神戸市に新たな無人書店「ほんたす しんこうべ」が2025年にオープン予定！📚地域資源を活用した独自の書店スタイルが注目されるよ！
解説
神戸市に新しい無人書店「ほんたす しんこうべ」がオープンするよ！これは2025年6月予定で、新神戸駅構内に設置されるんだ。日本出版販売と神戸市が共創して、地域資源を活用し「ふらっと、サクっと、旬を手に。」をコンセプトにした本屋を目指してるみたい！📚 あと、神戸の観光スポットと連携した雑貨も販売予定だから、観光客にも地元民にも嬉しい店舗になるんだね。楽しみだなぁ！🎉
この記事のポイント！
1. 完全無人営業の書店である「ほんたす しんこうべ」
2. 神戸市の再整備計画に基づくオープン
3. 地域資源を活用したユニークな書店スタイル
4. 神戸の情報発信拠点としての役割
5. 地元住民と観光客双方をターゲットにした商品ラインナップ
日本出版販売株式会社（代表取締役社長：奥村 景二、略称：日販）は、神戸市の外郭団体である株式会社こうべ未来都市機構（代表取締役社長：山平 晃嗣）と共創し、神戸市による新神戸駅周辺の再整備の取り組みの一環として、完全無人書店「ほんたす しんこうべ」を、2025年6月下旬（予定）、市営地下鉄新神戸駅北改札前に開業することを決定しました。
「ほんたす しんこうべ」は、店舗運営省人化ソリューション「ほんたす」の店舗セキュリティや運営オペレーションなど独自ノウハウをフルパッケージで導入した完全無人営業の書店です。「ほんたす」として、関西では初出店で、完全無人での営業は全国2店舗目となります。
■「ほんたす しんこうべ」出店の背景
神戸市は、新神戸駅周辺の再整備を進めており、「玄関口としてふさわしい空間の創出」を目的の1つとされています。また、「世界をひろげる、ほんとの出会い。」をテーマに本の文化振興に取り組まれています。
このような背景から、本を起点として、より豊かなまちづくりに貢献するという日販の理念と神戸市の意向が合致したため、地域資源を活用した「個性的で多様な書店」を体現する店舗として、「ほんたす しんこうべ」を出店するに至りました。
■「ほんたす しんこうべ」の特長
「ふらっと、サクっと、旬を手に。」というコンセプトに加え、“神戸の情報発信拠点”として「今気になる・今ほしい」に特化した最旬の品揃えとレコメンドを提案します。神戸の玄関口に位置する店舗として本だけでなく、神戸の人気観光スポットと連携した雑貨商材や「ほんたす しんこうべ」限定オリジナル雑貨の販売も予定しています。新神戸近隣エリアに在住、在勤の地域住民の方はもちろん、神戸を訪れた観光客にも対応できる書店づくりを目指します。
今後も日販は、神戸市と協力し、本を起点とした街づくりを進めることで、市全体の「本の文化振興」の推進に貢献していきます。
■「ほんたす しんこうべ」店舗概要
・オープン日：2025年6月下旬（予定）
・住所 ：神戸市中央区加納町１丁目 新神戸駅構内
・アクセス ：神戸市営地下鉄西神・山手線新神戸駅構内 北改札口出てすぐ
・売場面積 ：20坪
■コメント
こうべ未来都市機構 代表取締役社長 山平 晃嗣
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このたび、日本出版販売株式会社様とタッグを組み、神戸の玄関口である新神戸駅の構内で新たな取り組みを始めることができることは大きな喜びです。神戸市とともに、地域の利便施設の運営を通じて便利で潤いのあるまちづくりを進めている当社としては、無人書店という新たなチャレンジが、この地域の賑わいづくりに貢献することを願っております。ぜひ一度足を運んでご利用いただきたいと存じます。
日本出版販売 中部・関西支社 支社長 金丸 貴之
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これまで各企業様と取り組んできた神戸市内での事業を評価頂き「ほんたす しんこうべ」出店が実現致しました。弊社が展開する無人書店「ほんたす」パッケージが行政と組んで出店する初のケースとなります。神戸市が掲げる「世界をひろげる、ほんとの出会い。」というテーマは弊社のグループ経営理念と合致しており、神戸市が文化振興を進める一助となれるよう努めて参ります。また新神戸駅周辺の再整備の基本方針の一つである「神戸市の玄関口としてふさわしい空間の創出」を「ほんたす しんこうべ」が実現できるよう、弊社一丸となって神戸市並びに神戸市民の皆様により良い空間を提供して参ります。
■本件に関するお問い合わせ
日本出版販売株式会社 中部・関西支社総括課 担当：久保、村田
日本出版販売株式会社 マーケティング推進部開発課 担当：南
TEL.06-6343-3354