海ノ民話プロジェクトの一環で、磯屋食品が製造する「むなかた開運飴」が4月29日から販売🗓️地元の美味しさを味わいながら、民話の魅力にも触れてね！
解説
「むなかた開運飴」は福岡県宗像市に伝わる民話「宗像三女神と沖ノ島」をテーマにしたお菓子🪄✨このプロジェクトは、地域の学びを伝えることを目的とし、地元の食材をたっぷり使っているから、飴玉一つにも故郷の豊かな風味が詰まっているんだよ🍬✨販売は2025年4月29日から！お店では、4種類の飴が入ったパッケージが販売される予定だから、早めにチェックしてね！この企画を通じて、皆が海の大切さや地域の文化に触れる機会になるといいな～🌊
この記事のポイント！
1. 宗像市の民話をフィーチャーした飴
2. 地元食材を使用した多様な味
3. 磯屋食品とのコラボレーション
4. 海と日本プロジェクトの一環
5. 親しみやすいアニメデザインのパッケージ
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」では、福岡県宗像市に伝わる民話「宗像三女神と沖ノ島」のコラボレーションとして、福岡県大木町で昔ながら飴を製造する創業約70年のメーカーである株式会社磯屋食品と連携し、「むなかた開運飴」を2025年４月29日(火)から発売開始いたします。
パッケージには、福岡県宗像市に伝わる民話「宗像三女神と沖ノ島」のアニメデザインを貼付。４種類の飴が４個ずつ入っています。それぞれの飴の原材料の中には、地元食材である宗像産大豆、宗像産わかめ、宗像産いちご、宗像産甘夏も使用しており、世界遺産のまち、神郡宗像で育った海の幸・山の幸を使った飴玉です。地元素材の風味を生かした「むなかた開運 飴」をこの機会に是非ご賞味ください。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環で実施しています。
海ノ民話のまちプロジェクト公式サイト『宗像三女神と沖ノ島』
福岡県宗像市の海ノ民話アニメーション「宗像三女神と沖ノ島」や宗像市に関する情報は下記よりご覧いただけます。
https://uminominwa.jp/animation/88/
＜コラボレーション概要＞
・商品名：「むなかた開運 飴」
・販売開始日：2025年4月29日（火）
・販売価格：680円（税込）
・販売場所：海の道むなかた館（宗像市）、道の駅むなかた（宗像市）、街道の駅赤馬館（宗像市）
▼製造者（または、販売元）
株式会社磯屋食品 公式サイト
https://www.isoyashokuhin.com/
販売元 宗像市世界遺産市民の会 紹介サイト
https://www.okinoshima-heritage.jp/topics/detail/28
＜「海ノ民話アニメーション」を活用しませんか？＞
「海ノ民話アニメーション」の動画・画像は、子ども向け学習会、まちのイベント、地域産品の企画やパッケージなどに活用いただけます。
利用には事前申請と、一般社団法人日本昔ばなし協会の承認が必要です。
詳細はこちらをご確認ください▼
＜団体概要＞
団体名称：一般社団法人日本昔ばなし協会
URL：https://www.nippon-mukashibanashi.or.jp/
海ノ民話のまちプロジェクト
「海ノ民話のまちプロジェクト」は、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として実施するもので、「海との関わり」と「地域の学び」を、子どもたちに伝え語り継ぐことを目的としたプロジェクト。
日本中に残された海にまつわる民話を発掘し、その民話のストーリーとその民話に込められた「思い」「警鐘」「教訓」を、親しみやすいアニメーションにして、次の世代を担う子どもたちへ、そして、さらに未来へと語り継いでいきます。
公式サイト https://uminominwa.jp/
公式Youtube https://www.youtube.com/@uminominwa
X（旧Twitter）https://twitter.com/uminominwa
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。