著者の山中麻葉さんが東京から群馬の里山に移住し、子育てしながら起業するお話です。周りとのつながりや初めての経験に満ちた生活が描かれています🌱
解説
この本は、東京から群馬県の里山へ移住した山中麻葉さんの物語。忙しい東京での生活を離れ、家族との時間を大切にしながら新たな挑戦を続けている様子が語られています。田舎での農業やご近所とのつながり、そして起業という新たな可能性を見出す様子はとてもエキサイティング!🌍✨この本を通じて、自然の中で育まれる豊かなライフスタイルと、子育てに対する新しい視点を提供しています。ぜひ一緒に、里山暮らしの魅力に触れてみてください🚜🍃
この記事のポイント!
1. 東京から群馬県に転居した著者の奮闘記
2. 家族との絆を深める里山での生活
3. 農業や地域とのつながりの重要性
4. 幸福を追求する起業の挑戦
5. 自然との調和を大切にした生き方
株式会社主婦と生活社は、2025年4月11日(金)に新刊『子育て家族の里山移住、ときどき起業。』を発売します。
東京でのサラリーマン生活を経て、30代で独立・起業。
一児の母でもある著者が、家族で縁もゆかりもない群馬県の里山へ移住するところから本書は始まります。初めての田舎暮らしで体験する、農業、ご近所づき合い、起業のハードル……。子育てしながらの奮闘記は、すべてが初体験! リアルな地方移住の話から、そこで得た自分らしい生き方を手に入れる道のりを書き下ろしています。
著者が日々自身に問う「今日一日、幸せだった?」。
答えは「幸せだった!」。
子育て家族が始めた、幸せな日々を積み重ねていく里山暮らし。多様な働き方ができる現代だからこそ、自分らしく、健やかに生きていくためのメッセージとなる一冊。
【著者紹介】
山中麻葉(やまなか・まは)さん
学生時代にアーミッシュ文化を知って、アメリカのアーミッシュカントリーに通いながらライフスタイルと文化を研究。自然のなかで自給自足を実践しつつ、家族を大切にする生き方に影響を受ける。子育てしながら起業する田舎暮らしに踏み切った。シンプルなワンピースをカスタムメイドできるオンラインショップを運営。2021年、東京から群馬県高山村に夫、娘とともに移住。2024年、群馬県沼田市に半セルフリノベーションした一棟貸し別荘をオープン。
『子育て家族の里山移住、ときどき起業。』
定価:1760円(税込)
ISBN:978-4-391-16426-8
主婦と生活社HP:https://www.shufu.co.jp/bookmook/detail/978-4-391-16426-8/