📚 定年後の働き方を見直すならこの本!坂本貴志がシニア世代に最適な仕事を紹介してくれるよ。必見!
解説
👵👴人生100年時代を生き抜くために欠かせない『月10万円稼いで豊かに暮らす 定年後の仕事図鑑』は、坂本貴志によるシニア世代向けの実用書です。定年を迎えた後、どうやって豊かに暮らすかを考える上で非常に参考になる内容が盛りだくさん!お金やキャリアについてデータを基にした具体的な戦略を示し、年代ごとに適した働き方を提案しています。また、特別なスキルなしでできる仕事を100種類も紹介していて、実際に稼げるノウハウが詰まっています。定年退職後の新しいスタートに向けて、この本を通じて次のキャリアを見つけましょう!✨
この記事のポイント!
1. 定年後の働き方をデータで解説し、具体的な知識を提供
2. 年代ごとに適した働き方が明確に提案されている
3. 特別な資格が不要な仕事を100種類紹介
4. 働きやすさや収入の目安を具体的に示している
5. 定年を新たなスタートとして活用するヒントが得られる
人生100年時代を迎え、定年後のキャリアをどう築くかが重要なテーマとなっています。そんな中、シニア世代のための実践的なキャリア戦略を提案する一冊、『月10万円稼いで豊かに暮らす 定年後の仕事図鑑』(坂本貴志:著)が2025年3月26日にダイヤモンド社から発売されます。
■定年後の働き方をデータをもとに徹底解説!
かつては、会社員のキャリアはシンプルで、60歳で定年を迎え、年金で生活するのが一般的なモデルでした。しかし時代は変わり、シニア世代の就業率はこの10年で大きく上昇しています。総務省の国勢調査によると、2020年時点で65歳男性の就業率は62.9%、70歳男性の就業率は45.7%、75歳男性の就業率は28.7%となっています。女性の就業率も上昇傾向にあり、65歳女性の就業率はこの10年で31.8%から44.9%まで増加しました。10年後には、70歳を超えても働くことが当たり前の時代になると予想されます。
本書は、そんな変化する時代に対応した「定年後の仕事探し」に特化した仕事図鑑です。第1部では、定年後の「お金」と「キャリア」についてのデータを分析し、シニアが仕事を探す際に必要な基礎知識を提供。さらに、50代、60~64歳、65歳以降と、年代ごとに適した働き方の戦略を解説し、それぞれのライフステージに応じた仕事の選択肢を提案します。
第2部では、特別な資格や経験が不要で、体力的・精神的な負担が少なく、多くのシニアが従事している100種類の仕事を紹介。収入の目安や労働時間、働きやすさなどをデータに基づいて解説し、自分に合った仕事を見つけるための具体的な指針を示します。
定年退職は、会社員なら誰もが迎える「ゴール」であると同時に、新たな人生の「スタート」でもあります。本書は、定年後の仕事探しをサポートする実践的なガイドとなる一冊です。
■目次
第1部 定年後、仕事探し「以前」の基礎知識
第1章 「定年後のお金」について知る
第2章 「定年後のキャリア」について知る
第2部 月10万円稼ぐ「定年後の仕事」厳選100
第3章 経験を活かせる仕事――事務・営業
第4章 マイペースでできる仕事――警備員・施設管理人
第5章 体を動かす仕事――運転手・運搬・清掃員・包装
第6章 女性が活躍する仕事――販売員・調理・接客・給仕
第7章 人とつながる仕事――介護・保健医療サービス・生活衛生サービス・生活支援
第8章 自然と触れ合う仕事――農業・林業・漁業
第9章 モノづくりの仕事――生産工程
第10章 長く続けられる仕事――その他専門職・その他サービス・その他運搬・清掃等
■『月10万円稼いで豊かに暮らす 定年後の仕事図鑑』
著者:坂本貴志
定価:1,815円(税込)
発売日:2025年3月26日
発行:ダイヤモンド社
判型:四六判・並製・2C・346頁
https://www.amazon.co.jp/dp/4478118221/
■著者プロフィール:
坂本貴志(さかもと・たかし)
リクルートワークス研究所研究員・アナリスト。1985年生まれ。一橋大学国際・公共政策大学院公共経済専攻修了。厚生労働省にて社会保障制度の企画立案業務などに従事した後、内閣府で官庁エコノミストとして「経済財政白書」の執筆などを担当。その後三菱総合研究所エコノミストを経て、現職。研究領域はマクロ経済分析、労働経済、財政・社会保障。近年は高齢期の就労、賃金の動向などの研究テーマに取り組んでいる。著書に『ほんとうの定年後』『ほんとうの日本経済』(共に講談社現代新書)などがある。
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