化祭にちなんだ対バンライブとして「隣徳学院文化祭後夜祭」を開催！
山下幸輝率いるWILD BLUE、森愁斗が所属するBUDDiiSが登場！
隣徳学院文化祭後夜祭と題して、2組のアーティストが登場！1組目は、冬木竜一郎役の山下幸輝が所属するWILD BLUEが登場し、「Our Magic」をはじめ、全3曲を披露。2組目は安西淳平を演じる森愁斗が所属するBUDDiiSが登場し、「Brightness」をはじめ、全４曲を歌い上げ、会場を盛り上げました。
トークパートでは、今回の特別なライブについて、山下幸輝は「独特な楽しさがあったような気がします。今回は御上先生で出ていたので、メンバーがいるのがとても不思議で…その不思議な雰囲気も楽しんで、パフォーマンスをさせていただきました。」と、森愁斗は「ドラマを通して、グループとしても出られるのがすごく嬉しいですし、WILD BLUEと一緒に出られたのもとても嬉しいです！」とコメント。さらに、クロストークでは普段の交流について、BUDDiiSのFUMINORIは「WILD BLUEとBUDDiiSが一緒になるのはこのイベントが初めてです！」と明かし、日曜劇場『御上先生』を見ているかの問いに対してメンバーは「見てます！」と元気よく回答するなど、全員が最終回を楽しみにしている様子が見受けられました。最後にファンに向けて、山下幸輝は「29人がたくさん考えて答えを導き出して…その集大成が10話に込められています。最終回は25分拡大ですので、たっぷり見ていただいて、たくさん考えていただいて、作品をたくさん愛して欲しいなと思います。」と、森愁斗は「このイベント自体とても楽しかったですし、皆さんの中で寂しい気持ちもあると思いますが、そんな中、最終回をじっくりお家で、お弁当でも食べながら見ていただけたらなと思います！」と改めて作品の想いを伝え、後夜祭を締めくくりました。
■映画『君がトクベツ』TALK STAGEにM!LKの山中柔太朗、MAZZELのNAOYAが登場！
『なのに、千輝くんが甘すぎる。』や『うちの弟どもがすみません』などに出演している畑芽育と、なにわ男子の大橋和也のW主演で、幸田もも子氏の人気少女漫画を実写映画化する映画『君がトクベツ』から、劇中の国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND（通称ライクレ）」のメンバーとして出演が決定しており、本イベントのファッションショーにも出演したM!LKの山中柔太朗、MAZZELのNAOYAが大歓声を浴びながら登場！ランウェイを歩いた感想を聞かれ、山中は「すごく楽しかったです！この規模間でやるのも逆に楽しく、直近のTGCも出させてもらったんですけど、それがあったからか緊張せずにやることができました。」と語りました。続いて、お互いの印象について、山中は「実は僕たち小学生くらいからの知り合いで、NAOYAがMAZZELでデビューした時はすごく嬉しかったですし、ダンスも歌もめちゃくちゃ上手くなっていて、気づいたらもう越されていました（笑）」と心情を伝えると、NAOYAは「柔くんはビジュアルだけじゃなくて、魅せ方とかがほんまにアイドルやな〜って思いました。また、アーティストとアイドルの違いをこの映画を通して学ばせてもらいました。」と、お互いを褒め合う姿が見られ、会場を微笑ましい雰囲気に包みました。
■「皆さんの顔が鮮明に見えるのが最高でした！」「是非また来年も開催してほしいです！」
池田美優、村重杏奈、杢代和人らが登場し、「TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC」を締めくくる！
イベントを締めくくるENDING STAGEでは、両日ともにランウェイを彩ったゲストが登場！イベントの感想を聞かれ、村重杏奈は「何よりも皆さんとの距離が近くて、皆さんの顔が鮮明に見えるのが最高でした！皆さんの顔全員覚えました！またどこかで会いたいです！」と来場者に向けて感謝の気持ちを届け、杢代和人は「TBSとTGCのコラボーレーションステージに立たせていただいて光栄ですし、今年TGCが20周年ということで、まだまだ盛り上げていけるように頑張っていきたいと思います！」と、池田美優は「楽しかったです！でもちょっと短すぎる！もっとやりたい！あっという間すぎて、もっと歩きたいしもっと喋りたいので、是非また来年も開催してほしいです！」と、次開催に向けての意欲を見せ、「TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC」を締めくくりました。
