ライジングゼファーフクオカがB2西地区優勝を決めたって!🎉バンビシャス奈良との試合で勝利し、5試合を残しての快挙。チーム全体の頑張りが感じられるよね!
ライジングゼファーフクオカの2024-2025シーズンのB2リーグ、西地区優勝は、チームの努力が実を結んだ結果です🏆開幕は苦戦したものの、チームは徐々に勢いを増し、連勝を重ねて首位に立つに至りました。その過程では選手の怪我や逆境もあったものの、全員が一丸となって乗り越えました。特に浜口HCの指導は印象的で、戦術やディフェンス強化に力を入れた結果、チーム力が向上しました。これからのプレーオフに向けての準備も大切です!飛躍するライジングゼファーをぜひ応援しましょう!
1. ライジングゼファーフクオカがB2西地区優勝を達成。
2. 開幕2連敗からの逆境を乗り越え、連勝を重ねた。
3. 浜口HCがチームを力強く指導。
4. 残りのレギュラーシーズンでの強い終盤が期待される。
5. プレーヤーの成長と団結が成功のカギ。
2025年4月5日のバンビシャス奈良との対戦結果をもちまして、ライジングゼファーフクオカが、「りそなグループ B.LEAGUE 2024-2025」の B2リーグ戦において、2017-18シーズン振りのB2西地区優勝を決めました。レギュラーシーズンを5試合を残して、2025年5月4日からの「B2プレーオフ2024-25」へ西地区1位で進出したことをお知らせいたします。
2024年10月5日(土)~2025年4月20日(日)
60試合 (ホーム30試合・アウェー30試合)
ライジングゼファーフクオカ、鹿児島レブナイズ、ベルテックス静岡、バンビシャス奈良、熊本ヴォルターズ、神戸ストークス、バンビシャス奈良
アルティーリ千葉、富山グラウジーズ、信州ブレイブウォリアーズ、福井ブローウィンズ、青森ワッツ、山形ワイヴァンズ、福島ファイヤーボンズ
2025年5月4日(日)~5月6日(火・祝)
北九州市立総合体育館 福岡県北九州市八幡東区八王寺町4−1
2025年5月9日(金)~5月12日(月)
照葉積水アリーナ(福岡市総合体育館) 福岡県福岡市東区香椎照葉6丁目1−1
※ホームで開催するかは未確定です。クォーターファイナルを勝ち進み、ホーム開催の場合、照葉積水ハウスアリーナでおこないます。
2025年5月16日(金)~5月20日(火)
福岡市民体育館 福岡県福岡市博多区東公園8−2
※ホームで開催するかは未確定です。クォーターファイナルとセミファイナルを勝ち進み、ファイナル出場2チームの内プレーオフ出場順位上位クラブのホームアリーナにて実施します。
目標の一つである、レギュラーシーズンで、西地区で優勝できたことは非常に嬉しく思います。選手たちも非常に頑張りましたしコーチングスタッフも含め全員で掴み取った西地区優勝だと思っています。レギュラーシーズン60試合の中で、1位になるということ・総合力で優勝を勝ち取るということは、プレーオフとは別に一番、価値があるものだと思っているので、今日アウェーゲームに帯同できていないパブロと晃佑(橋本選手)、ストレングスコーチのりょうすけ(山田)と福岡に戻ったらもう一回、お祝いしたいと思います。
一つの目標をクリアできたので、ここからは残りのレギュラーシーズンで強い形(フィニッシュストロング)で残りの試合も強く終われたらいいなと思っていまして、これからはプレーオフの準備にかかってくると思います。
昨シーズンはアシスタントコートしてでしたが、まさかの一回戦敗退で、非常にホームで悔しい思いをしたので、今シーズンはしっかり準備をしたいと思います。
最近は、プレーオフに向けてはディフェンスとリバウンドがどのカテゴリーのトーナメントを見ても、そこで勝敗をわけるケースが多いので、普段の練習から、コーチ陣が言っているのはリバウンドの時に相手の選手にヒットしなさい。毎回、自分自身で意識してやりなさいと数回の練習で言っているのでそこの部分を意識づけさせて、1つのプレー重みを大切にしっかり練習していきたいと思っています。
2024年10月5日(土)に今シーズン西地区優勝を争った鹿児島レブナイズのホームアリーナである西原商会アリーナでアウェー開幕。開幕2連戦を連敗し、ホーム開幕戦となった熊本ヴォルターズに連勝して勝敗を五分に戻すも、続くアルティーリ千葉、信州ブレイブウォリアーズの2節で連敗を喫す。
本日対戦したバンビシャス奈良とのアウェー2連戦のGAME1も落とし、その時点での勝敗は2勝6敗で開幕スタートダッシュに失敗した2024-25シーズン。
しかし、翌10月27日のGAME2に勝利してから福岡の勢いが増す。10月30日に#34パブロ・アギラールが、11月1日に#21橋本晃佑がインジュアリーリスト登録となり戦線離脱した一方、11月7日に#5アンドリュー・ランダル、11月14日に#50アイラ・ブラウンがロスターに加わる。苦しみながらも連勝を重ねて迎えた鹿児島レブナイズとの首位攻防戦も連勝し、ついに西地区首位に立つ。さらに連勝を伸ばすと、12月8日の山形ワイヴァンズに勝利して13連勝を達成しクラブ新記録を更新。12月29日の神戸ストークスに敗戦するまで、19連勝を記録した。
2025年1月4日の飯塚市総合体育館でのバンビシャス奈良戦において新年初戦を勝利で飾るが、1月24日の福島ファイヤーボンズ戦GAME1で敗戦したことで、順位は1位ながらも直接対決の結果で鹿児島レブナイズに勝敗数で並ばれてしまう。
さらに、チームの大黒柱である#8ジョシュア・スミスが2月10日にインジュアリーリスト登録となり、1ゲーム差で福岡を追走する鹿児島との今シーズン3回目の直接対決となった2月22日のGAME2。鹿児島の高精度な3Pシュートを前に4Q残り6分27秒で54-69と15点差をつけられてしまう。残り3分23秒から福岡の反撃が始まる。バーレルが気迫溢れるポストプレーによって会場全体の雰囲気を変えると、3Pシュートを#7西川貴之がねじ込む。さらにオールコートゾーンプレスディフェンスを仕掛け、鹿児島のガード陣のターンオーバーを誘発。残り1分41秒で4点差まで追い上げると、#24谷口光貴が値千金の2連続3Pシュートを沈め、残り45.6秒でついに逆転に成功。劇的な逆転勝利を収めただけでなく、今シーズン最多来場者数(3,912人)と相まって、今シーズンのベストゲームの一つとなった。
この鹿児島との天王山を制したあとも、勝ち星を積み重ね、本日2025年4月5日のバンビシャス奈良戦GAME1に勝利し、レギュラーシーズン5試合を残してB2西地区優勝を決めた。