商業施設が持続可能な未来を築くために取り組んでいる内容や地域とのつながりを知って、ますます応援したくなる!💚
解説
相鉄グループが運営するゆめが丘ソラトスと相鉄ジョイナスが、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを行い、2025年の「テナントが選んだディベロッパー大賞」で新人賞とプロポーズ賞を受賞しました。😊✨ ゆめが丘ソラトスでは、子どもたちが楽しめる遊具エリアや授乳室を充実させ、親子で安心して利用できる環境を整えました!🌈また、サステナビリティを意識した物流ロボットの導入や地産農業との連携も行い、地域と共に成長する施設を目指しています。そして相鉄ジョイナスでは、リサイクル活動やコミュニティイベントを通じて、多世代に愛される商業施設を実現!今後も相鉄グループは、持続可能な社会を目指してどんどん新しい取り組みを進めていく予定です!🌍💚
この記事のポイント!
1. ゆめが丘ソラトスと相鉄ジョイナスが受賞。
2. 子育て支援のための施設整備。
3. 環境保護への取り組みを強化。
4. 地域との連携を深め、共存共栄を図る。
5. 持続可能な社会の実現に向けたビジョン。
~さらなる取り組みを推進し、選ばれる沿線の創造へ~
相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント(本社・横浜市西区、社長・左藤 誠)は、2025年3月4日(火)、繊研新聞社が主催する「第27回テナントが選んだディベロッパー大賞※1」(以下、同賞)において、同社が運営する大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」(所在地・横浜市泉区)が「新人賞※2」を、横浜駅西口に広がる大規模商業施設「相鉄ジョイナス」が「プロポーズ賞※3」を受賞しました。
同賞は、商業施設の出店テナントへのアンケート調査により選ばれた商業施設が表彰される賞です。今回、相鉄グループが運営している商業施設では初めて、「ゆめが丘ソラトス」と「相鉄ジョイナス」の2施設が同時受賞しました。
ゆめが丘ソラトスでは、屋上に約3,000㎡の遊具エリア「そうにゃんぱーく そらの広場にゃん」を設けたり、ソラトス1全箇所のトイレにキッズトイレ・授乳室を完備したりした他、館内の通路を広く確保するなど、子育て世帯を応援し、来館のきっかけにしていただく取り組みを行っています。また、物流の人手不足などに備えるため、ショッピングセンター全館として日本初のデリバリーロボットを導入した他、地域との連携を強化するなど多様な取り組みで支持を集めています。
相鉄グループでは今後も、持続可能な社会の実現に向けた取り組みや、子育て世帯を応援する取り組みを実施することで、「選ばれる沿線」の実現を目指してまいります。
※2 「テナントが選んだディベロッパー大賞」の中で、該当年度に新規開業した施設のうち支持があるSCへ贈られる賞
※3 「テナントが選んだディベロッパー大賞」の中で、テナントが今後出店したい施設として支持があるSCに贈られる賞
「ゆめが丘ソラトス・相鉄ジョイナスの2施設が受賞」の概要
1.受賞日
2.受賞施設および賞の名称
・相鉄ジョイナス「プロポーズ賞」
3.注力してきた取り組み
【ゆめが丘ソラトス】
・ゆめが丘ソラトス1の全箇所のトイレにキッズトイレ・授乳室を完備
・ゆめが丘ソラトスの映画館(109シネマズ)に、関東初の常設キッズシネマを導入
・飲食店で出る食廃油を再利用して、SAF(持続可能な航空燃料)に再生
・物流など今後の人手不足に対応するため、商業施設全館として日本初のデリバリーロボット(自動配送ロボット)を導入
・衣料品をリサイクルする取り組みとして、衣料品回収BOX「するーぷ」を設置
・ゆめが丘エリアマネジメント協議会の正会員として、地域と協働した施策を推進
・コミュニティスペースとしてシェアキッチン「Live Kitchen SORATOS」や交流空間「SORATOS Room」を設置し、館内で地域交流や体験を促進
【相鉄ジョイナス】
・不要な衣料品・コスメ・子ども靴をリサイクルする取り組み
・フードドライブの取り組み(スタッフのみ)
・屋上公園にコンポストを設置し、植物残渣を堆肥化して植栽地に戻すことによる資源循環の取り組み
・屋上公園でのサツマイモ栽培、収穫イベントの実施
・屋上植栽の廃材を活用した樹木名札をつくるイベントの実施