薬局の受付業務を自動化するPharmottoとAIアシスタントの連携が始まるよ!業務の負担軽減とサービス向上目指します👍。
解説
今回、お知らせするのは株式会社OZとMG-DXの協力による新しい取り組みです。労働人口の減少や採用問題が深刻化する中、薬局業界では効率的な運営が求められています。Pharmottoという処方箋入力代行サービスと、MG-DXの「薬急便 遠隔接客AIアシスタント」を組み合わせることで、業務をよりスムーズに進められるようになります。これにより、受付から会計までの作業が自動化され、薬剤師が専門業務に注力できる環境が整います!この新しいAIエージェントが、業界全体の省力化や品質向上に貢献することを目指しています✨
この記事のポイント!
1. 業務効率化を目指す新しいAIシステムの導入
2. 薬局業界の人手不足問題の解決に向けた取り組み
3. 受付から会計までを支援する遠隔接客AI
4. 薬剤師の専門知識を活かせる業務環境の提供
5. 新たな薬局運営の形を提案する協創の実現
株式会社OZ(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:山田 猛、以下 当社)は、処方箋入力代行サービス「Pharmotto(ふぁーもっと)」において、株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤田 晋、東証プライム市場:証券コード4751)の連結子会社である医療AIカンパニー株式会社MG-DX(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:堂前 紀郎)が提供する、薬局特化の接客支援AIエージェント「薬急便 遠隔接客AIアシスタント」を活用した薬局における受付業務の効率化に向けた協創を開始することをお知らせします。
■背景
昨今、保険薬局では労働人口の減少や事務員の採用難による人手不足が課題となっています。その結果、一人あたりの業務負荷が増加し、サービス品質の低下リスクが生じており、これまでよりも効率的で柔軟な店舗運営方法が求められています。
このような背景のもと、当社では株式会社MG-DXが提供する「薬急便 遠隔接客AIアシスタント」との連携により、AIエージェントを活用した受付業務の自動化→遠隔処方箋入力→服薬指導→会計までのスムーズな遠隔サポートを実現し、業務の省力化と質の高い薬局運営を目指します。
■本協創の概要
本協創では、効率的かつ品質の高い薬局運営に向けた取り組みとして、「薬急便 遠隔接客AIアシスタント」と「Pharmotto」の連携により、受付対応から処方箋入力作業までの一連の業務を自動化します。これにより、事務作業における負担を軽減し、薬剤師が専門知識を活かした本来の業務に専念できる環境づくりに貢献します。
連携フロー
今後も、両社の強みや今回の協創を通じて得られるノウハウを活かし、効率的な新しい店舗運営の形を創出することで、より多くの薬局における省力化の推進を加速してまいります。
■株式会社MG-DXについて
MG-DXは医療AIカンパニーとして、AIなど最新技術を活用し、次世代薬局・省力化支援サービス「薬急便」をはじめとした患者さん・薬局双方にとって利便性の高い調剤サービスを提供しています。
会社名 : 株式会社MG-DX
本社 : 〒160-6121
東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア22階
代表取締役社長: 堂前 紀郎
URL : https://www.mg-dx.co.jp/
■株式会社OZについて
株式会社OZは、ゼロから無限の「夢の実現」を目指し、2024年4月11日に設立。保険薬局向けのソフトウェア開発を通じて、お客様と私たちの夢の実現に向かって、新たな価値を創造し続けます。本サービスを通じて、薬局業界の更なる発展に貢献してまいります。
会社名 : 株式会社OZ
本社 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿3ー5ー6
代表取締役CEO: 山田 猛
URL : https://www.oz-wa.co.jp/