🍜 九州在住の方を対象にしたアレンジレシピコンテスト!おばあちゃんたちの知恵と子どもたちの創造力が織りなすオリジナルレシピ、楽しみですね!
解説
🏅 2025年に実施される「子どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト」は、ハウス食品が誕生45周年を記念して企画したものです。このイベントは、福岡県のうきは市にある「ばあちゃん喫茶」と連携し、地域の高齢者と子どもたちの交流を深めることを目的としています。🏡✨ コンテストでは、子どもたちが自宅でアレンジレシピを考え、応募する機会を提供。さらには、審査員として子どもたちとおばあちゃんが一緒にコンテストを楽しみ、特別な体験を分かち合います!将来の食育に繋がる貴重な機会なのです。自分だけのオリジナルレシピを考えるのはワクワクしますよね!😋🎉
この記事のポイント!
1. うまかっちゃん誕生45周年記念イベント
2. 子どもたちとおばあちゃんの交流を促進
3. アレンジレシピコンテストの開催
4. 食育イベントで料理を学べる機会
5. 地域のつながりを意識した内容
ハウス⾷品株式会社は、「うまかっちゃん」誕⽣45周年記念イヤー後半施策第⼀弾として、⼦どもたちの居場所づくりを⾏う「ふくおかこども⾷堂ネットワーク」、75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社 うきはの宝株式会社(福岡県うきは市)が運営する「ばあちゃん喫茶」とコラボレーションし、『⼦どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』を、2025年3⽉25⽇(⽕)〜2025年7⽉31⽇(⽊)の期間で実施いたします。
コンテストの審査員として、「ふくおかこども⾷堂ネットワーク」に登録している⼦どもたちと「ばあちゃん喫茶」に勤めるおばあちゃんに参加いただきます。コンテストを通じて、⼦どもたちの特別な⾷体験機会を提供するとともに、未来を担う⼦ども達と、地元九州のおばあちゃんとの交流を図り、世代を超えた地域の繋がりを創出する機会にも繋げたいと考えております。
また、コンテスト開催を記念して、「ばあちゃん喫茶」に勤める九州のおばあちゃんが考案したうまかっちゃんアレンジレシピを⼦ども達に伝授する⾷育イベントを、コンテスト募集開始⽇である2025年3⽉25⽇(⽕)に実施いたします。
■『⼦どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』について
九州在住の⽅を対象に、”⼦どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピ”を専⽤応募サイトにて募集いたします。審査員は、「ふくおかこども⾷堂ネットワーク」に登録している⼦どもたちと「ばあちゃん喫茶」に勤めるおばあちゃん。グランプリに輝いたアレンジレシピは、「ばあちゃん喫茶」で定番メニューとして採⽤される他、ハウス⾷品ホームページにも掲載される予定です。コンテストの詳細は以下専⽤応募サイトをご覧ください。
専⽤応募サイト︓ばあちゃん新聞web版『⼦どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』特設ページ
URL︓https://baachanshinbun.com/(3⽉25⽇17時更新予定)
●応募資格 九州在住の⽅
●応募期間 2025年3⽉25⽇(⽕)〜2025年7⽉31⽇(⽊)
●応募⽅法 応募期間中に、うまかっちゃんアレンジレシピと写真を専⽤応募サイトにアップロードすることで応募できます。
●賞の種類
①うまかっちゃん部⾨
②うまかっちゃん<濃厚新味>部⾨
③うまかっちゃん<博多 からし⾼菜⾵味>部⾨
