みんなで食べ比べて味の違いを楽しもう!キンカントマトの食べ比べコンテストで、多彩な味を知るチャンス!🥳🍅
解説
このプロジェクトは、幻の在来種トマト「キンカントマト」を救うための活動です。🍅 来る4月10日、「良いトマトの日」にこの活動が始まります。世界にわずか300粒しかないと言われるこのトマトを守るため、体験農園での栽培や、情報発信、さらには食べ比べコンテストといった楽しみも用意されています。特に食べ比べコンテストでは、同じ品種でも栽培環境によって味が変わるので、参加者はそれぞれの個性豊かなトマトの味わいを楽しむことができます!🥳 みんなでトマトを育て、味わい、そしてその歴史を次世代に伝えることがこのプロジェクトの目標です。地域住民の交流や教育の機会としても大変意義深い活動ですので、ぜひ注意を払って応援していきましょう!✨
この記事のポイント!
1. 幻のトマト「キンカントマト」を再生させるプロジェクト
2. 期間にわたり全国各地で食べ比べイベントを開催予定
3. 地域の住民との交流や教育の機会を提供
4. 絶滅危惧植物の保全に貢献
5. 農業の楽しさと食の喜びを共有することを目指す
また、8月8日には、全国各地で栽培されたキンカントマトの食べ比べコンテストを開催予定です。同じ品種でも栽培環境によって変わる多彩な味わいを楽しむ特別イベントです!
■幻の在来種トマト「キンカントマト」とは
■「食べて楽しみ、種をつなぐ」大阪から始まるキンカントマトプロジェクト
この活動は、体験農園マイファームが推進する「グリーン未来活動(生物多様性・環境循環・防災対策・交流)」の一環として位置づけています。※④
また、キンカントマトの種の保存は、環境省が推進する「絶滅危惧植物の種子保存システムの取り組み」にも寄与し、絶滅危惧植物の種子を長期保存し、種の保全や研究に活用することにもつながります。※⑤
■キンカントマトプロジェクトは関西圏25園で展開中
キンカントマトPJを推進している農園(一部農園抜粋)
■個性を楽しむ味比べの祭典!8月8日のキンカントマトの食べ比べコンテスト
食べ比べコンテストは、関西某所で開催予定です。詳細な開催場所や参加方法については、後日発表いたします。
■発起人寒吉(カンキチ)さんからのコメント「キンカントマトPJに寄せる想い」
※取材をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
■「良いトマトの日」に寄せて
マイファームでは、F1種・在来種ともに農業において大切な存在と考えています。お腹をいっぱいにする農業を支えてくれるF1種。地域・伝統文化など心もいっぱいにする農業を支えてくれる在来種。経済合理性や時代の変遷で淘汰されていく中で、両者の存在に光を当てて、「農を楽しむ」からこそ次世代に繋いでいけることがあると思っています。今回のプロジェクトをきっかけにトマトを通して、そうした部分を感じていただければ幸いです。
■体験農園マイファームについて
■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社マイファーム
広報企画(担当)馬淵
E-mail:pr@myfarm.co.jp
【プレスリリース添付資料(PDF)】
株式会社マイファーム ( https://myfarm.co.jp/ )
本社所在地:〒600-8216 京都市下京区東塩小路町607番地 辰巳ビル1階
代表者 :代表取締役 西辻 一真
設立日 :2007年9月26日
資本金 :497,500,000円
事業内容 :耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)/農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート/流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)