熊本の若者が歌で魅了するTGC熊本2025。地元の学び舎とのコラボがもたらす感動が今から楽しみ!🌟
解説
2025年4月に熊本で開催予定のTGC熊本2025では、地元高校生たちが人気アーティストとコラボして一日限りのスペシャルステージを披露します。🎤✨このイベントでは、熊本の若者たちが自身の夢に向かって挑戦する姿が見られ、地域のパワーを体現する素晴らしい機会が提供されます。受け継がれる熊本の文化やエンターテインメントを新世代が引き継いでいく過程を、観客と共に楽しむことができるのが魅力です。この特別な瞬間をぜひ見届けてください!🌈
この記事のポイント!
1. TGC熊本2025では地元高校生と人気アーティストの共演がある
2. 麻生専門学校グループが主催し、地元の才能を引き出す
3. 高校生たちがオーディションで選ばれ、特別な経験を得る
4. 音楽を通じて地域の文化やパワーを発信する
5. スペシャルステージでの圧巻のパフォーマンスに期待!
東京ガールズコレクション実行委員会(企画/制作:株式会社W TOKYO)は、2025年4月12日(土)にグランメッセ熊本にて、『麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』(以下、TGC熊本)を開催します。この度、追加情報が決定しましたのでお知らせします。
■熊本県の高校生と麻生専門学校グループの在校生 総勢32名が人気アーティストと一日限りのスペシャルコラボ。
「麻生専門学校グループ SPECIAL STAGE」の注目ポイントをご紹介!
昨年2024年の『麻生専門学校グループ presents TGC 熊本 2024』にて、オーディションを勝ち抜いた熊本県の高等学校に在籍する高校生モデル8名、そして熊本県内の高等学校3校の吹奏楽部から選抜された19名による特別演奏チーム、計27名もの地元の高校生が圧巻のスペシャルステージを披露した「麻生専門学校グループ SPECIAL STAGE」。2開催連続でTGC熊本のプラチナパートナーである麻生専門学校グループの今回のSPECIAL STAGEでは、特別企画として、人気アーティストと地元・熊本県の高校生、麻生専門学校グループの在校生による一日限りのスペシャルコラボレーションを実現します!
まず、麻生専門学校グループが願う「熊本県のパワーを体現していく地元の若者が輝く場面を多く創出していきたい」「今しかできない“貴重な経験”や“チャレンジする気持ち”を創出したい」という想いのもと、歌唱の技術だけではなく、自分を表現することや挑戦する熱い気持ちを持つ熊本県内の高等学校に在籍する方(2025年4月1日時点/入学予定者含む)を対象に実施した『おかのやともか&ペルピンズ コラボ・コーラスチームオーディション powered by 麻生専門学校グループ』では、2次審査(最終オーディション)を経て、熊本県の高校生13名が今回の「麻生専門学校グループ SPECIAL STAGE」への出演権を勝ち取りました。2次審査(最終オーディション)では、参加者たちの美しく、そして力強い歌声が披露され、そして、オーディションに懸ける想いや、将来の夢が熱く語られました。(以下、合格者13名の、オーディション中の自己PR一部抜粋)
※写真、左から
●東海大学付属熊本星翔高等学校 橋谷由羽菜さん(はしたに・ゆうな)
私は小さい頃から歌うことが好きで、中学生になってからはコンクールなどにも積極的に参加し、より本気で取り組むようになりました。これまで、1つ1つの曲に対し、歌詞の意味や作者の想いなどをどのように曲で表現するか、考えることを頑張ってきた経験を活かして、今回このオーディションに参加することに決めました。
●熊本県立宇土高等学校 中崎夢乃さん(なかざき・ゆめの)
私は中学生の時に人間関係に悩んでいて、そんな時に音楽を聴いて、歌っている方の感情が乗った声や歌詞が心に響いて、音楽にすごく救われました。それから、私も誰かに音楽を届けたい、たくさんの人を音楽で笑顔にしたい、音楽に恩返しをしたいと思うようになりました。中学2年生からはボイストレーニングにも通っています。私は将来アーティストになるために頑張っているのですが、TGC熊本では、1人でも多くの方々に笑顔と元気を届けられるように頑張りたいと思っています。
●熊本中央高等学校 上田莉音さん(うえだ・りおん)
私は小さい頃から歌が好きで、今は合唱部に所属し、声楽とピアノを学びながら、ミュージカル俳優を目指して日々頑張っています。人前に立つのは元々苦手でしたが、こういう機会は滅多にないので、いいものにしたいと思って応募させていただきました。
●ヒューマンキャンパス高等学校 熊本学習センター 黒木萌愛さん(くろき・もあ)
