MIYUKA秋葉原店オープン|新しい和スイーツ体験

　京都銘菓「つぶあん入り生八つ橋 おたべ」や「京ばあむ」などを製造・販売する株式会社美十（本社：京都府京都市、代表取締役社長CEO：酒井宏彰）は、2025年4月7日(月)、JR秋葉原駅構内のエキナカ商業施設「エキュート秋葉原」に「MIYUKA エキュート秋葉原店」をオープンします。

　あわせて同店舗限定商品として和のカップケーキ「あんこばこ（税込:470円）」を4種発売します。

　秋葉原は、電気街としてのイメージが強い一方、近年はアニメやゲーム、サブカルチャーなどを楽しむ若者や、ビジネスマン、観光客など幅広い層が訪れる街として進化を遂げています。MIYUKAのエキュート秋葉原への出店は、エキナカというアクセスの良さ、多くの乗降客数を背景とした集客力に着目し決定しました。JR東京駅構内への出店に続き2店目となります。

「あんこばこ」は、自家製のあんこに、バターや卵などを加えて焼き上げた、和のカップケーキです。ベースとなる生地には、北海道産の小豆を、美十のあんこ職人が丁寧に炊き上げた自家製こしあんを使用しています。そこに、あずきの甘納豆、アーモンド・ピスタチオ・ピーカンナッツの3種類のナッツ、愛媛県産の甘夏のドライフルーツ、いちごのフリーズドライといった4種類の多彩なトッピングを合わせました。それぞれの素材が持つ風味と食感が、絶妙なバランスで調和する、和と洋の美味しさを結んだスイーツです。

やわらかい生地を使用しているため、食べやすさを考慮し、小さな木製のスプーンを一緒に入れています。

［商品名］ あんこばこ　　[価格] 各470円（税込）  [販売店舗] MIYUKA エキュート秋葉原店

〈あずき〉 　

あずきの甘納豆とフリーズドライをトッピングした、自家製こしあんを使用したあんこ生地本来の風味を存分に楽しめる、定番のフレーバーです。

〈いちご〉　

いちごのフリーズドライをトッピングした、甘酸っぱさとあんこ生地の優しい風味が楽しめます。

〈甘夏〉　

あんこと柑橘を組み合わせた一品です。愛媛県産甘夏のドライフルーツの爽やかな風味とあんことバターの調和した生地が口の中で広がります。

〈木の実〉　

アーモンド・ピスタチオ・ピーカンナッツの3種類のナッツの香ばしさと、あんこ生地が絶妙なバランスです。

MIYUKA2号店は、JR秋葉原駅構内のエキュート秋葉原に出店します。

お客様が自由に商品を手に取り・選び、お買い物ができる店づくりを意識しました。エキュート秋葉原店では、ご自身へのプレゼントや、気軽に渡せるプチギフトにもなる、価格も量もコンパクトな商品を中心にラインアップしました。

〈店舗名〉　　MIYUKA エキュート秋葉原店　　　　　

〈所在地〉　　東京都千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅1階(改札内)

〈オープン日〉2025年4月7日（月）

〈営業時間〉　平日　　 10:00～21:00

　　　　　　　土日祝　 10:00～20:00

〈定休日〉　　なし

・HP　　　　  https://www.bijuu.co.jp/miyuka/

・Instagram　https://www.instagram.com/miyuka_bijuu/

京都銘菓「おたべ」や「京ばあむ」を製造・販売する美十がこれまでに培った技術を生かし、和と洋の美味しさを結びつけた、新しい東京のお菓子を創造するブランドです。

「伝統的なものと新しいもの。和のものと洋のもの。私たちとお客様。それらを美味しさで結びたい。」をブランドコンセプトに、1号店を2020年8月にJR東日本東京駅構内に出店後、2023年9月にグランスタ東京　銀の鈴エリアに移転オープンしました。

特にあずきを様々な形で洋菓子にアレンジした、他にはないお菓子を多く提案しています。