上記3部⾨からグランプリ・準グランプリのレシピをそれぞれ1つずつ選定
●景品
・各部⾨グランプリレシピ…
①うまかっちゃん商品とばあちゃん喫茶商品の詰め合わせ
②ばあちゃん喫茶の定番メニューとして採⽤
③うまかっちゃんブランドサイト及びハウス⾷品・ばあちゃん新聞ホームページにてレシピ掲載
・各部⾨準グランプリレシピ…
①うまかっちゃん商品とばあちゃん喫茶商品の詰め合わせ
②うまかっちゃんブランドサイト及びハウス⾷品・ばあちゃん新聞ホームページにてレシピ掲載
●発表⽅法
2025年8⽉に審査会を実施し、結果を専⽤応募サイト内にて発表させていただく予定です。
★「ばあちゃん喫茶」について
75歳以上のばあちゃんたちが働くうきはの宝株式会社が展開する喫茶店「ばあちゃん喫茶 ときどきじいちゃん」。地域のばあちゃん、じいちゃんたちがランチや喫茶メニューを振る舞います。
・運営する“うきはの宝株式会社”について
経済活動で、ばあちゃんたちに⽣きがいと収⼊を創ることを⽬的に2019年に福岡県うきは市の過疎地域から⽣まれた『75歳以上のおばあちゃんたちが働ける会社』です。
★「ふくおかこども⾷堂ネットワーク」について
2020年9⽉に⽴ち上げ。コロナ禍で経済的、⼈的に⽴ち⾏かなくなる⼦ども⾷堂が出てきたことに対し、エリアを福岡市全体及びその近郊市町村に⽀援の輪を広げたネットワークを⽴ち上げ、⾷品配布、必要な情報の提供、⼦ども⾷堂相互間の情報共有、体験的学習提供による⼦どもの居場所充実を⽬的に活動を⾏っています。
■おばあちゃん考案うまかっちゃんアレンジレシピを⼦ども達に伝授する⾷育イベントを実施
『⼦どもが喜ぶうまかっちゃんアレンジレシピコンテスト』開催を記念し、「ばあちゃん喫茶」に勤める九州のおばあちゃんが考案したうまかっちゃんアレンジレシピを、「ふくおかこども⾷堂ネットワーク」で募集した⼦ども達に伝授し、⼀緒に調理する⾷育イベントを2025年3⽉25⽇(⽕)に実施します。
「ふくおかこども⾷堂ネットワークに来る⼦ども達は”体験”が不⾜している」という運営者の課題感を受けて、今回の⾷育イベントの実施に⾄りました。「ばあちゃん喫茶」に勤める九州のおばあちゃんを講師として招き⼊れることで、未来を担う九州の⼦ども達に、九州のおばあちゃんの知恵を伝承しつつ、実際に調理するという”特別な体験”を、「うまかっちゃん」を通じて創出してまいります。
●アレンジレシピ「おばあちゃん考案︕⻘ねぎ・博多ぶなしめじを使ったうまかっちゃん」
「⼦どもたちにおいしく野菜を摂ってもらいたい」「うまかっちゃんと⼀緒に栄養バランスの良い具材を⾷べて欲しい」というおばあちゃんの想いから⽣まれた、福岡の野菜である⻘ねぎ・博多ぶなしめじを中⼼に、野菜をふんだんに使⽤したレシピです。おばあちゃんならではの副菜である、きんぴらごぼうやタケノコと梅の和え物などをお好みでトッピングして、⾃分だけのオリジナルうまかっちゃんを作ることができます。レシピの詳細は別紙に記載しておりますのでぜひご覧ください。
■「うまかっちゃん」誕⽣45周年記念イヤー これまでの主な施策
ハウス⾷品が1979年から発売しているとんこつ味の袋麺「うまかっちゃん」は、地元九州の皆様からの温かいご⽀援により、累計販売⾷数41億⾷(※1)を突破。九州市場販売⾦額シェアNo.1(※2)の袋麺としてご愛⽤いただいております。2024年9⽉12⽇に「うまかっちゃん」が誕⽣45周年を迎えたことを記念し、以下の通り様々な施策を実施してまいりました。
※1 ハウス⾷品調べ 2025年1⽉時点
※2 出典︓㈱KSP-SPのデータを⽤いてハウス⾷品㈱が作成。
期間︓2024年1⽉〜12⽉
対象︓九州のスーパーマーケット
⼩分類︓即席袋麺
・オール九州でつくった『うまかっちゃん特製どんぶり』の発売
