チェコを誇るプラハ・フィルハーモニアが東京を含む全国9都市で公演!豪華なソリストも迎えての演奏には期待大🎶✨
解説
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団が日本を訪れ、素晴らしい音楽経験を提供します!今回はドヴォルザークやラフマニノフの名曲を演奏し、指揮のスワロフスキーやソリストの宮田大、松田華音と共に、聞き応え満点の公演が展開されます。各公演ごとに異なる曲目も楽しめるので、行く場所によって新たな発見があるかも!音楽ファンはもちろん、家族や友人と一緒に参加して、感動の瞬間を楽しんでくださいね♪😊✨
この記事のポイント!
1. プラハ・フィルハーモニアの来日公演
2. ドヴォルザークとラフマニノフの名曲演奏
3. 仙台市や名古屋市でも公演あり
4. 豪華なソリスト宮田大と松田華音
5. 各地プログラムは異なる
魂を揺さぶる鮮烈なボヘミアの響き!注目の俊英ソリストを迎えて贈る、極上のプログラム
チェコを代表する屈指のオーケストラ「プラハ・フィルハーモニア管弦楽団」が、待望の来日公演を開催。3月26日(水)より先行発売を開始いたします。
音楽大国チェコで揺るぎない地位を確立し、世界に名だたるプラハの春国際音楽祭でオープニング演奏を飾るなど輝かしい躍進を続けるオーケストラが、ドヴォルザーク「新世界より(交響曲第9番)」「交響曲第8番」、スメタナ「モルダウ」「売られた花嫁序曲」などのチェコ音楽の決定版を演奏します。指揮はチェコを代表するベテラン指揮者スワロフスキー。力強いオーケストラの演奏による壮麗な名曲をご堪能ください。さらにソリストに国際的な活躍をしている宮田大と松田華音を迎え、ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」、ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」という協奏曲の最高峰をお楽しみいただけます(※各地プログラムは異なります)。郷愁の想いが胸に迫る、鮮やかなるボヘミアの響きにご期待ください。
「プラハ・フィルハーモニア管弦楽団」
■公演日程
2025年10月4日(土)~10月13日(月・祝)
■公演会場
東京オペラシティ、東京芸術劇場、横浜みなとみらいホール ほか
大阪、名古屋、浜松、栃木、香川で開催 全9公演
■出演管弦楽
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団
指揮:レオシュ・スワロフスキー
ソリスト:宮田大(チェロ)
松田華音(ピアノ)
※ソリストは公演地別に1名が出演
■予定曲目
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
スメタナ:交響詩「わが祖国」より≪モルダウ≫ ほか
(※公演地により曲目別)
■チケット料金
S席18,000円~C席7,000円 (東京公演料金) (※公演地により料金別)※先行割引あり
■公演詳細
■先行発売開始
WEB:2025年3月26日(水)12:00~4月23日(水)午前11:59
電話:2025年3月27日(木)12:00~4月22日(火)16:00
■お申込・お問合せ
050-3776-6184 (月~金12:00~16:00、土日祝休み)光藍社チケットセンター
■その他
※公演地により曲目、ソリスト、料金が異なります
※未就学児入場不可
≪予定プログラム≫
【10/4(香川)、10/5(大阪)、10/6(名古屋)、10/9(浜松)】
チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より《ポロネーズ》
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ★ピアノ:松田華音
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
【10/8(東京芸術劇場)、10/10(栃木)、10/11(横浜)】
スメタナ:交響詩「わが祖国」より《モルダウ》
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ★チェロ:宮田大
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
【10/12(東京オペラシティ)】
スメタナ:交響詩「わが祖国」より《モルダウ》
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ★ピアノ:松田華音
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
【10/13(東京オペラシティ)】
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」序曲
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ★チェロ:宮田大
ドヴォルザーク:交響曲第8番
プラハ・フィルハーモニア管弦楽団 Prague Philharmonia
1994年世界的な指揮者イルジー・ビエロフラーヴェク(1946–2017)主導で創設。国際的に高い知名度を誇るオーケストラして2010年“プラハの春”音楽祭ではオープニング恒例の「わが祖国」を演奏するなど、著しい成長を遂げた。2005年カスパル・ツェーンダー首席指揮、2008年チェコ出身で国際的に注目を集めるヤクブ・フルシャ首席指揮・音楽監督、2015年からはエマニュエル・ヴィヨームが率いている。ヴェンゲーロフ、マイスキー、イザベル・ファウスト、パユ、カウフマン、ネトレプコなど世界的なソリストと共演、海外ツアーや音楽祭への招待も多く、グラモフォン、デッカほか著名レーベルよりCDをリリースして多くの賞を獲得。
指揮:レオシュ・スワロフスキー Leoš Svárovský
チェコを代表する指揮者。ブルノ・フィル、プラハ国立歌劇場、スロヴァキア・シンフォニエッタ、プラハ室内歌劇場、ヤナーチェク・フィルなどの首席指揮者を歴任。プラハ国立歌劇場では芸術監督も務めた。現在はスロヴァキア・フィルの首席客演指揮者、セントラル愛知交響楽団の名誉音楽監督、ブルノ・フィルの名誉会員を務めている。チェコ・フィル、プラハ・フィルハーモニア、プラハ放送響、ブルノ・フィルほかチェコの主要な管弦楽団と共演を重ね、これまでにシュターツカペレ・ドレスデン、ザルツブルク・モーツァルテウム管、シュトゥットガルト・フィル、チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラ、東京都交響楽団等に客演。世界的なソリストと多数共演するほか、“プラハの春”、“モラヴィアの秋”を始め数多くの音楽祭へ出演。
チェロ:宮田大 Dai Miyata
2009年ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで、日本人として初めて優勝。参加した全てのコンクールで優勝するなど圧倒的な演奏は作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的に活躍。トーマス・ダウスゴー指揮、BBCスコティッシュ交響楽団との共演による「エルガー:チェロ協奏曲」の欧米盤が、欧州のクラシック界における権威のある「OPUS KLASSIK2021」受賞。近年は国際コンクールでの審査員や、ロームミュージックセミナーの講師を務めるなど、若手の育成にも力を入れている。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与された1698年製A. ストラディヴァリウス“Cholmondeley”。 最新アルバム、ギタリスト大萩康司とのデュオ第二弾となる『atelier』を2024年12月にリリース。
ピアノ:松田華音 Kanon Matsuda
6歳よりモスクワで学ぶ。ロシア最高峰のグネーシン記念中等(高等)学校で学び、スクリャービン記念博物館より奨学生に選ばれ、外国人初の最優秀賞で首席卒業。名門モスクワ音楽院に日本人初となるロシア政府特別奨学生として入学、2019年6月に首席で卒業。2021年モスクワ音楽院大学院修了。これまでにプレトニョフ、ゲルギエフ、バッティストーニ、インキネン、秋山和慶、円光寺雅彦、尾高忠明、小林研一郎、高関健、飯森範親各氏の指揮の下、ロシア・ナショナル管弦楽団、マリインスキー歌劇場管弦楽団、プラハ交響楽団、NHK交響楽団、読売日本交響楽団等と共演。ドイツ・グラモフォンより2枚のアルバムをリリース。2018年かがわ21世紀大賞受賞。
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