リメイクアーティスト堀上武志さんが、着物リメイクファッションショーで個性的な作品を発表！✨皆が注目する斬新なデザインが話題に。
解説
堀上武志さんは、リメイクアーティストとしての特異な存在感を持つ方です。彼は「SarAeruC」というブランドを立ち上げ、着物を再構築した斬新なデザインとともに、ファッションの持続可能性を追求しています。彼が古着に込められた思いを尊重し、環境への配慮を大切にしたリメイクを行っています。実際、彼の作風は多くの人々に影響を与え、着物リメイクショーへの参加や様々なコンテストでの受賞歴もあります。リメイクとの出会いや今後の活動について、彼の情熱と目指す未来を感じることができます。💪✨
この記事のポイント！
1. 堀上武志さんのユニークなリメイクスタイル
2. サステナブルファッションへの強い意欲
3. 「SarAeruC」のブランド背景
4. 高校時代からのファッションへの情熱
5. 各種コンテストでの受賞歴と成功
まずは凄腕リメイクアーティスト堀上武志さんのご紹介
リメイクアーティストとして活躍する「SarAeruC」のオーナーであり、V.B.C.生である堀上さんが、京都大学で開催されました「着物リメイクファッションショー」に参加しました。
堀上さんは「晴れの日 is every day」をテーマに、チーム “Hareveryday” として、個性的なリメイク作品を発表。特に、着物を再構築した斬新なデザインが注目を集めました。
堀上さんのリメイクへの入口とは？
ご家族のお姉さんの影響でファッションに興味を持った高校時代、お金もなく、オシャレな服もなかなか手に入らない地方で生活していた当時の堀上少年は「無いなら作ればいい！」と思い立ち、リメイク活動をスタート。
高校３年生の時に雑誌のリメイク古着コンテストに応募し、なんといきなり全国２位を受賞。
以来、20年に渡り、一点ものの個性的な服を作り続けています。そんな地方ならではの環境やファッション雑誌を穴が空くほど読んで培った知識が、現在のリメイクへの情熱やハングリー精神を育みました。
また、映画『トゥルーコスト』を観たことをきっかけに、ファッション業界の課題解決に貢献したいという強い思いが芽生え、「綿の生産者の人と環境を守る。そこに負荷をかけないリメイクだったら、なんだっていい。」と、リメイクアートを通じて持続可能な社会の実現を強く目指し、日々活動されています。
※堀上さんの主な実績
⭐️TikTokリメイクコンテスト全国3位！
2005年 雑誌CHOKI CHOKI おしゃれKING リメイクコンテスト全国2位
2021年 文化交流施設いさざArt Award 審査員賞
2021年 atelier HIKITSUGI Instagram リメイクコンテスト HIKITSUGI賞（全国3位）
などなど、TikTokリメイクコンテスト全国3位以外にも数々の受賞歴をお持ちです。
SarAeruC [サラエルク]」というブランド名とは？
「食べ切る」という意味とのこと。
堀上さんは古着という素材をリスペクトしており、「服を作ってくれた人の苦労をなかったことにしたくない」という思いから、なるべく糸を解かずに立体裁断しているそうです。
古着をリスペクトする姿勢も、余すことなく素材を使って作品を作り上げるセンスやこだわりも堀上さんならではないでしょうか。
SarAeruC [サラエルク]の作品をご紹介！
SarAeruC [サラエルク]の服が気になる方は、メルカリアカウントをぜひチェックしてください！
堀上さんの今後の活動は？
堀上さんは、リメイクアーティストとしての活動を本業に、副業として古着バイヤーを続けるライフスタイルを模索しており、将来的には以下の目標を掲げています。
-最も輸入が多い業界、ファッションの世界でMade in Japanを強くする
-地元や全国規模でのリメイクワークショップの開催
-ファッション業界のサステナブル化の推進
これらの活動を通じて、服作りに関わる人々の労力や素材の価値を再発見し、持続可能なファッションの普及に貢献したいと考えています。堀上さんの挑戦は、メディアを通じて多くの人々に新しいファッションの可能性を届けるきっかけとなるでしょう。
【初】Vintage Buyer Collegeがハルネ小田原にて「POP-UPショップ」を開催！
「古着バイヤーの販路はネットだけじゃない」をテーマに、10日間にわたる「 POP UP STORE」で、実際にバイヤーがお店を立ち、お客様と対面でコミュニケーションを楽しみながら古着の魅力を再発見していくイベントが開催されました。
【POP UP SHOP 売上】
初日売上: 27万円！
総合販売点数： 1199着！
初のリアル店舗であるこのPOP-UP SHOPは、多くのお客様の温かいご支援により、順調に運営され、次なる展開へ繋がりました。
V.B.C.生『初のPOP UP SHOP経験者の感想』
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自分自身、アパレルでの経験がありましたが、大人数をまとめる力やスピーディーな判断力など、自身の課題に直面し、心が折れかけました。しかし、さまざまな方の協力、お客様とのコミュニケーションにより、モチベーションを保ってなんとか乗り越えることができました
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自分では対面での販売が向いていると思っていましたが、SNSなどのオンラインマーケティング戦略も同時に学んでいかなければいけないと考えさせられました。
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まずは、自分がチャレンジしたいことにチャレンジする場所を与えてくださったことに感謝したいです。また自分もアパレル経験があったので活かせるかなと思いましたが、現実はそううまくはいきませんでした。
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アパレルでは、用意された商品をセールスする流れ作業のようなものですが、このポップアップイベントでは、生徒自身がこだわって選んだ商品をお客様に届けていく。その点がすごく魅力的で、それを運営できたことが自分の成長につながったと感じています。
『Vintage Buyer Collage』とは
『世界にひとつしかない古着を世の中へ』をビジョンに現役古着バイヤーの佐伯由行が設立した古着バイヤー育成オンラインスクール。
全国どこからでも学べるオンライン特化型で、「価値ある古着を見極め、仕入れから販売ができる”古着バイヤー”の育成を行う」を軸に、現役100万プレイヤーの代表が監修した超実践型カリキュラムが提供される。
◎受講生実績
・初月から副業で25万円達成
・9ヶ月目で売上90万円達成
・1年以内に古着屋をオープンした受講生
・3ヶ月で売上30万円→90万円の主婦バイヤー
・半年で手取り50万円のママさんバイヤー
※自社調べ（2025年3月）
※VBC内における「受講生の売り上げ実績」として
古着バイヤーの詳しい内容はこちら↓”無料”スタートアップ講座を開催中
https://vintagebuyercollege.site/lp/1icy/6d72
公式LINE
https://line.me/R/ti/p/@784bphiv
＜Vintage Buyer College 会長プロフィール＞
