ゼスプリが世界エンジニアリングデー2025の公式パートナーに選出されました!このキャンペーンでは、工学の力で持続可能な未来を形成しようとしています🌍✨
解説
ゼスプリは、キウイフルーツのグローバルリーダーであり、健康と持続可能性の重要性を認識しています✨🌳 2025年に開催される世界エンジニアリングデーの公式パートナーとして、工学が持続可能な未来の形成に果たす役割を紹介し、次世代のエンジニアキャリアを鼓舞することを目指しています!このイベントでは、さまざまなキャンペーンやイベントを通じて、より多くの人々に工学の価値とその実践例を広める予定です👩🔧👨🔧 ゼスプリは健康的なライフスタイルを育てるために、家庭に役立つプログラムを展開し、未来の世代にも寄与をしていきます🍏✨
この記事のポイント!
1.ゼスプリは世界エンジニアリングデー2025の公式パートナーとして選出された。
2.工学の重要性を広め、持続可能な未来の形成を目指している。
3.健康的な食事との関連を持つ活動を展開している。
4.次世代のエンジニアを鼓舞するキャンペーンを実施する。
5.環境に配慮したサステナブルな取り組みを進めている。
キウイフルーツの販売で世界をリードするゼスプリ インターナショナル リミテッド(本社:ニュージーランド タウランガ、CEO: ジェイソン・テ・ブレイク)は、2025年3月4日にパリのユネスコ本部で発足した世界エンジニアリングデー2025の公式パートナーとして選出されました。
ユネスコが宣言した国際デーである世界エンジニアリングデー(以下、WED)は、ユネスコと世界工学団体連盟(以下、WFEO)が共同で運営しており、100カ国以上にわたる加盟国と3,000万人以上の技術者を擁しています。3月のローンチイベントを皮切りに、エンジニアや工学の功績を世界中で紹介し、キャリアとしての工学を促進するために、1年間にわたってイベント、映画、関連する記事やニュースを含むキャンペーンが行われます。WEDの公式メディアパートナーおよび放送局でもあるSJHグループが製作したこのキャンペーンコンテンツは、ゼスプリに特化したマルチメディアハブを含み、WEDの公式サイト(www.worldengineeringday.net)でご覧いただけます。
公式パートナーとして、ゼスプリの見識と専門知識は、政府、国連関連機関、政策立案者、教育者、官民のリーダーたちが工学の重要性に対する認識を高めるための足がかりを提供する12ヶ月のキャンペーンにおいて、不可欠な要素となります。WEDキャンペーンは、世界中の1億人以上の人々にリーチすると推定されており、今年のテーマ“Shaping our sustainable future through engineering(工学を通じて持続可能な未来を形成する)”は、国連の17の持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けて、工学が果たす重要な役割に焦点を当てています。
WEDの重要性について、WFEOのエグゼクティブディレクターであるジャック・ドゥ・ムルイユ氏は「2025年の世界エンジニアリングデーは、工学に世界的なスポットライトを当て、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、エンジニアがいかに先導的な役割を担っているかを示し、次世代の人々に工学に携わるキャリアの可能性について、より理解を深めてもらうことが目的です。」と述べています。
ゼスプリのチーフ・マーケティング・イノベーション・サステナビリティ・オフィサーであるチュイン・シー氏は「キウイフルーツの世界的リーダーとして、ゼスプリはユネスコの世界エンジニアリングデー2025の公式パートナーとなることを光栄に思います。このコラボレーションは、イノベーションと持続可能性への当社の取り組みを象徴するものであり、国連の持続可能な開発目標の達成に向けた世界的な取り組みに貢献するものです。ゼスプリは2006年以来、健康と福祉へのコミットメントに基づき、健康的な食習慣を促進する楽しく感動的なプログラムを通じて、140万人の子どもたちの食育を支援してきました。」と述べています。
ゼスプリではこれまで日本でも、管理栄養士や栄養士を通じた、累計100万人以上の生活者のみなさまへの栄養相談やゼスプリ キウイフルーツのサンプリング活動をはじめとして、栄養改善に向けた様々な取り組みを実施してまいりました。また、日本人の食事には健康的なイメージがありますが、厚生労働省のデータによると、実際には3人に1人が「栄養不良」※であることから、2024年には「ゼスプリ栄養改革プロジェクト」を立ち上げました。その一環として、全国の小学校や学童保育施設、こども食堂へゼスプリ キウイフルーツを無償提供する「キウイforキッズ」の取り組みを通じて15,246食を提供し、今後もより多くの健康的な食事の機会をつくる多彩なアクションを行います。
WED 2025キャンペーンは、技術革新と持続可能な開発における工学の役割を強調し、世界中の人々にその価値を伝える重要な機会となります。ゼスプリは公式パートナーとして、この取り組みに貢献し、持続可能な未来の実現に向けてエンジニアリングとイノベーションの力を活用してまいります。
【世界エンジニアリングデー公式サイト内 ゼスプリ紹介ページ】
https://worldengineeringday.net/partner-stories/zespri/
※厚生労働省「健康日本21(第三次)」の「栄養・食生活に関連する目標」における
「BMI 18.5以上25未満(20歳以上64歳まで)およびBMI 20を超え25未満(65歳以上)の者の割合」の「現状値 60.3%」をもとに算出
(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/kaigi/attach/pdf/230906-17.pdf)
◆ゼスプリについて
ゼスプリは、キウイフルーツという小さな果実の恵みを通して、世界中の人々・コミュニティ・環境の発展に寄与することを目指しています。小さなキウイでも毎日の食生活に加えることで、おいしく健康的な食習慣づくりに役立ちます。ゼスプリ インターナショナル リミテッドはニュージーランドに本社を構え、世界50ヶ国以上に新鮮でヘルシー、かつ美味しいキウイフルーツを輸出・販売しています。ゼスプリはサステナビリティに真剣に取り組んでおり、一部の梱包資材をリユース可能、リサイクル可能に、またフルーツラベルを堆肥化可能なものに移行しています。そして、環境保護のためにさらに努力すること、2035年までにカーボンポジティブを実現するためにパートナーと協力することなど、サプライチェーン全体を通じて改善すべき点を特定しています。
<一般からのお問い合わせ先> ゼスプリお客様相談室
TEL:0120-171491 / 受付時間:9時~17時(土日祝日、年末年始除く)/ メール:info.japan@zespri.com