SDGsに基づく共生社会の構築を目指すこの協力、子どもたちの豊かな成長をサポートする取り組みが盛りだくさんだよ!🌈📚
解説
アース・キッズとテクノスカレッジが手を組んで、発達支援療育に特化した教育連携協定を結んだよ!この連携によって、学生たちはスタジオそらで実践的な体験を積むことで、インクルーシブ教育に必要なスキルを身につけるんだ。🤝🌱両者が持つ知識やリソースを融合させて、子どもたちの未来をどう明るくするかが大きなテーマだね。また、SDGsの実現に向けた共生社会の構築も目指しているから、地域全体が関わっていくことが期待されるよ!🎉🌍
この記事のポイント!
1. アース・キッズがテクノスカレッジと連携協定を締結。
2. 学生が発達支援の現場で実践的な学びを得る機会を提供。
3. SDGs達成に向けた共生社会の実現を目指す。
4. インクルーシブ教育に対応した人材育成を促進。
5. 地域・企業・教育機関が協力して取り組む。
発達支援療育に取り組むアース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:高見 裕一、以下「アース・キッズ」)と、総合学院テクノスカレッジ(所在地:東京都小金井市前原町、学院長:亀田 俊夫、以下「テクノスカレッジ」)は、2025年3月21日付で連携協定を締結し、テクノスカレッジこども科における講義支援を開始します。
テクノスカレッジでの講義を開始
アース・キッズが運営する児童発達支援・放課後等デイサービス「スタジオそら(R)」や、「発達障害療育研究所(R)」で蓄積した発達支援・療育(以下、「発達支援」)に関する知見や経験を活かし、実践的かつ専門的な学びを提供することでZ世代を含む学生の力を引き出し、子どもたちの未来をより明るく豊かにすることを目指します。また、今回の連携協定により、両者がもつ教育や発達支援の知見や資源を活かしながら、人材育成や社会課題の解決、さらにはSDGsの達成を見据えた持続可能な社会の構築に向けて共同で取り組みます。
アース・キッズ×テクノスカレッジ連携協定
■連携の背景と目的
~発達支援の認知拡大と、インクルーシブ対応人材の創出~
テクノスカレッジは、変化する社会の縮図で実践と協同を重ねる教育を展開し、社会とシームレスにつながる環境の中で、変化に適応できる人材を育成しています。この連携では、テクノスカレッジこども科の学生が、アース・キッズが運営する「スタジオそら」での発達支援経験から子どもたちへの学びを深め、教育や保育だけでない職業選択の幅が広がることを目的としています。また、近年ではインクルーシブ教育・保育が広がりを見せている社会的背景にも関連し、テクノスカレッジでの学びに加わる「スタジオそら」での経験が、将来の働き方に生きる学びに繋がることが期待されます。
~SDGsの達成と「共生社会」の実現~
今回の協定では、SDGs(持続可能な開発目標)の理念を重視し、人と社会のつながりを強化する「共生社会」の実現をテーマに、「3.すべての人に健康と福祉を」「4.質の高い教育をみんなに」に取り組みます。教育・発達支援両面の協働により、多様な背景をもつ子どもたちが自らの可能性を追求できる環境を整備し、地域・企業・教育機関が一体となった持続可能な社会づくりに寄与していきます。
■主な連携内容
(1)こども科における講義支援
発達支援に関する分析・研究を行い、また「スタジオそら」の人材育成を行う「発達障害療育研究所」による講義を提供します。「スタジオそら」での事例に基づいたケーススタディは、テクノスカレッジの学生に対して“即戦力”としての対応力を身に着けることが可能です。子どもに対する支援の形はひとつではないということを基本とし、ディスカッションを取り入れることで、考えて行動できる、手法を変えて試すことができる人材を育成します。
(2)「スタジオそら」におけるインターンシップ受け入れ
アース・キッズが運営する「スタジオそら」において、テクノスカレッジの学生を対象にインターンシップを実施。発達支援療育の現場での経験を通じて、専門知識や職業意識を身につけ、キャリア形成への意欲を高めます。
(3)学生との協働による「チャイルドラボ(R)」の認知拡大とコンテンツ開発
アース・キッズが展開する総合情報メディア「チャイルドラボ」を舞台に、テクノスカレッジの学生の創造性を活かした新たなコンテンツを共同で開発。こども科に限らず、他学科との協働も踏まえ、音や映像、イラストなど多様なコンテンツを組み合わせた企画で情報発信を行い、子どもの健やかな成長を支える取り組みを社会全体に広めていきます。
(4)人材確保への協力
テクノスカレッジは、アース・キッズの求人情報を学生や卒業生に周知し、福祉分野で活躍する人材の確保を支援。アース・キッズは学生のキャリア形成に協力し、双方の持続的な発展を図ります。
■アース・キッズ株式会社について
アース・キッズ株式会社は、「子どもたちのために。以上。」という企業理念のもと、すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる社会を創ることを目指しています。
児童発達支援・放課後等デイサービス「スタジオそら( https://studiosora.jp/ )」:
発達が気になる子どもたちに合わせた発達支援プログラムを提供し、楽しく学びながら成長をサポート。
発達支援に関する研究を行う「発達障害療育研究所」:
発達障害や発達支援に関する情報収集や分析、専門家や関係機関との事例・情報共有を行い、より良い支援と人材育成を目的として設立された機関です。
総合情報メディア「チャイルドラボ( https://child-lab.jp/ )」:
育児・保育・発達支援分野にわたる情報を記事や動画で発信し、保護者・教育者・保育者の学び合いを促進。
【会社概要】
商号 : アース・キッズ株式会社
代表者 : 代表取締役 高見 裕一
所在地 : 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-51-6 原宿MOA 2F
設立 : 2000年1月28日
理念 : 子どもたちのために。以上。
ビジョン: すべての子どもたちが公平に可能性にチャレンジできる…。
そんな社会を創る。
事業内容: 児童福祉法に基づく児童発達支援、
放課後等デイサービス「スタジオそら」
子どもの健やかな成長を支える総合情報メディア
「チャイルドラボ(R)」
URL : https://earth-kids.com/
TEL : 03-3403-4389
FAX : 03-3403-4388
■総合学院テクノスカレッジについて
1959年、文部省認定唯一のテレビ専門学校「名城大学付属東京テレビ高等技術学校」を創立。
現在、エンタメ、クリエイター、スポーツ・教育、工学・情報分野などを学ぶ東京工学院専門学校と、エアライン、語学、ホテル、ブライダル、観光分野などを学ぶ東京エアトラベル・ホテル専門学校の2校、計30学科82コースが一つのキャンパスに集う教育機関です。
社会の縮図を体感できる施設・設備が揃っており、学生が自身の専門分野以外の他学科とも協同しながら多角的に学べるところが特長です。学生自らが描く将来像をもとに、産学連携や海外研修、インターンシップなどを積極的に取り入れ、現場に即した実践力・コミュニケーション力を養う学びを展開しています。