🌟最新号では、九段理江氏によるAIとの共作小説が特集されるよ!これからのクリエイティビティを考える良い機会になるかも!📖✨
解説
📖✨今回は博報堂の雑誌『広告』が新たにリニューアルした創刊号をご紹介します!新編集長の山口綱士さんが「さあ、うれしい事件を。」というテーマのもと、様々な創造的なアイデアを誌面に展開しています。特に、九段理江さんによるAIとの共作小説『影の雨』が実験的で話題になっています!クリエイティブな未来を形作るこの取り組み、ぜひチェックしてみてください!🎉
この記事のポイント!
1. 新編集長によるリニューアル
2. 雑誌全体のテーマは「さあ、うれしい事件を。」
3. AIと作家の共作による小説実験
4. 多様なクリエイターのインタビュー特集
5. トークイベントの開催に関する情報
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)が発行する雑誌『広告』が全面リニューアルし、新編集長 山口綱士(HAKUHODO DESIGN代表取締役共同CEO)によるリニューアル創刊号『広告』Vol.418を本日3月25日に発売いたしました。
山口が新編集長を務める雑誌『広告』では、「さあ、うれしい事件を。」を全体テーマに据え、既存の方法論や常識を超えたクリエイションや現象に焦点を当て、誌面を制作していきます。リニューアル創刊号(Vol.418)の特集は「領域侵犯合法化。」、自ら領域を拡張する多くの最先端クリエイターたちが登場します。3月25日に発売される『広告』Vol.418の主な企画としては
領域侵犯実験#1「小説家×AI」 九段理江に95%AIで小説書いてもらってみた。
『東京都同情塔』で第170回芥川賞を受賞した九段理江氏は、受賞記念会見で「小説の5%をAIで書いた」と発言し、大きな話題と議論を巻き起こした。AIを活用したクリエイションを私たちはどう捉えるべきか・・・? 本企画では編集部から九段理江氏に「小説の95%をAIで書く」という野心的な実験を依頼、AIと九段理江氏の共作として執筆された最新作・短編小説『影の雨』が掲載される。
常識をぶっ壊し、カルチャーを創る。越境者たちの現在地
日本・世界で活躍する創造的破壊者たちに、ユニークすぎる各々のやり方の秘訣を尋ね回ってみた。現在米国カリフォルニア州在住で『WHOLE EARTH CATALOG』元編集者、『WIRED』元エグゼクティブエディターのケヴィン・ケリー氏など多数取材。
また、『広告』Vol.418の表紙には、自ら領域を拡張し続ける3名の方に登場いただき、3種類の異なる表紙として同時発売します。
表紙:那須川天心氏(プロボクサー)、金井球氏(アイドル、インフルエンサー)、二階堂ふみ氏(俳優、写真家、作家)
■『広告』リニューアル創刊号発売記念トークイベントのお知らせ
九段理江 × 雑誌『広告』編集部
95%AIで書かれた九段理江 最新作『影の雨』を読みながら話す、小説と雑誌の未来
九段理江氏と雑誌『広告』編集部メンバーが、『広告』Vol.418に掲載された最新作『影の雨』およびその制作プロセスを振り返りながら、小説と雑誌の未来、AIと人間のクリエイティビティの可能性について語ります。
登壇者:九段理江氏、『広告』編集部 山口綱士、近山知史
[日時] 2025年4月6日(日)14:00~15:30(開場13:30~)
[会場] 青山ブックセンター本店内・大教室
[定員] 100名様
[入場料] 1,650円(税込)
[申込方法、詳細] 青山ブックセンターの下記Webサイトをご覧ください
https://aoyamabc.jp/products/4-6-koukokuevent
申込方法・詳細をごらんください。
■雑誌『広告』最新号(Vol.418) 特集:CASE #01「領域侵犯合法化。」
・価格:1,000 円(税込)
・判型:B4変型版 128ページ
・発行日:2025年3月25日
・全国の書店およびオンラインショップで販売 *詳細は『広告』Webサイトに掲載
『広告』Webサイト:https://kohkoku.jp/case01/
■編集長 プロフィール
山口綱士 HAKUHODO DESIGN 代表取締役共同CEO 戦略CD
博報堂入社後、財務、人事、営業、コンサル、公共部門を経て、2018年より博報堂グループのデザインコンサルティングファームであるHAKUHODO DESIGNに所属。2023年より現職。経営戦略・事業開発支援からブランディングまで幅広い領域でのコンサルティングを提供。2019ACCグランプリ、Spikes Asia 2019ゴールドなど受賞。2024年、雑誌『広告』新編集長に就任。