橋本食糧工業から出た新ブランド『fukujirushi』のスライスタイプこしあんが登場!✨このあんこは用途が広く、食パンにのせるも良し、様々なアレンジで楽しめちゃうんです!
解説
橋本食糧工業が展開する新ブランド『fukujirushi』。このブランドは、WAKUWAKU、FUN、HAPPYをテーマにした、斬新で楽しい製品を提供します!最新作であるスライスタイプのこしあんは、革新を追求した結果生まれました✨。田中製餡と協力して2年の歳月をかけて開発したこの商品は、食パンにぴったりのサイズで、はがしやすいフィルムを採用していて、手軽に美味しい料理にアレンジ可能です🍞。甘さ控えめで、料理やおやつに最適な一品として、毎日の食卓を賑やかにしてくれます!気軽に楽しめるスイーツを通じて、皆さんの日常に笑顔を届けることが工場の願いです。ぜひ試してみてください!
この記事のポイント!
1. 新ブランド『fukujirushi』を立ち上げた橋本食糧工業が手掛ける。
2. スライスタイプのこしあんで、使い方が多彩。
3. 北海道産の小豆を使用し、甘さ控えめで食べやすい。
4. 日持ちが良く、常温で1年保存可能。
5. 様々なアレンジレシピで料理を楽しめる。
WAKUWAKU,FUN and HAPPYをテーマにした橋本食糧工業株式会社(大阪府茨木市)の新ブランド「fukujirushi」から新製品第二弾として4月1日発売。
あんこ業界では珍しく同業者である田中製餡株式会社北海道工場様との協働開発品で、開発にかけた期間が異例の2年余り、両社渾身の今までにないスライスタイプのあんこです。
●餡専門メーカーとしてのプライド
従来からスライスタイプのあんこは存在しましたが、価格が高かったり、日持ちがしなかったり、用途が限られていたり、「餡」を専門とするわたしたちには物足りなく感じていました。
もっと気軽に、楽しく、餡を毎日の生活に取り入れていただけるものを、わたしたちなら作ることができるという想いが「スライスこしあん」開発のきっかけです。
当初は橋本食糧単独で開発していましたが、工程上の課題などがあり、うまく進んでいるとは言えませんでした。そこで以前から親交のあった田中製餡様に相談したところ、良いアイデアをいただき両社で開発しようということになりました。
味に妥協せず、小さい製品をシート状の平らにすることやはがし易さと密封性を両立することに苦労しましたが、大阪-北海道間を幾度も往復し、テストを繰り返し、2年以上の歳月をかけて「スライスこしあん」の発売にこぎつけました。
●フィルムを手ではがして、のせて焼くだけ
はがしやすい包装フィルムを使用し、手で簡単にはがすことができます。食パンの大きさに丁度良いサイズで、使用している小豆はもちろん北海道産。甘さ控えめで重量感を気にせず、おいしく召し上がれます。
食パンがこんがりきつね色に焼きあがった時が食べごろのサインです。
\\YouTubeでも使用方法やアレンジレシピを動画で紹介しています//
●いろいろ使えるスライスタイプ
トーストだけでなくカットしたり、サンドしたり、お好みの型で抜いてみたり様々な楽しみ方があります。
・クッキー型で抜いてパンケーキにトッピングする
・クラッカーに乗せてアペリティフと合わせる
・細くカットし餃子の皮でくるんで揚げた、揚げあん巻き
・フルーツやクリームチーズと合わせた、スイーツ系ホットサンド など
朝食から、休日の子供たちとのお菓子作り、アウトドア、お酒のスナックとしても様々なシチュエーションに合わせてお楽しみいただけます。
●スライスタイプなのに日持ちする
今まで日持ちしなかったスライスタイプのあんこですが、はがしやすくも密封できる包装フィルムを使用することによって解決しました。
おいしさはそのままに、常温で1年保存することができます。
スライスタイプでの手軽さと楽しさを兼ね備えた「fukujirushiスライスこしあん」で毎日を楽しく過ごす一助になればと願っています。WAKUWAKU,FUN and HAPPY!!
fukujirushiとは
『fukujirushi』ブランドは橋本食糧工業の新しいブランドです。
創業から100余年、あんこ業界のリーディングカンパニーとして業界をけん引してまいりました。これまでの場所に留まることなく『fukujirushi』は新しいモノコトに挑戦し続けます。にっこりとほほ笑む擬人化したブランドマークは人と人との幸福(fuku)の架け橋をイメージしています。
【製品内容】
橋本食糧工業株式会社HP