この書籍はタンパク質の凝集とその解析を網羅していて、基礎から応用までの知識が満載なんだ。🤓医薬品開発に役立つ情報も多いから、研究者には必見だよ!
解説
この書籍は、タンパク質の凝集現象について多角的にアプローチしたものです📚。特に、バイオ医薬品の開発においてはタンパク質の凝集が品質や効果に大きな影響を与えるため、これらの理解は極めて重要です。各章では、凝集の物理化学的解析から最新の解析技術、さらには産業における応用方法までがカバーされています。🎓この本を使うことで、基礎的な知識を深めるだけでなく、実際の応用にも役立つ情報を得られ、研究や現場での問題解決に役立つでしょう!😊
この記事のポイント!
1. タンパク質の凝集現象は医薬品開発で重要。
2. 最新の分析技術と理論を提供。
3. 様々な応用に向けた知見を網羅。
4. 基礎から応用までの広範な内容。
5. 研究者にとって必須の情報を含む。
監修:黒田 裕、有坂文雄
発行日:2025年4月3日
体裁:B5判・283頁
ISBNコード:978-4-7813-1827-1
価格(税込):5,940円
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・著者(所属表記は2019年当時のものです)
黒田 裕 東京農工大学
有坂文雄 東京工業大学
白木賢太郎 筑波大学
岩下和輝 筑波大学
三村真大 筑波大学
宗 正智 大阪大学
後藤祐児 大阪大学
今村比呂志 立命館大学
渡邊秀樹 産業技術総合研究所
千賀由佳子 産業技術総合研究所
本田真也 産業技術総合研究所
太田里子 ㈱東レリサーチセンター
杉山正明 京都大学
城所俊一 長岡技術科学大学大学院
ほか 計45名
・目次
【第Ⅰ編 基礎】
第1章 タンパク質の溶解性およびアモルファス凝集の物理化学的解析
第2章 タンパク質の共凝集と液-液相分離
第3章 アミロイド線維とアモルファス凝集
【第Ⅱ編 測定・理論および情報科学的解析・予測】
第1章 バイオ医薬品におけるタンパク質凝集体の評価
第2章 超遠心分析による会合体・凝集体の分析
第3章 光散乱による会合・凝集の検出
第4章 小角散乱法
第5章 タンパク質凝集・会合と熱測定
第6章 イオン液体とタンパク質フォールディング―新しい溶媒への古い策略―
第7章 タンパク質凝集の速度論を統合する理論的記述
第8章 溶解性の網羅的解析と機械学習予測
第9章 再構築型無細胞タンパク質合成系を用いたタンパク質凝集性の網羅解析
【第Ⅲ編 制御】
第1章 タンパク質医薬品の凝集機構と凝集評価・抑制方法
第2章 プロリン異性化とタンパク質凝集制御
第3章 タンパク質のフォールディングと溶解性
第4章 短い溶解性向上ペプチドタグを用いたタンパク質の凝集の抑制
第5章 タンパク質の凝集抑制と凝集体除去
第6章 巻き戻し法を用いた低分子抗体の調製
第7章 抗体タンパク質の溶解性と変性状態からの可逆性
【第Ⅳ編 病態解明・産業応用】
第1章 ポリグルタミンタンパク質の凝集・伝播と細胞毒性
第2章 筋萎縮性側索硬化症における,タンパク質凝集および核内構造体の異常と疾病
第3章 細胞内凝集とMembrane-less organelles
第4章 創薬産業と溶解性・凝集性および関連制度
第5章 タンパク質の凝集・溶解性関連研究についての技術俯瞰と産業化に向けた知財戦略
第6章 バイオ医薬品の品質・安全性確保における凝集体の評価と管理