京都の久在屋では、期間限定で有機栽培さとういらずの地豆腐が登場!南国の大豆の豊かな甘みをたっぷり楽しむ機会ですよ🍽️✨
解説
久在屋は京都で1982年から地豆腐を手がけているとっても素敵なお店です🍽️🌟その注目の豆腐は、有機栽培さとういらずを使った特別な地豆腐で、4月11日から試食販売も行います!特に大豆へのこだわりがあり、契約農家から仕入れた地大豆を使った豆腐は、味わい深く、自然の甘さが楽しめるんです。さらに、これからも京都の美味しさをみんなに知ってもらえるように、イベントや特別なメニューもたくさん企画中です🍀🎉ぜひ、訪れてみてください!
この記事のポイント!
1. 有機栽培の地豆腐は特別な甘みを持つ
2. 産地によって異なる地大豆の風味を楽しめる
3. 試食販売イベントで新鮮な地豆腐を体験
4. 久在屋の店舗で多彩な豆腐製品が手に入る
5. 豆腐職人の東田 和久が受賞したスキル
京都府京都市右京区を中心に3店舗(豆腐2店舗、菓子1店舗)を運営している、有限会社 久在屋(本社:京都市右京区、代表取締役:東田 和久、以下:久在屋/よみ:きゅうざや)は、2025年4月8日(火)から期間限定で『有機栽培さとういらず』の地豆腐を販売いたします。
地豆腐パッケージ
■地大豆へのこだわり
日本の自給率は、約6%と言われています。
豆腐づくりに使われる大豆は、それよりかなり高い自給率となっていますが、それでも25%程度です。その自給率を支えている国産大豆は、ほとんどが「奨励品種」と呼ばれる大豆ですが、その陰に隠れた幻とも言える大豆があります。
それが「地大豆」(在来品種)です。地大豆は、農家が自家用に細々と栽培していることが多く、あまり市場に出回りません。しかし、その中には、驚くほど味わい深い、滋味豊かな大豆が数多くあるのです。
日本各地の契約農家の地大豆(在来種大豆)を100%原料に使用
■産地で特製が異なる地大豆
日本各地に約300種類あるといわれている地大豆。それぞれが土地独自の個性を備えており、同じ大豆でも産地によって特性が全く異なります。
豆の香りが強いものや、甘味が強いもの、上品な風味のものもあれば、コクが強いものなど、それぞれの特性を見極め、美味しさを最大限引き出す豆腐づくりをおこなっています。
久在屋では、日本各地の契約農家から頂いた地大豆を月替わりで使用しています。
これまでに豆腐加工した大豆一覧
■有機栽培さとういらずとは
群馬県藤岡市にある米達磨(こめだるま)で、農薬や化学肥料に頼らず自然界の力だけで作られた土で手間暇をかけて栽培されています。美しい緑色の青大豆でとても甘みが強いのが特長です。まずは何もかけずに一口、お召し上がりください。その後、お好みで天然塩やだし醤油等でお召し上がりください。
群馬県藤岡市 上州百姓 米達磨(こめだるま)
有機栽培さとういらず大豆
■地豆腐の味わいを広く知っていただけるイベント
生産者の山口 あきらさんが店頭に立って有機栽培さとういらずの試食販売を行います。
無くなり次第終了となります。
『地豆腐(有機栽培さとういらず)の試食販売』
日程 :2025年4月11日(金)・12日(土)
販売場所:京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店
販売価格:508円(税込)
『地豆腐(有機栽培さとういらず)の桶よせ豆腐販売』
久在屋名物の桶によせられた、できたて熱々のおぼろ豆腐です。
できたての「桶よせ豆腐」は豆乳の甘みと大豆の風味が際立ち、とろけるような食感がご堪能いただけます。生産者の山口 あきらさんが店頭で、できたての地豆腐をくみ上げます。
できたてならではの極上の甘みをぜひご堪能くださいませ。無くなり次第終了となります。
日程 :2025年4月13日(日)
販売場所:京の地豆腐 久在屋本店
販売価格:407円(税込)
※久在屋本店では4月12日(土)・13日(日)店内商品20%OFFのセールを開催いたします。
【商品概要】
商品名 : 地豆腐(時期により大豆が異なります)
販売価格 : 508円(税込)
販売店舗 : 京の地豆腐 久在屋 本店
