西原町が始めた『小児予防接種サービス』では、QRコードでアプリから簡単に手続きができるよ！🍼 子育て世帯が負担なくサービスを利用できるように進化してるんだ。
解説
沖縄県中頭郡西原町では、母子モ株式会社が提供する『子育てDX』の新サービス「小児予防接種サービス」の運用が始まりました！🔍このデジタルサービスは、QRコードを利用してアプリ内で予診票の記入や医療機関への提出ができるんです。忙しい保護者には嬉しいポイントですよね！西原町では、地域の子育てを支援するために、アプリ『母子モ』を通じたさまざまなサービスが展開されており、妊産婦と子どもたちの健康管理や育児に関するアドバイスまで、たくさんの便利機能がそろっています。これによって、手続きが簡単になり、保護者の負担をぐっと軽減！子育ての楽しさを実感できる心地よい環境を整えています。🌈更に、子育てにもデジタルが役立つ時代が来たんですね！
この記事のポイント！
1. 小児予防接種をデジタル化することで手続きが簡素化。
2. QRコードを使って予診票の入力がアプリで完了。
3. 妊産婦と子供の健康管理がアプリで行える。
4. 保護者の負担を軽減し、安心感を高める。
5. 地域が連携して子育て支援を強化。
母子モ株式会社が提供する、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス『子育てDX®』の「小児予防接種サービス」が沖縄県中頭郡西原町で本導入され4月1日（火）より運用を開始しています。
西原町は、デジタルを活用した子育て支援策として母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、2024年6月より『にしはら子育て応援アプリ』として提供しています。
今回、『母子モ』を通じて小児予防接種に関わる手続きをデジタル化することで、保護者は予診票の記入・提出や接種結果の確認がアプリから可能となります。
◆デジタルを活用して子どもの健やかな育ちを応援する沖縄県西原町で小児予防接種をデジタル化！
西原町では、「子育てが結ぶ地域のゆいまーる（子育ての輪） こどもが輝けるまち・にしはら」を基本理念とし、保護者がこどもを産み育てる喜びを実感でき、安心感や充実感が得られる環境づくりを推進しています。また、子育てに関する手続きにおいてデジタル化を進めており、子育て世帯が負担なく行政サービスを利用しやすい環境を目指しています。
同町では2024年6月より、母子手帳アプリ『母子モ』を『にしはら子育て応援アプリ』として導入しています。これにより、妊産婦とこどもの健康データの記録・管理、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、さらに町が配信する地域情報の確認がアプリから可能となっています。
また今回、『母子モ』の追加機能として利用できる『子育てDX』の「小児予防接種サービス」の提供を開始し、保護者がより便利に手続きを行える仕組みづくりと、子育て支援サービスのさらなる充実を目指します。
◆アプリを活用して子育てに係る手続きの利便性を向上！
西原町が導入した「小児予防接種サービス」は、自治体から配布される専用のQRコードを読み込むだけで、アプリ上で予診票への入力と医療機関への提出が完了します。複数の予防接種を受ける場合でも、予診票へ一括入力が可能です。さらに、煩雑な予防接種スケジュールを自動で一覧作成できる機能も備えており、接種間違いのリスクを軽減しながら予防接種にかかる手間を大幅に削減し、忙しい子育て世帯をサポートします。
また、医療機関ではワクチンごとの接種期間や前回からの接種間隔をデジタルで判定し、安全かつ効率よく確認が可能です。加えて、自治体には医療機関から接種結果のデータが迅速に共有されるため、予防接種後の保護者やこどもの状況を速やかに確認できます。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と一人ひとりに合った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進します。
＜沖縄県西原町 崎原 盛秀町長からのコメント＞
本町では令和6年6月より『にしはら子育て応援アプリ』の運用を開始したところですが、この度、令和7年4月より「小児予防接種サービス」の運用も開始する運びとなりました。
このシステムではこれまで煩雑であった予診票の作成がアプリを通じて行えるようになり従来の紙の手続きに伴う手間を大幅に削減することができます。また、接種後は、予防接種の結果や履歴がアプリに記録されるためワクチンごとの接種期間や前回からの接種間隔をデジタルで判定するため、安全かつ効率的に確認が可能となります。
今後も、町民のみなさまの利便性の向上と一人ひとりのニーズにあった情報を提供し、保護者のみなさまがこどもを生み育てる喜びを実感できる環境づくりに邁進して参ります。
当社は、2030年までに、妊娠から子育て期の手続きについて、必要な人に情報を届け、保護者、自治体、医療機関の手間を無くすことをビジョンとして掲げています。子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス『子育てDX』では、厚生労働省の乳幼児の定期予防接種予診票のデジタル化に向けた地域実証※1を行い社会実装するなど、さまざまな子育て関連事業のDXを推進することで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。
サービス名 ： にしはら子育て応援アプリ
月額料金（税込） ： 無料
●サービス内容
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
＜『子育てDX』＞
自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービス。『母子モ』の追加機能として利用でき、妊娠届出のオンライン提出や乳幼児健診の手続きのデジタル化などに対応し、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートします。
●アクセス方法
＜母子手帳アプリ『母子モ』＞
・アプリ：App Store、Google Playで『母子モ』を検索（対応OS：Android 8.0以上、iOS 15.0以上）
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp にアクセス
＜『子育てDX』＞
・Webブラウザ：https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。
※1：詳細はこちらから https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000099909.html
※『子育てDX』は母子モ株式会社の登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Apple Inc.のOS名称です。iOSは、米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。