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『ロボット・ドリームズ』:原作と映画の違いと口コミ人気

孤独なドッグとロボットの友情を描いたストーリーが展開。セリフなしでも心に響く内容が魅力的🎬公開館数20館からスタートするも、口コミ効果で急成長中!

解説

『ロボット・ドリームズ』はサラ・バロンによる心温まるグラフィックノベル。なんとアニメ映画化も決定し、2024年に公開予定!📽️原作はセリフなしで、孤独なドッグとロボットの友情を描いています。映画ストーリーはもちろん原作と異なる部分もあり、初めての人でも楽しめる内容に仕上がっていますよ。🎉さらに2025年9月には、日本版特別仕様も発売予定で、ファンは見逃せません🔥どんな内容になるのか、編集作業が進む中での続報に要注目です!

この記事のポイント!

1. 『ロボット・ドリームズ』はアニメ映画化される。
2. 映画公開は2024年11月で、注目度が高い。
3. 日本版は特別仕様として発売予定。
4. 原作はセリフなしで描かれた友情の物語。
5. サラ・バロンによる魅力的なグラフィックノベル。

原書の表紙

株式会社ポプラ社は、アニメ映画化作品が話題のグラフィックノベル『ロボット・ドリームズ』の翻訳権を取得しました。

『ロボット・ドリームズ』はサラ・バロンによるグラフィックノベル。2023年にアニメーション映画化され、第96回アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされたほか、アニー賞、ヨーロッパ映画賞、ゴヤ賞など名だたる映画賞を席巻しています。

2024年11月、同映画が日本で公開されると瞬く間に口コミで話題となり、公開館数20館からスタートしたにもかかわらず、25年2月には興行収入2億円を突破。多くの映画ファンの心を射止めています。

孤独なドッグと、その元にやってきたロボットとの友情を、一切のセリフなしに描いたストーリー。原作もまたセリフはなく、マンガのようなコマ割りで、二人の友情をやさしいタッチで描いています。映画との違いもいくつかあり、映画を観た人も、観ていない人も楽しめる内容となっています。

ファン必見! 日本版独自のスペシャル仕様でお届けします

日本版は、著者であるサラ・バロンさんご協力のもと、日本限定の特別な仕様になる予定。すでに原書を持っている方も欲しくなる本にすべく、鋭意編集作業を進めています。少しずつ詳細をお伝えしていきますので、今後の続報にご期待ください。

刊行は劇中でも印象的に流れるアース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」に合わせ、2025年9月を目指しています。ぜひ忘れずに、“覚えて”いてください。

著者プロフィール

サラ・バロン

シカゴ在住のグラフィックノベル・児童書作家、イラストレーター。2012年、『Bake Sale』がYALSA優秀グラフィックノベルに、2019年、『Hold Hands』がニューヨークタイムズベスト児童書に選出されるなど、数多くの話題作を世に送り出している。2023年、『Robot Dreams』がパブロ・ベルヘル監督によってアニメ映画化され話題に。

書籍情報

原書の表紙

タイトル:ロボット・ドリームズ

著者:サラ・バロン

定価:未定

発売日:2025年9月(予定)

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