沼田市のZoom Phone導入で、行政業務が一気に効率化。🚀住民とのコミュニケーション改善に寄与し、デジタルデバイド解消についても期待が高まっています!
双日テックイノベーション株式会社は群馬県沼田市で新たに「Zoom Phone」を導入しました。このオンライン相談窓口は、住民が本庁舎の職員と顔を見ながら相談できるため、より安心感があります。従来の電話では情報の共有が難しかったのですが、このシステムでは、職員同士の連絡もスムーズに行えます✨また、高齢者も使いやすい設計になっており、デジタルデバイドの解消にも寄与することが期待されています。これにより、行政サービスが向上し、住民のストレスが減ることが目指されています!🌟
1. 住民が対面で相談できる仕組みを実現
2. 情報共有がスムーズに行える
3. クラウド管理で簡単な運用が可能
4. デジタルデバイドの解消を目指す
5. 行政サービスの効率化に貢献
双日テックイノベーション株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:西原 茂、略称:STech I[エス・テック・アイ])は、群馬県沼田市(市長:星野 稔)に顔を見てサポートができるオンライン相談窓口として、Zoom Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、CEO:エリック・ユアン、以下、Zoom)が提供する「Zoom Phone」を導入したことをお知らせいたします。
吉野様、鳥羽様
左から記載:
総務部企画政策課企画調整係 課長補佐 兼 係長 吉野 貴幸氏
総務部企画政策課 DX 推進室 室長 鳥羽 雄一郎氏
■導入の背景と目的
群馬県沼田市では、市役所本庁舎と地理的に離れたコミュニティセンターとの間での情報共有や住民対応に課題を抱えていました。従来の電話では、以下のような問題が発生していました。
・書類や資料を確認しながらの対応が難しく、正確な情報共有に時間がかかる
・関係部局の職員を交えた複数人でのディスカッションが困難
こうした課題を解決し、住民サービスの向上を図るために、新たなコミュニケーション手段の導入を検討しました。その結果、クラウド電話システム「Zoom Phone」の導入を決定しました。
■Zoom Phoneを選択した理由
1. 顔を見ながらの相談が可能
・住民が本庁舎の職員と電話からの転送を行って映像付きで会話でき、より分かりやすい相談が実現
・住民の不安を解消し、迅速な意思決定をサポート
2. 柔軟で簡単な運用管理
・クラウドPBXのため、既存のネットワークを活かして短期間で導入可能
・電話機の設置や設定変更がクラウド管理コンソールで簡単に実施可能
3. シームレスなコミュニケーションの実現
・音声通話中でもワンクリックでZoom Meetingsに移行可能
・3者通話や転送機能を活用し、関係部局とスムーズに連携
■導入後の効果
1. 住民サービスの向上
・住民がコミュニティセンターから直接本庁舎の職員と対面に近い形で相談可能
・必要な部署に直接つながる仕組みを整備し、たらい回しを防止
2. 行政業務の効率化
・選挙管理委員会の連絡手段としても活用し、期日前投票所とのスムーズな連携を実現
・職員間の情報共有が迅速になり、業務の効率性が向上
3. DX推進とデジタルデバイド解消
・高齢者を含む住民が簡単に利用できるシステムを提供
・オンライン相談を通じて、行政のデジタル化・効率化を促進
動画見本
利府地区コミュニティセンターでの活用例
本庁舎の相談先部署が一覧表示されており、画面タップをすることで簡単に接続できます。
■沼田市からのコメント
「今後さまざまな機会や事業をとおして誰でも簡単に利用できるZoom Phoneを体験してもらうことで、『デジタルデバイド』を解消し、ひいては行政のデジタル化・効率化と住民サービスの品質向上を同時に実現できるのではないかと大いに期待しています。」
本件の詳しい内容については以下をご覧ください。
https://collab.sojitz-ti.com/case/numata-shi-ZoomPhone-case.html
■双日テックイノベーションについて
社名 : 双日テックイノベーション株式会社
所在地 : 東京都千代田区二番町3-5麹町三葉ビル(受付6F)
設立 : 1969年2月24日
URL : https://www.sojitz-ti.com/
事業内容: 国内外の最新ソリューションによるネットワーク・ITインフラ構築、
システム開発、運用・保守などのサービス提供、
およびデジタルトランスフォーメーション支援。
■お知らせ
2024年7月1日より、当社の商号が「日商エレクトロニクス株式会社」から「双日テックイノベーション株式会社」に変更となりました。また、10月1日には、理念体系を策定、新たに略称STech I(エス・テック・アイ)のブランドシンボルを発表しました。Vision(ありたい姿)に掲げた「ITで未来を切り拓く先駆者」を目指して、お客さまの歩む先の道を照らして次の未来をつくることで、ビジネスに貢献するイノベーションに挑戦しつづけます。
URL: https://www.sojitz-ti.com
STech I
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*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。