私は持病があって、今は通信制の高校に通っています。全日制の学校から今の通っている通信制の学校に変わる時に、自分でも本当にその決断があっているのか迷いがあったのですが、友達が歌で励ましてくれて、それって私にもできないかなと思って。今回それを表現したくて応募させていただきました。歌で皆に元気を与えたい、見てくれる人にたくさん笑顔になってもらいたいという気持ちでいます。
※写真、左から
●熊本信愛女学院高等学校 西嶋千尋さん(にしじま・ちひろ)
私は高校から合唱を始めたのですが、初めは合唱部に入るつもりは全くなかったものの、友達の誘いで体験に行って、その時に先輩方の歌声を聴いて、歌うことは恥ずかしいという考えが元々あったんですけど、そういうものがなくなって、楽しいなって考えるようになりました。歌うことに関しては実力が足りない部分が多いと思うのですが、小さい頃から音楽を聴くことやダンスをすることが本当に大好きで、音楽に関しては人一倍熱意が大きいと思います。今回この舞台に立って、人々に音楽の楽しさを伝えられたらいいなと思っています。
●熊本信愛女学院高等学校 山内心結さん(やまのうち・みゆ)
小さい頃からピアノを習っていて、音楽と触れ合う機会が多く、高校で合唱部に入り、改めて音楽の楽しさを実感しました。私の友人がランウェイ(昨年2024年の「麻生専門学校グループ SPECIAL STAGE」)に参加していて、興味があって。今回は私も参加して、高校生らしい華やかで貴重な経験をしたいと思って応募しました。
●熊本信愛女学院高等学校 後藤歌心さん(ごとう・かこ)
中学までは合唱部がなかったので、すごく合唱に力を入れている熊本信愛女学院高等学校に入り、毎日歌唱力を上げるために練習に励んでおります。先生には、日々成長していると言われますが、まだまだ未熟なので、この機会にまた自分の実力を上げられるように頑張りたいです。
●熊本県立第一高等学校 内島彩月さん(うちじま・さつき)
小学校5年生の時にあるアーティストの方のライブDVDのメイキングを見て、表だけではなく、裏で支えている方がいるからこそ、私が好きなエンターテインメントが存在しているんだなと感じて、その時からライブやイベントのスタッフさんになることがずっと夢です。私は小学3年生の時に合唱部に入ってから、音楽に出会い、そこから吹奏楽や合唱をして、音楽に溢れた日々を過ごしてきました。今回はこのような機会を通して、表に立つ方の考えや気持ちを体験することで、将来に活かすことができるのではないかと思い応募しました。
※写真、左から
●熊本県立第一高等学校 三原菜奈海さん(みはら・ななみ)
私は物心ついた時から歌が身近にあって、どうして歌が好きなのかと言われても、それは本当に、そばにあるものだからというくらい本当に大好きで。小さい頃は自分で楽しむために歌を歌っていたのですが、中学からは皆で歌ってみたいなと思うようになり、今は熊本県立第一高等学校 合唱団として活動させていただいています。これからの目標として、歌を通して人に気持ちが伝わるような表現を磨いていきたいという想いでこのオーディションにも参加させていただきました。
私の将来の夢は管理栄養士で、歌という職業では無いのですが、人の身近なものを支えていきたいという想いもあって、食でも役に立てることがあるのではないかなと思うので、食べることも好きですし、歌と食べること、どちらも支えられるような管理栄養士になれたらなと思っています。
●熊本県立熊本西高等学校 坂上りゅうさん(さかがみ・りゅう)
私の長所は、自分がやると決めたことは必ず全力でやって成功させるところです。中学の時に体育大会、そして合唱コンクールがあったのですが、その時に私は、副団長と指揮者を務めました。体育大会の方は優勝、合唱コンクールの方は惜しくも2位だったのですが、私は最優秀指揮者賞を得ることができました。TGC熊本を成功させる1人に絶対になるので、見守ってくれたら嬉しいです。
●ルーテル学院高等学校 田中海音さん(たなか・みお)
私はコーラス部に所属していて、部長を務めています。また、ルーテル学院高等学校で芸術コース、音楽専攻に所属しているため、細かな技術は他の人より長けていると思います。その経験を活かし、皆さんの心に響くような歌を届けられると思います。
このオーディションに応募した理由は、学校では出会えないような仲間と一緒に歌を歌うことができるのはいい経験だと思うし、大きなステージに立つそんないい経験はもうあまり無いと思ったので応募させていただきました。将来は音楽に携わったり、人の役に立つ仕事に就きたいと思っています。
※写真、左から
●クラーク記念国際高等学校 西山うきょうさん(にしやま・うきょう)