【 TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC 開催概要 】
イベント名称：TBS AKASAKA COLLECTION produced by TGC
開催日時：３月22日（土）1部 午後1:00〜午後2:00、2部 午後4:00〜午後5:00
３月23日（日）1部 午後1:00〜午後2:00、2部 午後4:00〜午後5:00
会場：TBS赤坂BLITZスタジオ
ステージ・出演者
■３月22日（土）
１部
【TGC AKASAKA COLLECTION】
＜出演モデル＞※50音順
大峰ユリホ、梶原叶渚、加藤ナナ、川口ゆりな、⽊下暖⽇、鶴嶋乃愛、なごみ、本田紗来、村重杏奈、杢代和人
【AKASAKA GEISHA COLLECTION 】
＜出演モデル＞
村重杏奈
【映画『ハリー・ポッターと呪いの子』SPECIAL STAGE】
＜出演者＞
平方元基、矢崎広、酒井美紀、永井大、大沢あかね、福山康平、西野遼
【『王様のブランチ』×映画『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』SPECIAL STAGE 】
藤森慎吾、松元絵里花、冴木柚葉、畠中夢叶、メーガン花子、どうぶつさん
2部
【ラヴィット！ AKASAKA COLLECTION】
＜出演者＞※50音順
青木マッチョ、赤荻歩（TBSアナウンサー）、アルコ＆ピース、おいでやす小田、近藤千尋
菅田愛貴（超ときめき♡宣伝部）、田村真子（TBSアナウンサー）、中西茂樹（なすなかにし）
那須晃行（なすなかにし）、南後杏子（TBSアナウンサー）、南波雅俊（TBSアナウンサー）、横田真悠
【ARTIST LIVE】
＜出演アーティスト＞※50音順
Terzetto from「熱愛プリンス」、Mumeixxx
■３月23日（日）
１部
【御上先生最終回直前スペシャルステージ・隣徳学院文化祭】
迫田孝也、櫻井海音
吉柳咲良、豊田裕大、上坂樹里、髙石あかり、山下幸輝、夏生大湖、永瀬莉子、森愁斗、安斉星来、矢吹奈子、
今井柊斗、西本まりん、花岡すみれ、山田健人、渡辺色、青山凌大、藤本一輝、唐木俊輔、大塚萌香、鈴川紗由、
芹澤雛梨、白倉碧空
２部
【TGC AKASAKA COLLECTION】
＜出演モデル＞※50音順
池田美優、入江美沙希、小國舞羽、雑賀サクラ、NAOYA（MAZZEL）村重杏奈、⼭中柔太朗、ゆいちゃみ、
ゆうちゃみ、米澤りあ
【映画『君がトクベツ』SPECIAL STAGE 】
山中柔太朗 、 NAOYA（MAZZEL）
【御上先生最終回直前スペシャルステージ・隣徳学院文化祭後夜祭】
＜出演アーティスト＞※50音順
BUDDiiS、WILD BLUE
■公式ＨＰ
https://www.tbs.co.jp/tcs-akasaka/
■公式ＳＮＳ
Xアカウント @TBS_TGC
公式ハッシュタグ #TBSTGC
■東京ガールズコレクションとは・・・
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが一堂に会する認知度94％を誇る史上最大級のファッションフェスタ。リアルとオンラインを通じた総体感人数はのべ約800万人を超え、多種多様なパートナーとTGCを掛け合わせることによりファッションショーという枠組みを超えコンテンツ開発やブランディングの“ラボラトリー”機能を担うブランディングプラットフォームへと発展。その発信力を活かし、国際連合、政府、官公庁と連携し、SDGs推進・地方創生など、変わり続ける社会課題を若年層へ伝える架け橋としての役割を担う。