ジャパニーズウイスキーの新たなムーブメントが誕生!三郎丸蒸留所のウイスキーが国際的な賞を受賞して、国内外にその素晴らしさを伝えています🍶🌍
解説
三郎丸蒸留所は、富山県の砺波市に位置する小さな蒸留所で、最近その名を世界に知らしめました✨。特に『三郎丸Ⅳ THE EMPEROR カスクストレングス』が、ワールド・ウイスキー・アワード2025で受賞したことは、大きな話題に!🍶この受賞は日本のウイスキー文化をさらに世界に広めるチャンスです。よく知られているように、日本のウイスキーは特に高品質で知られていますが、三郎丸蒸留所のウイスキーはその中でも一際異彩を放っています🌟。また、ジャパニーズウイスキーのロゴマークが新たに制定されたことも、消費者の信頼性向上に繋がる重要なニュース。これからの更なる成長が楽しみですね!😉
この記事のポイント!
1. 世界的に認められたジャパニーズウイスキーの新たなフラッグシップ
2. 三郎丸蒸留所のペットボトルのこだわり
3. 地元名産と結びついた製法と個性
4. ジャパニーズウイスキーのロゴマーク制定
5. 国内外での広がりに向けた取り組み
このたび、若鶴酒造株式会社 三郎丸蒸留所(本社:富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長:稲垣貴彦)の「三郎丸Ⅳ THE EMPEROR カスクストレングス」が、ワールド・ウイスキー・アワード2025(World Whisky Awards 2025、以下WWA2025)**において、「ベストジャパニーズウイスキー シングルモルト スモールバッチ」を受賞*いたしました。全国のクラフト蒸留所がしのぎを削るなかで、北陸の小さな蒸留所から生まれた一本がこのような栄誉にあずかれたことは、私たちにとって大きな励みであると同時に、日本のウイスキー文化の奥行きと可能性を世界に示す成果と考えております。
*ベストジャパニーズウイスキー シングルモルト スモールバッチ: ジャパニーズウイスキーのシングルモルト(少数ロットカテゴリー)における日本最高賞
**ワールド・ウイスキー・アワード2025:イギリスのウイスキー専門誌『ウイスキーマガジン(WHISKY MAGAZINE)』が主催するウイスキーの国際的コンテスト
ちょうど同時期に、長年にわたり求め続けてきたジャパニーズウイスキーのロゴマークが正式に設定されたことも、大変意義深い出来事です。これにより、表示基準を順守して製造された製品を消費者が一目で識別できるようになり、ジャパニーズウイスキーの信頼性と透明性の向上に寄与するものと期待されます。
今後は、法整備やロゴマークの導入・普及といった制度面の充実に加え、日本各地に点在する蒸留所の個性や背景を国内外に伝える活動が不可欠です。ロゴマークに関しては運用面の整備に加え世界的な認知度向上の活動が必要であるとともに、更なるブランド価値の訴求として真に理念を持ってウイスキーを造り続ける各蒸留所を紹介するガイドブックの作成や、ジャパニーズウイスキーを通じたツーリズムの展開などが必要と考えられます。
私たち三郎丸蒸留所、そして日本初のジャパニーズウイスキー・ボトラーズであるT&T TOYAMAは、これらの課題に正面から向き合い、ジャパニーズウイスキーの未来を切り拓くため、ジャパニーズウイスキーのさらなる認知向上に向けて、今後も全力で取り組んでまいります。
ジャパニーズウイスキーロゴマーク制定に際して、 三郎丸蒸留所の方針と提案
https://www.wakatsuru.co.jp/saburomaru/information/jwlogo_policy/
【受賞商品概要】
商品名:シングルモルト 「三郎丸Ⅳ THE EMPEROR カスクストレングス」
アルコール分:60%
容量:700ml
蒸留年:2020年
ボトリング年:2024年
原材料:モルト (へビリーハイランドピーテッド)
希望小売価格:19,000円(消費税込 20,900円)
販売本数:1,900本
販売先:国内、海外(国内 公式オンラインショップ 私とALC. 抽選分完売)