僕は人前に立つのと、人の役に立つのと、「人」という言葉が関わることがすごく好きで、今回、たくさんの人の前に立って歌う、大きなステージに立てるということがすごく楽しみです。すごく緊張しているのですが、人の自慢になれるような自分を見せられる機会が欲しいと思い、応募させていただきました。
最近の出来事なのですが、高校に入ってからボランティアで色々なところに行かせていただくことが増えて、そこで色々な地域の方々と触れ合っていく内に、元々人と触れ合うことがすごく好きだったのですが、やっぱり人と関わる仕事って楽しいし、人のために何かしたいと思うようになりました。なので、将来は人のために何かをする職業に就きたいなと思っています。
●熊本県立第二高等学校 大瀬らいきさん(おおせ・らいき)
僕は、第1回目のTGC熊本でオーディションを受けたのですが、残念ながら落ちてしまったので、今回を機にリベンジをしたいなと思い、改めて応募しました。
将来の夢は、俳優になることです。大河ドラマ『軍師官兵衛』がとても印象に残っていて、人にかっこいいとか、憧れの的、目標になるような人になりたいと思っています。
さらに、昨年2024年の『麻生専門学校グループ presents TGC 熊本 2024』に続き、2開催連続での出演となる熊本市立必由館高等学校 音楽部 16名、そして麻生専門学校グループ在校生のゲスト出演も決定!総勢32名の熊本県の高校生と麻生専門学校グループの在校生に、人気アーティストおかのやともか、ぺルピンズの2組が加わった、一日限りのドリームチームによるスペシャルライブステージにご期待ください!
TGC熊本開催を約2週間後に控えた2025年3月28日(金)には、熊本市立必由館高等学校にて最終の合同練習会を実施しました。入り口には桜が咲き誇り、美しいピアノの音色が響き渡る午後の音楽室に集まったコーラスチームオーディション合格者、熊本市立必由館高等学校 音楽部生徒、そして麻生専門学校グループの在校生たち。初の顔合わせとは思えないほどあっという間に打ち解けた様子で、気がつくと、全員の名前と「くまモン」がデザインされたスペシャルボードも誕生!
抜群のチームワークでスタートした合同練習会には、スペシャルゲストとしておかのやともかも参加し、1曲1曲の解釈やそれに伴った表現方法、細かなテクニックなど、プロならではの貴重なアドバイスもあり、約3時間と限られた時間の中で繰り返し繰り返し練習を重ねる中で、心はひとつに。最後に、おかのやともかより学生たちへ「本番は今日とはまた全然景色が違うので絶対に緊張すると思うし、私もすごく緊張してると思うのですが、振り切って、皆の緊張を逆にひとつにしてドカーンってやっちゃうくらいの気持ちで!今日は自分たちのために歌ったかもしれないけど、本番はお客さんのために歌えるように、歌う方向を変えるイメージをしながら本番まで練習してもらえたらと思います。今日皆の歌を聞いてすごく感動したし、皆の声がすごくキラキラしていて、最近得ていなかった栄養を得た気持ちになったので、会場に来るお客さんも、皆の声を聞いて素敵な気持ちになると思うし、パワーを貰えると確信しました。もう今日の時点で素敵だったので、本番も良いものになると思います、頑張りましょう!」とメッセージが送られました。
麻生専門学校グループ presents
TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION 開催概要
全てリリース配信時の情報となります。今後、イベント内容の変更が生じる可能性がございます。
イベント名称:麻生専門学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION(略称:麻生専門学校グループ presents TGC 熊本 2025)
開催日時 :2025年4月12日(土) 開場12:00 開演13:30 終演18:30(予定)
会場 :グランメッセ熊本(〒861-2235 熊本県上益城郡益城町福富1010)
公式サイト :https://tgc.girlswalker.com/kumamoto/2025/
チケット :【先行販売】、【一般販売】終了
【追加販売】2025年3月29日(土)10:00から販売開始 ※売切次第終了 ※4以上はチケットが必要となります。
スタンディング:8,000円(税込) ※整理番号付 ※お土産袋・応援グッズは付きません。
【チケットに関する問い合わせ先】
BEA TEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)
ブランド:AND COUTURE、AULA AILA、AZUL BY MOUSSY、CALNAMUR、EMODA、LIP SERVICE、ubusuna、X-girl ※アルファベット順
