田宮社長が語る、解体業と災害時の役割。今回の寄付を通じて、助け合いの心が育まれています💖
解説
タミヤホームは、2025年3月に発生したミャンマー地震に対し、緊急の救援活動を行っています。地震で被災した方々への支援として、特定非営利活動法人国連UNHCR協会を通じて寄付を進めました。この寄付は、被災者保護活動や救援物資の手配、緊急シェルター支援を目的としており、早急な復旧が求められています💔。代表取締役社長の田宮明彦氏も、被災地の方々への思いを語り、解体業が災害復旧に果たす役割について再認識しています。タミヤホームは『困っている人がいれば助ける』という企業の思いを大切にし、社会貢献に努めています🌟。
この記事のポイント!
1. 地震被災者への寄付を実施
2. 解体業の重要性を再認識
3. 社会貢献の理念『困っている人がいれば助ける』
4. 特定非営利活動法人国連UNHCR協会への支援
5. 早急な復旧を求める意義
このたびの2025年(令和7年)3月28日に発生したミャンマー地震で被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、今も現地で救援活動を行っている皆さまに敬意と感謝の意を表します。
解体業をメインに行う株式会社タミヤホーム(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:田宮 明彦)は、被害にあわれた皆さまの救援や被災地の復旧に役立てていただくため、特定非営利活動法人 国連UNHCR協会を通じて寄付を実施したことをお知らせいたします。
今回の寄付は、地震により甚大な被害を受けたミャンマーの人々への人道支援を目的としております。
被災地の一日も早い復旧と復興を心よりお祈り申し上げます。
■寄付概要
・寄付日:2025年3月31日
・寄付先:特定非営利活動法人 国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所)
https://www.japanforunhcr.org/campaign/Myanmar-earthquake-emergency
・目的:ミャンマー地震被災者への保護活動、救援物資の手配、緊急シェルター支援
■代表取締役社長 田宮 明彦コメント
「この度のミャンマー地震により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
被災地では多くの方が困難な状況に置かれており、一日も早い復興を心より願っております。
当社は、解体業を通じて安全な社会づくりに貢献することを目指しており、今回の寄付が被災地の復興支援の一助となれば幸いです。
また今回の支援を通して、解体業が災害発生時における復旧・復興に果たす役割について改めて認識を深め、今後も、解体業の専門性を活かし、防災・減災に貢献できるように努めてまいります。」
■株式会社タミヤホームについて
タミヤホームは、建物の解体を通じて、災害後の復旧や、より安全な街づくりに貢献することを目指しています。地震などの自然災害が発生した際、倒壊した建物の解体は、人命救助や復旧作業の迅速化に不可欠であり、二次災害を防ぐ重要な役割を担います。
今回のミャンマー地震の状況を鑑み、微力ながら被災地の復興支援に協力させていただくことは、当社の事業との関連性からも意義深いと考えております。
また、当社のタミヤバリューには、「困っている人がいれば助ける」という言葉があります。微力ではありますが、売上からこうした寄付をすることで、タミヤホームで働くメンバーの一人一人が遠方からでも力になれること、その思いが強くなり、また新たな力になるものと考えています。
株式会社タミヤホーム ロゴ
■会社概要
会社名 : 株式会社タミヤホーム
従業員数: 50名/2025年1月1日時点
事務所 : 東京都千代田区永田町2-17-17
URL : https://www.tamiya-home.com/
代表者 : 代表取締役社長 田宮 明彦
設立 : 1997年6月26日
事業内容: 解体工事業/建築工事業/不動産ソリューション事業/空き家再生事業