BS日テレの「歌謡プレミアム」で美川憲一の魅力が丸ごと堪能できる！他では聞けないエピソードや、彼のヒット曲を直接聞けるチャンスです！✨
解説
今回は美川憲一の60周年を祝って、彼の人生とキャリアを掘り下げていくよ！🎉 音楽界での華やかな活動や、特に親しい友人たちとの交流について話す場面がいっぱい。友達の森進一や小林幸子との思い出、そしてGLAYのTAKUROとの新曲制作の話も楽しめるんだ。彼のヒット曲や懐かしいエピソードがたっぷり詰まったこの番組、一緒に見て感動しようよ！😊✨ あの頃の思い出も蘇るかもね。
この記事のポイント！
1. 美川憲一のデビュー60周年を祝う特別番組
2. 豪華ゲストとのエピソードや名曲の披露
3. 小林幸子とのライバル関係が面白い
4. B’z松本との新曲制作ストーリー
5. 懐かしのヒット曲が盛り込まれた内容
４月７日(月)よる９時放送のＢＳ日テレ「歌謡プレミアム」は、デビュー６０周年を迎えた
美川憲一がゲスト出演。
森進一、上沼恵美子、小林幸子など６０年の芸能生活で築いた華麗なる人脈と彼らにちなんだエピソードを紹介。
自身のヒット曲「さそり座の女」「柳ケ瀬ブルース」のほか、GLAYのTAKUROが作詞、B’zの松本孝弘が作曲した「これで良しとする」、紅白歌合戦での衣装対決のライバル小林幸子のヒット曲「おもいで酒」を披露する。
美川憲一が歌手デビューして最初の親友となったのが、森進一。当時はよく美川の家に遊びに来ていたという。そんな２人がよく遊びに行っていた場所がディスコ。
美川「ツイストの時代よ」
馬場「２人でよく踊っていらっしゃったんですか？」
美川「そうです。新しいディスコができたみたいよって言って私が誘って」
今回は、美川憲一最初のヒット曲「柳ケ瀬ブルース」を披露する。
そして紅白歌合戦での衣装対決のライバルだったのが、小林幸子。毎年、それぞれの豪華な衣装が大きな話題となったが、その裏側を聞くと
美川「大変だったわよ。仲良かったんですけどわざと顔を合わせないようにして（前日の）カメリハの時に初めて見るぐらいですから」
実は同期という小林幸子のヒット曲「おもいで酒」を披露する。
毎年、行っているというロサンゼルスで出逢ったのが、B’zのギタリスト・松本孝弘。
ロサンゼルスの松本の家に遊びに行く機会があり、自然と友だちになったという。
同じくロサンゼルスで仲良くなったミュージシャンがＧＬＡＹのリーダー・ＴＡＫＵＲＯ。
美川「ＴＡＫＵＲＯさんはよくしゃべりますけど、松本さんは本当にシャイでしゃべらない人です」
そんなロサンゼルス仲間の２人が、美川の６０周年記念曲を作ることになった。
美川「ロサンゼルスの中華料理の店で（松本と）食事をした時に、６０周年が来るんだけど曲書いてくれないかなって言ったら“あ、いいよ”って」
詞はＴＡＫＵＲＯに書いてもらいたいという希望を松本に伝えたところ、松本がＴＡＫＵＲＯに話し快諾を得たという。こうして２人とのコラボにより完成した曲が「これで良しとする」。
美川「私の歌手人生を綴ったような新しい歌ですから」
馬場「松本さんやＴＡＫＵＲＯさんからアドバイスとかあったんですか？」
美川「美川さんらしく歌えばいいよって」
赤坂「実際に歌ってみていかがでしたか？」
美川「歌いやすかったですね。テンポ感があって」
今回はこの「これで良しとする」をスタジオで披露する。
スポーツを観るのも好きだという美川。今一番の“推し”というスポーツ選手とは？
その他、美川憲一の代表曲「さそり座の女」を披露。さらに番組で共演したこともある上沼恵美子とのエピソードや、今とても仲が良いという意外な芸人を告白。
亡き母との思い出も語る。今も心に刻む母に言われた言葉とは？
［タイトル］
歌謡プレミアム
［番組概要］
日本独特の「歌謡曲」は、いつの時代も私達に素敵な時間と思い出を提供してくれます。
憧憬、郷愁、愛情…日本人の気質にマッチしたメロディーと歌詞は、
決して心の中から離れることはありません。
「良質な歌謡曲に浸りながら、豊かな時間を過ごしたい！」
そんな方にピッタリの歌謡番組です。
懐かしのヒット曲はもちろん、実力派の歌手たちのみが集う
クオリティの高い本物の音楽番組をご堪能ください。
［放送日時］
４月７日(月)よる９時～9時54分放送
［放送局］
ＢＳ日テレ ／ ＢＳ日テレ４Ｋ
【出演者】
司会：赤坂泰彦、馬場典子
ゲスト：美川憲一
［クレジット］
Ⓒ日テレ
［番組HP］
