新機能により、普段行かない場所でもアラート通知が。保護者はすぐに異変に気づけるので、安心感が増しますね😊
解説
伊丹市が提供する特徴的な見守りサービス「まちなかミマモルメ」は、スマートフォンアプリを通じて、ビーコンを持つ子どもや高齢者の位置を知らせる画期的なシステムです✨新たに追加された機能では、普段行かない場所にいるときにも通知が来るので、保護者も安心です。アプリの画面にも色分け表示があり、注意を引きやすい工夫がされています👌お子さまやご高齢の方を見守るため、地域に根付いたこのサービスが広く利用されることが期待されます。
この記事のポイント!
1. 見守りカメラによる安全確認機能
2. 通過履歴の表示機能
3. ビーコンの位置検知機能
4. スマートフォン向けの直感的なアプリ
5. 子どもや高齢者の安心をサポートするサービス
伊丹市(市長:藤原 保幸)と阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:藤井 啓詳、以下「ミマモルメ」)は、2016年3月から伊丹市内各所の電柱など(約1,200か所)に設置する安全・安心見守りカメラにビーコン受信器を取り付けることで、ビーコンの発信器(タグ)を持った子どもや高齢者がその付近を通過すると、家族や保護者に通過時間などをお知らせする見守りサービス「まちなかミマモルメ」を、伊丹市民向けに提供してきました。
このたび、新たにお子さまやご高齢のご家族が想定外の場所にいることをいち早く把握できる「普段行かない場所での検知通知機能」を追加することで、さらなる「あんしん」を実現します。
1.機能追加
新機能では、普段行かない場所の受信器で子どもや高齢者が持つビーコンの発信器(タグ)を検知した際に、保護者やご家族のスマートフォンアプリへアラート通知を行います。プッシュ通知に加え、通過履歴個別一覧のアイコンの色(通常「ブルー」、アラート「オレンジ」)を変えて表示することにより、子どもや高齢者がいつもと違う行動をとった際に、いち早く気づくことができ、捜索など早期の対応が可能となります。
2.提供開始日
2025年3月27日(木)予定
※伊丹市のユーザーに先行して提供を開始し、順次、ほかの地域へも展開します。
【保護者アプリ画面】
【株式会社ミマモルメの概要】
本社 大阪市福島区福島3丁目14番24号
資本金 1億円(阪神電気鉄道株式会社100%出資)
設立 2017年8月
代表者 代表取締役 藤井 啓詳
事業内容 あんしん事業(ミマモルメ)・教育事業(プログラボ)
ホームページ
ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
プログラボ https://www.proglab.education/
参考資料:
d5180-3261-3fb91e1dc52cf06dbd363a08929f1d6b.pdf
株式会社ミマモルメ https://www.hanshin-anshin.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/a4aed5a35e5372d543af876f28cb139589eb00cc.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1