現代アーティスト 松岡龍一

現代アーティスト 松岡龍一
アート・カルチャー
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■阪神梅田本店8階 ハローカルチャー3
■7月12日(水)→18日(火)※最終日は午後5時終了
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/

身近に楽しめる絵画やオブジェ、アート雑貨などをイベンティブに発信する阪神梅田本店のアートギャラリー「ハローカルチャー」。

 

今回は、現代アーティスト 松岡龍一の個展「鳥籠」をご紹介いたします。
松岡龍一は、絵画や染色、ライブペイント、詩など幅広い分野で表現活動続けているアーティスト。今回のテーマ「鳥籠」は、”様ざまなものに縛られ、気にしながらも「外の世界」に焦がれ、眺めている。でも実際は自分が傷つくのが怖いから、糸に繋がれながらも鳥籠内にいることを選んでいる。”と無意識に自分を守るために作り出している囲いをイメージしたとのこと。その「鳥籠」を“今の私を知ること”から始まる創造の原点として、ハローカルチャー3を会場にインスタレーションを中心に表現いたします。“今”どう想い、どう感じ、生きているのか、作家がアートの形にした“今のわたし“をご覧ください。

 

タイトル「鳥籠」(部分) 素材:生地、染料(草木、化学) 会場のインスタレーションで使用タイトル「鳥籠」(部分) 素材:生地、染料(草木、化学) 会場のインスタレーションで使用

  • 作品紹介

 

タイトル「生きたいと思うことが、命を動かしていく」 素材:アクリル絵具・油絵具・ラメ・スプレー、サイズ:縦116.7×横91cm 価格:550,000円タイトル「生きたいと思うことが、命を動かしていく」 素材:アクリル絵具・油絵具・ラメ・スプレー、サイズ:縦116.7×横91cm 価格:550,000円

  • 作家プロフィール

現代アーティスト 松岡龍一

▼松岡龍一

西陣織の伝統工芸士を祖父に持つ、現代アーティスト 。

2015年に写真家(モノクロフィルム)としてアーティスト活動を始め、2016年からは絵画やライブペイント、西陣織、染色、詩、インスタレーションなど、心象風景から成る自由度の高い純粋な“心”の表現を求めて作品を制作し、国内外で発表。

 

<受賞歴>
2019年 西陣織の作品がミラノにてMilano Geniusを受賞。

2021年 アートフェス IN MINATO CITY 特別審査員賞。

2022年 福山城400年博 選出アーティスト。

2022年 臨景(小豆島) アートインレジデンス。

2023年 福山市デニムアートプロジェクト選出。

 

 

 

 

 

詳しくはハローカルチャーコラムブログよりご覧いただけます。

https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/hlc/hlc01/detail/2023/06/_-_-.html

 

 

■阪神梅田本店 8階ハローカルチャー3

■7月12日(水)→ 18日(火)(最終日は午後5時まで)

■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/

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