ゲストモデル:安斉星来、池田美優、梅田みゆ(CUTIE STREET)、大峰ユリホ、岡崎紗絵、景井ひな、加藤ナナ、川口ゆりな、菊池日菜子、雑賀サクラ、さくら、せいら、立花琴未(CANDY TUNE)、田鍋梨々花、月足天音(FRUITS ZIPPER)、鶴嶋乃愛、中条あやみ、なごみ、那須ほほみ、新沼凛空、ねお、希空、野咲美優、林芽亜里、HITOMI(SAY MY NAME)、藤田ニコル、ブリッジマン遊七、古澤里紗(CUTIE STREET)、本田紗来、MINAMI、村上愛花、村川緋杏(CANDY TUNE)、村瀬紗英、ゆいちゃみ、ゆうちゃみ、莉子 他 ※50音順
モデル:金澤亜美(僕が見たかった青空)、谷崎早耶(≠ME)、ののか、福山絢水、宮本愛結、吉本此那(僕が見たかった青空)、米澤りあ、りんか 他 ※50音順
ゲスト:小方蒼介、おかのやともか、柏木悠(超特急)、倉田瑛茉、駒木根葵汰、小宮璃央、しなこ、スザンヌ、高橋文哉、田中美久、とうあ、樋口幸平、BAEKSEUNG(EPEX)、ペルピンズ、本田響矢、MU(EPEX)、村重杏奈、よしあき&ミチ 他 ※50音順
メインアーティスト:&TEAM、CUTIE STREET、Toua、DOBERMAN INFINITY、Hi-Fi Un!corn、FRUITS ZIPPER、僕が見たかった青空、『ユイカ』 他 ※50音順
MC:ウエンツ瑛士 他
ステージ内容:ファッションショー、アーティストライブ、パートナーステージ、パートナーブース 他
主催:東京ガールズコレクション実行委員会
共催:TGC熊本推進委員会
プラチナパートナー:麻生専門学校グループ
パートナー:イオンフィナンシャルサービス株式会社、株式会社 Lib Work、株式会社古荘本店、熊本トヨタ自動車株式会社、生活協同組合くまもと、株式会社再春館製薬所、桜十字病院、株式会社キューネット、株式会社鶴屋百貨店、九州産交グループ、株式会社千興ファーム、株式会社 丸菱ホールディングス、株式会社 熊本銀行、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ、熊本大同青果株式会社、株式会社MR不動産、株式会社ジェイ・ワン・プランニング、株式会社ten、日産熊本ホールディングス株式会社、株式会社 藤興機、MIO HOUSING、有価物回収協業組合 石坂グループ、株式会社 緑研、株式会社ジェネフィット・ジャパン、株式会社恵マネジメント法務事務所、花キューピット熊本支部、株式会社プロラボホールディングス 他 ※ランク別、50音順
メディアパートナー:株式会社テレビ熊本
FOR2025:⼤阪・関⻄万博
後援:熊本県
協力:熊本市、くまもとファッション協会
公式メディア:girlswalker
演出:DRUMCAN
企画/制作:株式会社W TOKYO
■東京ガールズコレクションとは・・・
「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催。モデル、タレント、アーティスト、動画クリエイター等のトップインフルエンサーが一堂に会する認知度94%を誇る史上最大級のファッションフェスタ。リアルとオンラインを通じた総体感人数はのべ約800万人を超え、多種多様なパートナーとTGCを掛け合わせることによりファッションショーという枠組みを超えコンテンツ開発やブランディングの“ラボラトリー”機能を担うブランディングプラットフォームへと発展。その発信力を活かし、国際連合、政府、官公庁と連携し、SDGs推進・地方創生など、変わり続ける社会課題を若年層へ伝える架け橋としての役割を担う。
■TGC地方創生プロジェクトとは・・・
TGCは前身である「地域産業活性化プロジェクト」として、2009年3月の『内閣官房 地域の元気再生事業~福井県鯖江市 眼鏡~』を皮切りに、日本各地の地域産業を活性化させることを目的に、TGC(東京開催)会場内におけるプロモーションブースやステージ展開の他、名古屋、沖縄、福島など地方都市でのTGC開催を実施しました。そして2015年、TGCのプラットフォ ームを活用し、地域の魅力や産業を全国へ向けて発信するだけでなく、“東京の最先端”を体験・経験できる機会を提供することこそTGCならではの地方創生という理念のもと、「TGC地方創生プロジェクト」を発足。同年に福岡県北九州市にて開催をしたTGC 北九州 2015を皮切りに、北陸地方初の富山、中国地方初の広島、さらに静岡、熊本、関西地方初の和歌山、四国初の松山、 そして香川へと年々開催地を広げております。今後も、TGCを通じて地方都市の魅力を発信していきます。
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