うまかっちゃんファンの皆様により楽しんでいただけるよう、『うまかっちゃん特製どんぶり』を作成し、アタラシイものや体験の応援購⼊サービス「Makuake(マクアケ)」にて発売しました。(現在は販売終了)
専⾨学校⽇本デザイナー学院九州校の学⽣がデザインし、250年以上の歴史を誇る佐賀県の有⽥焼窯元の梶謙製磁社が焼き上げた、”オール九州”で作り上げるプレミアムなどんぶりとなっており、最終売上は3150万円を達成しました。
詳細︓https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000522.000036263.html
・『博多めんちゃんこ亭』コラボレシピ公開
博多発祥の独⾃鍋焼麺『めんちゃんこ』でお馴染み『博多めんちゃんこ亭』とコラボレーションし、めんちゃんこ亭店主が考案したうまかっちゃんアレンジレシピを、2024年10⽉4⽇より、ハウス⾷品ホームページにて公開しています。めんちゃんこ亭のロゴキャラクター「⻤」のデザインは、「うまかっちゃん」の初代パッケージデザインを担当した⻄島伊三雄⽒が⼿掛けており、そのようなご縁からコラボレーションが実現しています。
URL︓
・うまかっちゃんdeカルボナーラ https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026773.html
・ソウルうまかっちゃん https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026774.html
・もつ鍋うまかっちゃん&〆の雑炊 https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026776.html
・うまかっちゃんdeオニグラ https://housefoods.jp/recipe/rcp_00026775.html
・「うまかっちゃん 福さ屋特製明太⼦漬込み液使⽤めんたい⾵味とんこつ」を再発売
2024年2⽉に発売していた福さ屋とのコラボレーション製品を、2024年11⽉5⽇から数量・期間限定で再発売しました。前回発売時を上回る売上を達成するなど、⼤変ご好評を頂きました。(現在は販売終了)
・「うまかっちゃん」<濃い味>復刻版を発売
「うまかっちゃん」初のバラエティ製品として販売していた「うまかっちゃん」<濃い味>の当時の味・パッケージを再現し、数量・期間限定で発売しています。(2025年4⽉30⽇頃販売終了予定)
■「うまかっちゃん」全量製造の福岡⼯場”エネルギー由来のCO2排出実質ゼロ化”
ハウス⾷品グループは、企業として「社会への責任」を果たすため、⾃然の恵みを守りながら価値を⽣み出し続ける”循環型モデル構築”を⽬指した「ハウス⾷品グループ⻑期環境戦略2050」を策定し、2050年カーボンニュートラル実現に向けて取り組みを加速しています。重要課題のひとつである「気候変動への対応」の新たな取り組みとして、「うまかっちゃん」などの即席麺やルウカレーを製造するハウス⾷品福岡⼯場では、2024年12⽉に⼯場で使⽤されるエネルギー由来のCO2排出実質ゼロ化を達成。ソコテック・サーティフィケーション・ジャパン株式会社より、温室効果ガス(GHG)排出量が適切にオフセットされていることに対しての第三者保証を受けました。
ハウス⾷品福岡⼯場では、⼯場で使⽤されるエネルギー由来のCO2排出実質ゼロ化に加えて、環境負荷の低い製法技術の確⽴に向けた研究や、⽣産設備の更新・改良による廃棄物の発⽣抑制、製造⼯程で発⽣する⾷品廃棄物の⼀部を再⽣可能エネルギーとして活⽤する廃棄物の再資源化など、「気候変動への対応」「資源循環社会の実現」の双⽅から環境配慮を進めています。これからも、福岡⼯場として”循環型モデルの構築”に積極的に取り組んでまいります。