保育士さん向けだけど、家庭でも大活躍!記念日ごとの遊びアイディアや、行事の背景がわかりやすいから、親子のコミュニケーションにぴったり🎉
解説
このカレンダー本は、お子さんと一緒に季節の行事や記念日を楽しく学べるアイテムです!📅もともとは保育士さん向けに作られていて、朝のスピーチやお便りにぴったりな豆知識が載っているんです。伝統行事や風物についての平易な解説があるので、ご家庭でも子どもと一緒に使ってもらえます。特に、記念日にちなんだ遊びのアイディアも充実していて、日々の保育に活用できるのが嬉しい😊著者の清水洋美は、主に自然科学関連の児童書を手掛けていて、この本がどれほど有意義かが伝わりますね。
この記事のポイント!
1. 366日分の記念日がカバーされている
2. 豆知識で記念日の歴史が学べる
3. 家庭でも使いやすい内容と構成
4. 遊びアイディアが満載
5. 保育士向けの平易な言葉で説明
本書は、伝統的な季節の行事から歴史的な出来事のメモリアルデー、語呂合わせのおもしろ記念日まで、366 日すべてをカバーしたカレンダー本です。もともとは保育士さんが朝のスピーチやお便りの話題を見つけるための本ですが、ご家庭で伝統行事や四季折々の風物について、小さなお子さんに説明するときにも重宝します。
◆ 「豆知識」で詳しくわかる! 記念日の知識
単なるカレンダー本ではなく、記念日について深く知ることができるのが本書の特徴です。「豆知識」で、記念日にまつわる歴史的な出来事など、興味深いうんちくを掲載しています。お子さまとのコミュニケーションにも最適です。
◆ 「Column」では季節の行事や風物について、成り立ちやトリビアを掲載
随所に「Column」を掲載。伝統行事や四季折々の風物について解説します。もともと保育士さん向けの教材として誕生した書籍なので、小さな子どもにもわかりやすく説明できるよう平易な言葉を使用しています。
◆ 保育士さんに嬉しいアイディアも豊富に掲載
「保育のアイディア」のコーナーでは、記念日にちなんだ室内遊びのアイディアが盛りだくさん。日々の保育の即戦力として活用できます。
◆ 著者プロフィール
清水 洋美(しみず・ひろみ)
出版社勤務後、フリーランスの編集者・ライターとして、主に自然科学関連の児童書を中心に、企画・編集・執筆を幅広く行っている。近著に、初めて読む科学者の伝記シリーズ『日本植物学の父 牧野富太郎』他、『細胞タウンの大冒険』『ずかん貝のからだ』(技術評論社)などがある。
◆ 刊行概要
『新装版 きょうは何の日? 366日』
■著:清水 洋美
■監修:横山 洋子
■発売日:2025年3月30日(日)
■定価:2,200 円(税込)
■仕様:A5判/240ページ
■発⾏:株式会社世界⽂化ワンダーグループ
■発⾏・発売:株式会社世界⽂化社
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