京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店
オンラインショップ: http://www.kyuzaya.com
※大豆の入荷量に限りがある為、販売予定数に達した場合には早めに終了させていただきます。
桶よせ豆腐イメージ
■リーガロイヤルホテル京都と京の地豆腐 久在屋がコラボレーションした企画
只今リーガロイヤルホテル京都では久在屋の豆腐を使用したランチコースが販売されております。
『Kyoto Traditional 第4弾』
販売期間:2025年4月30日(水)まで販売中
販売場所:フレンチダイニング トップ オブ キョウト(14階)
詳しくは公式HPをご覧ください。
リーガロイヤルホテル京都公式ホームページ: https://www.rihga.co.jp/kyoto
ランチコースイメージ
■代表 東田 和久が『令和6年度卓越した技能者(現代の名工)』豆腐業界初の受賞
【受賞理由】
シンプル故に繊細で奥深い豆腐造りにおいて、豊富な知識と卓越した技能を有し、作り出す豆腐は大豆本来の味を楽しめると高評を得ている。全国豆腐品評会で四度にわたり上位入賞し、G20大阪サミットの食材にも選出された。また、日本各地にある地大豆(在来品種大豆)に着目し「地豆腐」として展開。地大豆の魅力が広く認知されるよう努め、付加価値向上に大きな足跡を残した。「大豆100粒運動」の活動や全国規模の豆腐業界の催しに数多く携わる等。業界振興と後進育成に尽力している。
豆腐職人 東田和久
■「現代の名工」とは
昭和42年に創設した「卓越した技能者の表彰」制度は、卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するものです。この制度は、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を示し、将来を担う優秀な技能者の確保・育成を進め、優れた技能を次世代に承継していくことを目的としています。
令和6年度は東田を含む138人が選出され、2024年11月11日(月)にリーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)で表彰式が行われました。
表彰式の様子
■現代の名工 受賞に際して感謝のコメント
今回の受賞は豆腐業界では初の受賞との事、身に余る光栄と感銘しております。
これも一重に弊社の豆腐をご贔屓頂いておりますお客様及び大豆農家様、取引業者様のお陰と心より御礼と感謝申し上げます。今後はより安定した商品の製造に尽力し、豆腐業界の発展に精進致して参ります。
■京の地豆腐 久在屋(きゅうざや)について
1982年創業。京都で「にがりで寄せた豆腐」を先駆けて販売してきました。京都市右京区西京極に本店を構え、右京区を中心に3店舗(豆腐2店舗、菓子1店舗)を運営しています。
京の地豆腐 久在屋本店 外観
大きな『お揚げさん』の看板が目印です。
京の地豆腐 久在屋本店 内観
店内からガラス越しに豆腐づくりの作業をご覧いただけます。
京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店
【京の地豆腐 久在屋 本店】
所在地 : 京都市右京区西京極北大入町132番地
定休日 : 水曜日
営業時間 : 10:00~17:00
TEL : 075-311-7893
Instagram: https://www.instagram.com/kyuzayahonten/
【京の地豆腐 久在屋 高島屋京都店】
所在地 :京都市下京区四条通河原町西入真町52 地下一階生鮮売場
定休日 :不定休
営業時間:10:00~20:00
TEL :075-252-7468
【会社概要】
商号 : 有限会社 久在屋(きゅうざや)
代表者 : 代表取締役 東田 和久
所在地 : 〒615-0881 京都市右京区西京極北大入町132番地
設立 : 1997年(平成9年)6月
事業内容 : 豆腐、油揚げ、大豆を使用した菓子の製造販売と
その関連商品の販売
ホームページ : http://www.kyuzaya.jp