2025年に公開される「匠」シリーズでは、熟練職人の技や思いが詰まった対談が行われ、日本の文化を次世代に伝える試みです😊
解説
京セラが始める動画シリーズ「匠」は、日本の伝統的なものづくりを守るため、職人たちと対談し、その技術や情熱を映し出します。これからも様々な職人との出会いを通じて、その背後にある文化や歴史を次世代に伝える活動を展開していく予定です。仕事の合間にちょっとした学びを、こんな素敵なコンテンツで得られるなんて最高ですね!✨日本のものづくりの精髄を感じることができそうです。
この記事のポイント!
1. 京セラが 2025年 に公開する動画シリーズ「匠」
2. 京都の伝統技術を守る職人との対談
3. 湯葉作り専門店や西陣織帯の制作現場を紹介
4. 日本の文化と技術を次世代へ繋ぐ活動
5. 最先端技術と伝統の融合
京セラ株式会社は、日本の歴史ある古都「京都」で伝統や文化を守り、次世代に受け継いでいる職人の方々とファインセラミックスをはじめ最先端の部品やデバイスなどを製造する京セラが「ものづくり」をテーマに対談する動画コンテンツ「匠」シリーズを2025年3月26日(水)より、京セラのグローバルWEBサイト(英文)で公開いたします。
( https://global.kyocera.com/we_love_engineers/series/takumi-the-height-of-craft/ )
シリーズロゴ
動画コンテンツ抜粋
■シリーズ第1弾
京都堺町にある創業200年以上の歴史を持つ湯葉づくり専門店「千丸屋」様に弊社ファイセラミック事業本部長の加治木が訪問し、湯葉づくりに生かされる職人の方々の熟練された技能や同社「ものづくり」への真摯な姿勢などについての対談の様子を紹介いたします。
■シリーズ第2弾
約180年続く呉服店 ぎをん齋藤で販売する西陣織帯を手機で制作している「齋藤織物」様に当社のLED照明技術者が訪問し、人の手で織り込まれる帯の製造手法や職人の方の感性によって生まれる色や柄についてお話を伺い、弊社の自然光に近い光を再現するLED照明で美しい帯を照らす様子を映像でご紹介します。
今後とも、京セラは本シリーズにおいて、さまざまな職人たちと、双方の「ものづくり」に対する姿勢や哲学、また技能の伝承などについて語り合い、日本の「匠の技」を国内外に広く紹介してまいります。